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2015年07月10日
今日から始めます。
はじめまして
今日からこのファンブログを始めた管理人の白蘭(はくらん)と申します。
よろしくお願いします。
僕は近年、”国民的アイドルグループ”と言われているAKB48及び48グループのファンです。
といっても、僕は握手会やライブには行きません。
TwitterなどのSNSや、この様なブログなどを活動の主としているいわゆる”在宅ファン”です。
※ちなみにその逆は”現場ファン”と言います。
僕はある物事に1度ハマってしまうと没頭してしまう質でして、現場に行ってしまうと他のことが疎かになってしまうのではないかと思い、アイドルファンを始めてこの方1度も現場に足を運んだことがありません。
でも、僕と同じ”在宅ファン”人口ってかなり多いんですよ。
という話はこのくらいにしておいて...。
今日は記念すべきこのブログの第1回目の投稿ということで僕が48グループを好きになったきっかけをお伝えしたいと思います。
一言でいうと...、
僕は48グループによって救われたのです。
今から約10年前、2005年12月8日にAKB48は産声を上げました。
僕はAKB48というアイドルグループが誕生したというニュースを偶然目にしたのがきっかけでAKB48を知りました。
しかし、その当時の僕はどちらかというとアイドルを毛嫌いしていたので、
「AKB48? 変な名前だなぁ(´･ω･｀)」
という感じで完全スルーでした。
しかし、僕の友人に結成して間もないAKB48のファンになったという人がおり、いやおうにも僕の方へその友人からAKB48の関連情報が流れてくるという変な状況が生まれました。
そして僕の頭にはいつの間にか好きでもないAKB48に関する知識がテトリスの様に積み重なっていきました。
月日は流れ...、
2010年。
僕の人生は危機的状況に直面していました。
何をやってもうまく行かず、自暴自棄になってしまっていたのです。
「どうせ僕なんて...」
常に心の中でそう思っていました。
何をやっても気力が起きず、部屋の中で引きこもりに近い状態になっていました。
ある日、深夜に目が覚めてしまい、寝る気も起きなかったのでテレビを付けました。
チャンネルをころころと変えていたところ、
あるテレビドラマのところで僕のチャンネルを変える手は自然に止まりました。
そのドラマの題名は「マジすか学園」。
AKB48及び48グループ総出演のドラマで、最強のヤンキー女子高「馬路須加女学園」に通うヤンキー達の壮絶な戦いを描いた作品です。
アイドルとは思えない過激な演出と殺陣が話題を呼び、AKB48を一躍”国民的アイドルグループ”の押し上げるきっかけを作った伝説のドラマで、現在まで4作品が放送されています。
偶然その日が「マジすか学園」第1話の放送日だったのです。
「AKB48? あああのよくわかんないアイドルグループが出てるのか...」
と最初は半ば呆れ顔で観ていたのですが...、
劇中内で主人公である前田敦子が放った言葉が僕の心奥底に突き刺さりました。
「世の中、マジしかねえんだよ。」
「自分は今までマジになったことあったかな?」
僕はそう自分自身に問いかける様になりました。
と同時に、マジになることがいかに大切かを学ぶが如くそのドラマに没頭しました。
最終話(12話)を観終えて、僕は自分が中途半端に投げ出していることを何もかもうまく行かないと投げ出して、苦難や努力から逃げていたことに気づきました。
「自分もマジにならなきゃ!!」
真っ暗闇に一筋の光が射した様な感覚でした。
このことがきっかけで僕は自暴自棄から脱し、また自分自身に自信が持てる様になりました。
そしてどんなことにも”マジ”で取り組むことができる様になりました。
あのドラマに出会わなければ、あの言葉に出会わなければ、
僕は今でも自暴自棄の渦に飲み込まれていたと思います。
僕は48グループによって救われたのです。
長々と書いてしまいましたが、上記が48グループのファンになったきっかけです。
現在は2011年に結成したAKB48の姉妹グループ、HKT48の箱推し(※)として活動しています。
※箱推しとはメンバー個人を応援しているのではグループ全体を応援しているファンのこと。
また、
「在宅ファンとして何かできることがないのか?」
と考え、某動画投稿サイトにチャンネルを開設し、情報発信のための動画を制作・配信しています。
↑↑↑この様な動画をアップしています(最近は個人的事情で更新が止まっていますが...
