紙様になりたい

・密告者

密告者とは、ツボネ

ツボネの丸眼鏡を通して、映像がキキョウに送られていた
ミルキはその映像を、イルミに送信

イルミは、その映像を見ていたため、キルアの動向を知ることができた

・ツボネが感じた視線

これは、イルミの視線

ミルキは、映像を見ながら、スイッチングしていた
ツボネに気づかれないように、絶対に監視不可能な場面では、スイッチをオフにしていたのだ

しかし、そのタイミングが良すぎるために、ツボネに気づかれることと成る

スイッチをオンにしている間、その映像をイルミが見ることとなり、その視線をツボネが感じていた

しかし、ツボネ凄すぎるだろ
ミルキは、受信した映像を、イルミに送っているだけ
ツボネに対して、何か働きかけているわけじゃない

ツボネが送信している映像を利用しているだけなのに
気配を感じるなんて・・・

・ゴンのときも、同じ順序で

「お願い」を、キルアがして、その尻拭いである｢おねだり｣は、別の人間に
この順序で、「お願い」するなら、イルミはアルカへのお願いを認める

すべては、家族のため、キルアのため
が行動理念のイルミ

・ルール5

イルミは、ここで疑問を感じている

キルアは、家を出るとき、「30分以内にこの山からオレ達がいっしょに出られなかったら母親を殺せ…！！」とお願いしたはず
つまり、ルール5に則れば、キルアは「お願い」できないはず

しかし、ルール5に言及せず、キルアがお願いできる前提で話を進めている
キルアの隠しているルールを探るためか？

もし、裏ルールが存在して、キルアが「お願い」出来たとしても
イルミは、それで家族が助かり、キルアの心の中で永遠に生きられるなら本望らしい

・イルミの疑問

2回連続で、「お願い」をしたことである

キルアが裏ルールを隠していることは明白である

・隠しているルールとは？

「命令」がある

おそらく、家を出るときにしたのは、「命令」
「30分以内にこの山からオレ達がいっしょに出られなかったら母親を殺せ…！！」

ツボネの手を治療したのは、「お願い」
「ツボネの左手を直してくれ…！！」

口調も違う

・ナニカは誰より優しい

おもったより、フレンドリーな奴だと判明

・「ナニカ」と「それ」

呼称としては、どっちもひどくね？

「ナニカ」はよくて、「それ」はダメな理由って・・・

・テラデイン暗殺

第7回総選挙のPR放送で、ヒソカたちを晒すと宣言
もちろん、そんなことされたら困るヒソカは、テラデインを暗殺

・「武闘派じゃねェ！」

モラウは自分を強いとは思ってないらしい

いまさら、そんなこと言うの？
あれだけ自信満々だったくせに？

ってことは、武闘派のビスケより弱いのか
幻影旅団よりも弱い？

これは、PR放送を利用して、テラデインに文句を言っている

モラウからみて、イルミは強者
そして、テラデインたちは弱者

会長職にも興味はないらしい

・ボトバイ、イックションペは０票に

票操作がなされている模様

・総ハンター数が661名から635名へ

26人減った

仲間である8名のプロハンター
公募で集まった15名のプロハンター
プラス、テラデイン1名
計２４名

2人ほど別の案件で減っている？

有効得票数は1票しか変わらないのに、投票率が変化したのは棄権者が減ったため
つまり、前回の棄権者とは、今回死んだハンター達だったってことか？

棄権者の数は58名から31名へ
27人減っている

・ ＋−ゼロじゃない？

たとえ、ゴンが復活したとしても、イルミが死ぬなら、＋−ゼロ
ゴンの価値は、イルミと同等もしくはそれ以下

＋−ゼロならば、ここでアルカを殺した方が、面白いのではないか？
と考えている

所詮、ゴンもオモチャのひとつ

イルミが死なないことが決まったので、アルカを殺すはやめる
−要素である「イルミ死亡」がなくなれば、＋要素である「ゴン復活」は邪魔しない

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