朝が起きるのがつらい。
疲れがとれない。
カラダがだるおも。
それは、
血液の巡りが悪くなってるかもしれません。
そういった睡眠の悩みは、
血液の巡りと深い関係があるんです。
眠りに入るプロセス
1、眠りに入る時に、手足の温度が上昇します。
2、手足から外に放熱することで体温が下がっていきます。
3、続いて脳の温度も下がって眠りに入るのです。
手足の末端部分には熱を逃がする組織があり、
眠りにつくときは血管が拡張して熱を放出するだけでなく、
その組織から熱を逃がします。
冷えなどで手足の血行が悪いと、
手足から熱を放出することもできず、
手足が冷えた状態でなかなか眠れない・・・
というわけです。
また、
睡眠中の体内は副交感神経の働きが優位となって
全身の血管が拡張しますが、睡眠不足が長く続くと
交感神経の働きが優位の状態が続き
血管が収縮した状態が長く続くために
血行が悪くなってしまいます。
成長ホルモンが分泌される時間帯は2時〜2時の間。
成長ホルモンは、
骨や筋肉などの成長を促進するだけでなく、
中性脂肪など余分な脂肪分を代謝する働きもあります。
睡眠不足だと
成長ホルモンが分泌されない
↓
血液中の余分な脂肪が蓄積し血液ドロドロ
↓
血行不良
↓
眠れない
という負のスパイラルに。
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