)
このブログでも48グループの魅力を数多くの人々に知って頂ける様に頑張りたいと思います。
改めてよろしくお願いします
今日からこのファンブログを始めた管理人の白蘭(はくらん)と申します。
よろしくお願いします。
僕は近年、”国民的アイドルグループ”と言われているAKB48及び48グループのファンです。
といっても、僕は握手会やライブには行きません。
TwitterなどのSNSや、この様なブログなどを活動の主としているいわゆる”在宅ファン”です。
※ちなみにその逆は”現場ファン”と言います。
僕はある物事に1度ハマってしまうと没頭してしまう質でして、現場に行ってしまうと他のことが疎かになってしまうのではないかと思い、アイドルファンを始めてこの方1度も現場に足を運んだことがありません。
でも、僕と同じ”在宅ファン”人口ってかなり多いんですよ。
という話はこのくらいにしておいて...。
今日は記念すべきこのブログの第1回目の投稿ということで僕が48グループを好きになったきっかけをお伝えしたいと思います。
一言でいうと...、
僕は48グループによって救われたのです。
今から約10年前、2005年12月8日にAKB48は産声を上げました。
僕はAKB48というアイドルグループが誕生したというニュースを偶然目にしたのがきっかけでAKB48を知りました。
しかし、その当時の僕はどちらかというとアイドルを毛嫌いしていたので、
「AKB48? 変な名前だなぁ(´･ω･｀)」
という感じで完全スルーでした。
しかし、僕の友人に結成して間もないAKB48のファンになったという人がおり、いやおうにも僕の方へその友人からAKB48の関連情報が流れてくるという変な状況が生まれました。
そして僕の頭にはいつの間にか好きでもないAKB48に関する知識がテトリスの様に積み重なっていきました。
 | 価格:3,488円 |
月日は流れ...、
2010年。
僕の人生は危機的状況に直面していました。
何をやってもうまく行かず、自暴自棄になってしまっていたのです。
「どうせ僕なんて...」
常に心の中でそう思っていました。
何をやっても気力が起きず、部屋の中で引きこもりに近い状態になっていました。
ある日、深夜に目が覚めてしまい、寝る気も起きなかったのでテレビを付けました。
チャンネルをころころと変えていたところ、
あるテレビドラマのところで僕のチャンネルを変える手は自然に止まりました。
そのドラマの題名は「マジすか学園」。
AKB48及び48グループ総出演のドラマで、最強のヤンキー女子高「馬路須加女学園」に通うヤンキー達の壮絶な戦いを描いた作品です。
アイドルとは思えない過激な演出と殺陣が話題を呼び、AKB48を一躍”国民的アイドルグループ”の押し上げるきっかけを作った伝説のドラマで、現在まで4作品が放送されています。
 | 価格:13,461円 |
偶然その日が「マジすか学園」第1話の放送日だったのです。
「AKB48? あああのよくわかんないアイドルグループが出てるのか...」
と最初は半ば呆れ顔で観ていたのですが...、
劇中内で主人公である前田敦子が放った言葉が僕の心奥底に突き刺さりました。
「世の中、マジしかねえんだよ。」
「自分は今までマジになったことあったかな?」
僕はそう自分自身に問いかける様になりました。
と同時に、マジになることがいかに大切かを学ぶが如くそのドラマに没頭しました。
最終話(12話)を観終えて、僕は自分が中途半端に投げ出していることを何もかもうまく行かないと投げ出して、苦難や努力から逃げていたことに気づきました。
「自分もマジにならなきゃ!!」
真っ暗闇に一筋の光が射した様な感覚でした。
このことがきっかけで僕は自暴自棄から脱し、また自分自身に自信が持てる様になりました。
そしてどんなことにも”マジ”で取り組むことができる様になりました。
あのドラマに出会わなければ、あの言葉に出会わなければ、
僕は今でも自暴自棄の渦に飲み込まれていたと思います。
僕は48グループによって救われたのです。
長々と書いてしまいましたが、上記が48グループのファンになったきっかけです。
現在は2011年に結成したAKB48の姉妹グループ、HKT48の箱推し(※)として活動しています。
※箱推しとはメンバー個人を応援しているのではグループ全体を応援しているファンのこと。
 | HKT48 アリーナツアー〜可愛い子にはもっと旅をさせよ〜 海の中道海浜公園 [ HKT48 ] 価格:9,316円 |
また、
「在宅ファンとして何かできることがないのか?」
と考え、某動画投稿サイトにチャンネルを開設し、情報発信のための動画を制作・配信しています。
↑↑↑この様な動画をアップしています(最近は個人的事情で更新が止まっていますが...
) | 価格:1,706円 |
このブログでも48グループの魅力を数多くの人々に知って頂ける様に頑張りたいと思います。
改めてよろしくお願いします
タグ：48グループ
