信仰について

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拉致被害者の横田さん夫婦が残念ながら、創価学会に入らないで、キリスト教を信じて、キリスト教に入会されたことは大変残念なことです。
　もし、創価学会に入会していれば、創価学会が中国の首脳陣に働きかけ北朝鮮に強力に圧力をかけて、拉致問題解決策に努力していただけたろうに、誠に残念でなりません。
　中国の現在の繁栄は創価学会のおかげであることは中国の首脳陣の全てが知っているからです。

　なぜ、共産主義の国家はこの世に存在してはならないかは、新型コロナウイルス感染症の蔓延で明らかになった。
　それでは何ゆえに新型コロはナウイルス感染症がこの世に蔓延して、世界の人々にこれほど迷惑をかけたのか、その原因は「宗教はアヘンである」とのマルクスの言葉から宗教を否定す中国共産党一党独裁国家により宗教が否定されているから、神仏からの手痛いしっぺ返しの神仏からの復讐の罰が当たったのである。
　神仏からの罰の恐ろしさを人類は今更ながら自覚しなければならない。
それは、スターリンのロシアの共産主義国家、北朝鮮の金正恩の共産主義国家、そして中国共産党国家を見れば明らかであろう。

　共産党宣言では宗教はアヘンであると言っている。そのような信教の自由のない中国共産党国家に対して「日中国交正常化提言」をしたのは間違いではなかっただろうか。
　せっかく創価学会は香港に日蓮仏法を広めて創価幼稚園まで出来たのに、香港が共産主義化して、創価幼稚園も大丈夫なのだろうか。心配している。
　　　　

　中国の李国強や胡錦濤は日本の創価学会との強いつながらなりで国家の指導者となられたが、習近平国家主席は、その関係がないので、不安定な状態だ。
　中国の国際社会への進出は創価学会名誉会長の中国との国交正常化宣言によるもであるだけに、公明党の山口代表は中国と米国の橋渡し役を自民党の安倍総理としなければならない。

　自殺を防ぐには宗教の役割は大変大きいと思います。皆さん安易に宗教を否定する人が多いですが、苦しい時の神頼みではありませんが。苦しい時頼る人がいない時、目には見えないけれど助けてくれる者が、この世にいると信ずることはできることは大変大事なことです。
　それによって自殺を思いとどまり、新しい解決策に気が付き自殺をせずに済む場合が多いのです。

　創価学会と立正佼成会との違いはどこにあるのかと考えた時、創価学会は3代にわたってその基礎が築かれたこと、初代・牧口常三郎、2代目・戸田城聖、3台目・池田大作とその基礎が築かれたのに対して、立正佼成会は初代・庭野日敬に続く2代目以降の人物に見るべき人材がいなかったことが、立正佼成会の衰退に繋がっているのではないかと思われます。
　創価学会は日蓮大聖人の弟子や信者に送った手紙を一冊の本にまとめた、則ち「日蓮大聖人の御書」を教義として取り入れてているのに対して、立正佼成会は釈迦が晩年に説いた「法華経」を教義の基本的に据えています。「日蓮大聖人の御書」も法華経に基づいていますが、そこには法華経に対する日蓮大聖人の考えが色濃く入っています。
　則ち、創価学会はこの「御書」と日蓮大聖人が書き表したとされる掛け軸の真ん中に南無妙法蓮華経と書き、4隅に四天王と向かって左側に愛染明王、右側に不動明王、その他法華経にゆかりの人物等の名前の書かれた「御本尊」に向かって南無妙法蓮華経と唱える「唱題」を基本とした祈りを捧げるのが基本です。
これに対して立正佼成会は仏像に向かって祈りを捧げるのが基本です。

人間は心の中に持つ大切な精神は「慈悲」と「智慧」と「正しい信仰」である。
そして、人間が行動する時に、持たなければならない大切な精神は「誠実」と「忍耐」
と「勇気」とである。