2012年03月19日
やるだけ損? 芸能人のTwitter利用の是非
Twitterを利用する有名人が増えるに伴って炎上事件が急増している。
3月17日 ブラックマヨネーズ 吉田敬
3月7日 雨上がり決死隊の宮迫博之
3月2日 声優の平野綾
2月22日 カンニング竹山
2月16日 芸人 渡辺直美
1月28日 平嶋夏海(元AKB)と米沢瑠美(元AKB)
宮迫のツイッター
ツイッター騒動ランク
3月17日 ブラックマヨネーズ 吉田敬
3月7日 雨上がり決死隊の宮迫博之
3月2日 声優の平野綾
2月22日 カンニング竹山
2月16日 芸人 渡辺直美
1月28日 平嶋夏海(元AKB)と米沢瑠美(元AKB)
宮迫のツイッター
ツイッター騒動ランク
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3月7日には、雨上がり決死隊の宮迫博之が新幹線で切符を紛失した顛末を報告し、駅員に事情を説明したところ切符代を払うように言われたとして
「規則とはいえ、あなた方には人情は無いのか!!マニュアル人間大ッキライやーー」
「俺がキセルなんかするかーーッ?」
などとツイート。この言い分に対して
「駅員はちゃんと仕事をしただけ」
「芸能人だからって特別扱いしてもらえると思ってるのか」
などと批判が殺到した。宮迫は批判的なユーザーに向かって
「うるせーバカッ!」
「 悲しい人ですね でも、君の様な人とTwitterごしに接すると勇気が出るんです、君の様に成らなかった自分に頑張って生きて来て良かったと。 つまらない人生を送って下さい。サヨナラ」
などと応戦し、炎上状態になった。
宮迫ツイッター騒動まとめはこちら
さらにブログでは ranking
また、同月2日にはアイドル声優の平野綾が、人気番組『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のテレフォンショッキングに出演する前日に「いいとも!の打ち合わせ終わりました」とツイート。同コーナーはアポなしで出演交渉をするという建前になっており、番組のお約束を破ったとして批判され炎上した。
まとめはこちら
2月22日にはカンニング竹山が、福島旅行に出掛けたことを報告し、購入した福島産の野菜を写真入りで紹介しながら「地元野菜コーナー、バンバン売れてました」とツイート。放射能汚染の広がりを危惧する一部ユーザーから批判されると、竹山は「まずはそこに生きる人の気持ちを考えんか!バカたれが!」と反論し、この炎上騒動は「食べて応援」の是非を問う騒動にまで発展した。
まとめはこちら
同月16日には、一般ユーザーから執拗な攻撃をされていた渡辺直美がTwitterの休止を宣言。攻撃していたユーザーは平成ノブシコブシの吉村崇のファンと推測され、昨年9月の東京ガールズコレクションのステージで渡辺と吉村がディープキスをしたことに不満を持っていたと見られている。当初は批判を自虐ギャグにする余裕を見せていた渡辺だが、「死ね」「自殺しろ」などという過激な攻撃ツイートを浴びせられ、我慢の限界に達したようだ。
まとめはこちら
渡辺直美のブログはこちらranking
1月28日には、AKB48のメンバーだった平嶋夏海と米沢瑠美のプライベートアカウントが発覚し、彼氏とおぼしき男性や合コン写真などが流出する騒動も発生。これがきっかけとなって二人はAKBからの脱退に追い込まれた。
まとめはこちら
キスプリクラはこちら ranking
このように炎上事件でイメージを落とすだけでなく、AKB脱退騒動のように芸能活動そのものに大きなダメージを受ける事態も起こっている。
その一方、Twitterを上手に利用している芸能人もいる。自身の障害すらネタにするブラックな返しで人気となりTwitterでのやり取りをまとめた著書まで出版した作家の乙武洋匡氏や、芸風と変わらぬシニカルなツイートでファンを増やしている有吉弘行、ユニークすぎるヘタウマ絵をTwitter上で発表して新たなファン層を獲得した俳優の田辺誠一などだ。
この違いはどこから生まれるのか。
