2020年07月30日
映画リバイアサンのトラウマ
今回も映画評価しまーす
小学生の頃、前に執筆したザ フライと同じように、日曜洋画劇場の淀川長治さんの司会にやられて視聴した映画です。今はインターネットで簡単に見ることが可能な映画です。DVDもあるし
僕は、人間が別のクリーチャーに変化する系の映画の中でも。その過程をグロく表現する映画が非常に怖くて嫌悪してました。それをアラサーで視聴可能になったのは、やはり見慣れてきたからでしょうね
では映画の中身を簡単に、近未来のアメリカのフロリダ海域4000メートルの海底に、資源採掘基地があり。
そこにはピータウェラーをリーダーとする採掘チームが滞在(彼はロボコップで有名)
普段通り任務についてると、ソ連製の船「リバイアサン」が沈没していた。沈没船の中で取ってきたウォッカの瓶。全てはそこから始まった。作業員はウォッカの瓶の中身を二人で分け合い、一人は奇病を発生し8時間後に死亡
リチャードクレナ演じる博士は作業員の死亡原因をコンピュータ分析したら「遺伝子異常」と結論付けた。その後、もう一人の作業員は遺伝子異常で髪の毛が抜け落ち。先に死んだ男性作業員の変化をみて絶望し自殺する!
二人の死体は生命を失うどころか、どんどん遺伝子異常を果たして合体しておりました。その恐ろしい形相にリーダーおよび博士は遺伝子異常したモノ(クリーチャー)を廃棄する事にする。廃棄中に動き出したクリーチャーに「まだ生きてるぞ」と頭の悪い作業員の迷いから廃棄失敗。
セクターを分けるシャッターを閉じる際に、クリーチャーの一部だけ。さらに1体のクリーチャーとなる(涙)
そのクリーチャーとの戦いが本当の戦いになり、作業員一同は採掘道具を武器に闘う決心をつけるも一人一人やられていく恐怖に駆られながらも、クリーチャーが血液を求めてることを発見する博士
ソ連のリバイアサンという沈没船にあったVHSを見て、ソ連船のリバイアサンは海底人間を作ろうとしていた。
博士は完全に絶望し基地を爆破する計画を実行。その後、戦い3人だけ生き残る。会社側は完全に作業員を見放し
作業員もコンピュータのデータで会社の株価の激さがりを確認。自力で3人は脱出するも、サメに襲われるわ!他の作業員を吸収したクリーチャーに襲われ。最後は手榴弾でクリーチャーを倒しました
この時代からSFXとかが演出で出てきたのか?そんな感じがします!本当に怖い映画だった。何が怖いってTHEFLYみたく人間がどんどん変化する。それも遺伝子異常って形で、これは怖いよ。最近になって僕はまともに映画を見ました。
- 遺伝子異常による人間からクリーチャーへの変化
- 会社側が簡単に現場の人間を切り離す、人間の怖さ
- クリーチャーが合体していく怖さ
長文失礼いたしました。今後もいろいろお話させていただきます♡
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