紙様になりたい

・ 「良識（いいコ）じゃ危機は回避できないよ！！」

テラデイン達みたいな人たちのこと

・ リンネ＝オードブル

ナオイと同じくらいのシュワクチャ

・ 「てゆーか、キルアの船はわかってるし」

密告者がいるため、キルアの乗っている船（アタリ）は、分かっていた

ならば、なぜ、針人間を作って、ハズレを追いかけたのか？
キルアに余裕を見せないためか

・ 何者かの視線

キルアも感じていた視線

おそらく、密告者（のぞきや）
密告者がキルアの乗っている船を追いかけていたから、イルミも、アタリを知っていた

キルアも、船が断定されていることには、気がついている

最初から、船のダミーは役に立ってないことになる
キルアも、それを承知している

ダミーというのは建前で、実際は、アマネがダミーを手配している間に、飛行船に乗り込みたかっただけか？
モラウと連絡をとることが、本当の目的？

・ ツボネとアマネ

2人は、キルアの船を尾行

・ 「わかりやすくて…。」

3人の思惑を知っていてなお、協力する、パリストン

・ 第6回総選挙

イクションペの票が０へ
それと同時に、棄権票が30票増加

イクションペの票は28票
それが、全部、棄権票へと変わったのか？

・ ヒソカ、イルミが殺したハンター達の票

針人間討伐隊第1陣は、第6回総選挙には不参加
棄権扱いになったはず

第2陣は、投票を済ませてから、出発
よって、ブシドラを筆頭とするハンター達の票は、有効な票として、カウントされている
棄権票が30票増加したのは、彼らの不参加のためではない

第6回総選挙の結果が出た後、第2陣の全滅が確認されている
つまり、第7回からは、投票者の数が減ることになる

今現在の投票者数は、661人
この数から、ヒソカ、イルミが殺したハンターの数が減ることになる

・ 何者かの視線

おそらく、密告者（のぞきや）
密告者がキルアを監視しているから、イルミは、キルアの乗っている船（アタリ）を知っていた

キルアは、ダミー船で、イルミを混乱させるつもりだが、実際は、的外れ
イルミは、最初から、アタリを知っていた
それでも、わざわざ、針人間を使ったのは、キルアに気づかれないため

「余裕を見せたくない」とはこのこと

キルアは、針人間がすべての船を追いかけていると考えて、雲にまぎれる
「何者かの視線」に気がついていたわけではない

・ 3箇所にそれぞれ向かう車

2つはダミー

キルアは、カナリアにも着陸場所を教えていない
ただ、3箇所を指定しただけ

運転手ですら、そこにキルアがいるかどうかは知らない

キルアの居場所を把握しているのは、ツボネ、アマネの2人のはず
しかし、イルミは、2つのダミーに騙されることなく、キルアの前に登場

それには、キルアも驚いていた
車を尾行したとしても、3台あるうちの1台に特定されることなどありえないはず

なぜ、イルミはキルアの前に現れることができたのか？

キルアの船を監視していた、密告者（のぞきや）も、雲のせいで、見失ったはず
ツボネが言うのだから間違いない

だとしたら、なぜ？

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