「既に名が売れている芸能人がTwitterをやるメリットはないに等しい。使えるとしても、ファンサービスや宣伝活動くらいのものでしょう。ブログなどの長文であれば推敲する余裕がありますが、速報的に短文を書き込むTwitterで失言が増えるのは当然です。AKBを解雇されたメンバーのように、裏アカウントでプライベート情報を書き込むなどは言語道断。一般人にも言えることですが、ソーシャルメディアが急速に普及したことで、ネットの怖さを知らない人々が無自覚に利用するようになった。上手に利用している人たちは、元々ネットに詳しいタイプや、ネットでも現実でも場の空気を察知して『言っていいこと・悪いこと』のラインが自然に分かるタイプでしょう」(IT系ジャーナリスト)
Twitterは芸能人に直接批判が届くため、反応を面白がって攻撃的なツイートを浴びせるユーザーがいる。芸能人も人間なのだから腹が立つのは分かるが、それに感情的に反応してしまったら相手の思うツボでしかない。
『ハヤテのごとく!』(小学館)で知られるマンガ家・畑健二郎氏が作中に焼肉を登場させたことで「在日コリアンだからって漫画で焼肉の宣伝とかやめてくれる?」などと批判される騒動もあったが、これは畑氏を批判したユーザーが自身のホームページのアフィリエイトにTwitterユーザーを誘導するため起こした炎上マーケティングともいわれている。
愉快犯的なユーザーだけでなく、こうした営利目的のユーザーにまで攻撃されるようになった有名人のTwitterアカウント。上手に利用すれば、メディアを通さない生のメッセージ発信や宣伝活動、Twitterで話題になって仕事につながるケースもあるだけに、全くやる価値がないとは言い切れない。しかし、利用法が稚拙であれば思わぬ"大ケガ"をすることもあるだけに、現状ではデメリットばかりが大きくなっているといえるだろう。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)
ツイッターのせいでAKBを解雇されたり、もはや気軽なファンとのコミュニケーションツールではなく人生を左右してしまう重大なモノに・・・
ただ、ツイッターにまで事務所の規制がかかったりしても、それはそれでつまらないモノになりそう・・・
まさに使う人次第で毒にもクスリにもなるツイッター。
バカ発見器とはうまく言ったものだww
個人的にこういう騒動は大好物なので、バカなりにやめずに続けてもっとドンパチやって欲しいw
1,365円(税込・送料込)
最後に投票をお願いします!「規則とはいえ、あなた方には人情は無いのか!!マニュアル人間大ッキライやーー」
「俺がキセルなんかするかーーッ?」
などとツイート。この言い分に対して
「駅員はちゃんと仕事をしただけ」
「芸能人だからって特別扱いしてもらえると思ってるのか」
などと批判が殺到した。宮迫は批判的なユーザーに向かって
「うるせーバカッ!」
「 悲しい人ですね でも、君の様な人とTwitterごしに接すると勇気が出るんです、君の様に成らなかった自分に頑張って生きて来て良かったと。 つまらない人生を送って下さい。サヨナラ」
などと応戦し、炎上状態になった。
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また、同月2日にはアイドル声優の平野綾が、人気番組『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のテレフォンショッキングに出演する前日に「いいとも!の打ち合わせ終わりました」とツイート。同コーナーはアポなしで出演交渉をするという建前になっており、番組のお約束を破ったとして批判され炎上した。
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2月22日にはカンニング竹山が、福島旅行に出掛けたことを報告し、購入した福島産の野菜を写真入りで紹介しながら「地元野菜コーナー、バンバン売れてました」とツイート。放射能汚染の広がりを危惧する一部ユーザーから批判されると、竹山は「まずはそこに生きる人の気持ちを考えんか!バカたれが!」と反論し、この炎上騒動は「食べて応援」の是非を問う騒動にまで発展した。
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同月16日には、一般ユーザーから執拗な攻撃をされていた渡辺直美がTwitterの休止を宣言。攻撃していたユーザーは平成ノブシコブシの吉村崇のファンと推測され、昨年9月の東京ガールズコレクションのステージで渡辺と吉村がディープキスをしたことに不満を持っていたと見られている。当初は批判を自虐ギャグにする余裕を見せていた渡辺だが、「死ね」「自殺しろ」などという過激な攻撃ツイートを浴びせられ、我慢の限界に達したようだ。
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1月28日には、AKB48のメンバーだった平嶋夏海と米沢瑠美のプライベートアカウントが発覚し、彼氏とおぼしき男性や合コン写真などが流出する騒動も発生。これがきっかけとなって二人はAKBからの脱退に追い込まれた。
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このように炎上事件でイメージを落とすだけでなく、AKB脱退騒動のように芸能活動そのものに大きなダメージを受ける事態も起こっている。
その一方、Twitterを上手に利用している芸能人もいる。自身の障害すらネタにするブラックな返しで人気となりTwitterでのやり取りをまとめた著書まで出版した作家の乙武洋匡氏や、芸風と変わらぬシニカルなツイートでファンを増やしている有吉弘行、ユニークすぎるヘタウマ絵をTwitter上で発表して新たなファン層を獲得した俳優の田辺誠一などだ。
この違いはどこから生まれるのか。
「既に名が売れている芸能人がTwitterをやるメリットはないに等しい。使えるとしても、ファンサービスや宣伝活動くらいのものでしょう。ブログなどの長文であれば推敲する余裕がありますが、速報的に短文を書き込むTwitterで失言が増えるのは当然です。AKBを解雇されたメンバーのように、裏アカウントでプライベート情報を書き込むなどは言語道断。一般人にも言えることですが、ソーシャルメディアが急速に普及したことで、ネットの怖さを知らない人々が無自覚に利用するようになった。上手に利用している人たちは、元々ネットに詳しいタイプや、ネットでも現実でも場の空気を察知して『言っていいこと・悪いこと』のラインが自然に分かるタイプでしょう」(IT系ジャーナリスト)
Twitterは芸能人に直接批判が届くため、反応を面白がって攻撃的なツイートを浴びせるユーザーがいる。芸能人も人間なのだから腹が立つのは分かるが、それに感情的に反応してしまったら相手の思うツボでしかない。
『ハヤテのごとく!』(小学館)で知られるマンガ家・畑健二郎氏が作中に焼肉を登場させたことで「在日コリアンだからって漫画で焼肉の宣伝とかやめてくれる?」などと批判される騒動もあったが、これは畑氏を批判したユーザーが自身のホームページのアフィリエイトにTwitterユーザーを誘導するため起こした炎上マーケティングともいわれている。
愉快犯的なユーザーだけでなく、こうした営利目的のユーザーにまで攻撃されるようになった有名人のTwitterアカウント。上手に利用すれば、メディアを通さない生のメッセージ発信や宣伝活動、Twitterで話題になって仕事につながるケースもあるだけに、全くやる価値がないとは言い切れない。しかし、利用法が稚拙であれば思わぬ"大ケガ"をすることもあるだけに、現状ではデメリットばかりが大きくなっているといえるだろう。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)
ツイッターのせいでAKBを解雇されたり、もはや気軽なファンとのコミュニケーションツールではなく人生を左右してしまう重大なモノに・・・
ただ、ツイッターにまで事務所の規制がかかったりしても、それはそれでつまらないモノになりそう・・・
まさに使う人次第で毒にもクスリにもなるツイッター。
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個人的にこういう騒動は大好物なので、バカなりにやめずに続けてもっとドンパチやって欲しいw
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【激ヤバ芸能ゴシップの最新記事】
投稿者:足跡=応援完了返しお願い ゆう|02:35|激ヤバ芸能ゴシップ
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