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2017年07月30日

本当の意味での孤独

「独りの夜は、長いだろう」

祖父から言われた言葉を思い出す夜だ。


一人っ子である私は、取り立てて独りが嫌いではなかった。

いつも学校から帰ると、独りぼっちだったからだ。

だが、大学生になって、社会人になって、

少しずつ"独りぼっち"という概念が変わった。


今までの私にとって、

"誰も近くにいない状態"が独りでいる事であると思っていた。

しかし、物心ついてきたときから変化があって、

"心が寂しい"と思ったら独りなのだと思うようになった。

友人との飲み会の最中であっても、

どこか「あぁ、この楽しい時間も終わるんだろう」と孤独になることがあった。

そして、そんな思いのまま、1人家に帰り、

シャワーを浴びる瞬間こそ、本当の意味での孤独となった。

心も、体も、どこか一人で寂しい。

だが、だれかがそばにいても、心は孤独なのだ。


年を取るごとに、孤独の形が変化していったように、

独りの夜が長いと感じられるようになったように、

大人にはなっているのかも、知れない。
posted by よっぴー at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常

2017年07月29日

花火大会は、今日も雨だった

花火大会の日。

東京は土砂降りだった。


毎年一回、いろんな人がいろんな思いをもって集まる日。

女性は浴衣を着つけ、

男性もそれなりの衣装を身にまとう日。



雨が降ると、それが全部消えてしまう。

何とも言えない気分である。


せっかくの予定が無くなったとき、

小さいなあと思う瞬間。

そんな感覚を少しだけ思い浮かべながら、

今日も雨が降るのを家の中から眺める。
posted by よっぴー at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常

2017年07月25日

コミュニケーションって本当に面倒だ

いつもいつも、精神的に病む連中はこう言っている。

「私のこと、なんか言ってた?あの人…」

思えば周りの人で鬱になった人はみんなこの言葉を言っていた。

自己承認欲が、圧倒的に強いのだろうか。



悪いことではないが、欲の強さと、精神的に患うことは

まるで筋の違うことなので、並行して起きてはならない事態である。



そいつのことを周りが認める環境があれば、

こんなことにはならなかったのかもしれないけれど、

実際問題、そんなに生きやすい世の中なんて、ない。



自分を認めて!と生きるのではなく、

どんなところでも自分は自分だ!と自分の足で立つ必要があるのではないのだろうか?

承認欲求の強い奴ほど、

他人なしでは、生きていけない。




問題なのはそんな彼らはまるで自分に責任はないと思っている点だ。

ここを変えるために、正直なことをぶつけると

「お前はわかっていない」と一点張りをされるケースが多い。

だから、譲歩をして物事を伝えなければならない。

何とも難しい話である。



患った友人を例に挙げたが、

円滑な人付き合いには、いつだって譲歩が必要なのかもしれない。

そう考えると、コミュニケーションって本当に面倒だ。

どうにかならないものかしら。
posted by よっぴー at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常

2017年07月24日

孤独とは

お風呂上り、髪も乾かさずに全裸のままベッドに横たわった。

不要なものがすべて取り払われたかのような気分で入れるから、

こうやって全裸でいるのは嫌いではない。

これも、1人暮らしでいることのひそかな楽しみかもしれない。

そう思うと、案外一人でいることも悪くないのではないかと思う夜。



日曜日の夜はベッドが広いという歌詞の曲があるが、

孤独とは、暮らしの隅々に散らばっているパーツを、

拾い上げたときに初めて感じる感情だと思う。



洗う食器が少なかったり、

冷蔵庫の音以外に無音の室内、

中々減らないシャンプーとリンス。

そして、広いベッド。



今まで誰かと共有していたもののすべてが

自分簡潔になったときに、孤独がやってくる。



考えれば考えるほどに、独りぼっちを感じる。

嫌な、モノだと思う。



そういう日は、何も考えずに、目をつむるに限る。

どこに行っても孤独ならば、いっそのこと受け入れてあげよう。


誰しも孤独と闘っているのだから。

posted by よっぴー at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常

2017年07月23日

声がでかいに越したことは無い

でかい声で自信満々に言われれば、

嘘のことでも本当に聞こえる。


そう考えると人前に出る職業の人たちは、

腹から声を出すべきだし、

滑舌が良いに越したことは無い。



そう思ったのは、とある素人のライブに行った時のことだ。

いろいろなアーティストが、前で歌うわけだが、

声の小さなもの、大きなもの。

迫力に差が大きくあり、

残念なことに後者の方が圧倒的に会場のボルテージもあがっていた。

うまくは言えないけれど、声はしっかり出す方がよさそうだ。




不安なことや、怖いことに関しては、

どんなことでも話し声が小さくなってしまいがちになったりする。

これはきっと仕事上でも同じことが言え、

ミスをした時の部下は声が小さい=不安・恐怖を表している。

怒られているときもでかい声なのは軍隊ぐらいだろう。



そう紐解いていくと、声が心身の状態を表すツールとなっているわけだが…

ちょっと時間がないので今日はここらへんで。

声っておもしろいです。
posted by よっぴー at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常

2017年07月22日

時間を守らないやつとは縁を切れ

「ごめん!遅れた!」

という言葉が口癖のやつとは縁を切った方が良いという言葉をどこかで見た。

遅れた側としては、

待ち合わせ時間に間に合えなかった謝罪の心でいっぱいなのだろうが、

待たされていた身としては、時間を奪われたに等しい。


良い人であればいい人出るほどに、

「別にいいよ、ほかのことしてたから」という返しをして、

そのまま予定を進めようとする。

だが、"時間=金"であり"時間=人生"であるともいえるのだ。



そいつが遅れた数分で、自分の人生は損をする。

時間間隔が違う人間とは、人間うまくいかなくなるのが世の常なのかもですね。

posted by よっぴー at 13:00| Comment(56) | TrackBack(0) | 日常

2017年07月20日

靴を大切に扱う人は人を大事にするよ

革靴を、修理に出した。

初めて祖父に買ってもらった、

"人生初のスーツ"に付いてきた靴だ。

もうすぐで、7年になる。

すり減った踵がその歴を表していたのだが、

めっきり新しくなって、ピカピカになって返ってきた。



「靴だけは丁寧に。靴を大切に扱う人は人を大事にするよ。」

というのが祖父の教えだ。

その甲斐あって、幼い頃から靴の踵を踏んだことはない。

磨いたり、汚れを取ったり。

洗濯ものと違って少し手間はかかるけれども、

彼が足元を守ってくれるから、外に行くことができる。

靴って、本当に大切だ。




人生初のスーツは体重が減ってしまったことで、

ブカブカになってしまった。

もう着ることができないため、タンスの肥やしとなっている。

しかし、人の足の大きさは何かある限り、そう変わるものではないと、

当たり前のことに気づかされた今日。

ブランド物でも特に高いものでも何でもないが、

お気に入りとして、いつまでも履けると思った。



この靴と一緒に、これからも思い出を作っていきたい。

歩くことができるって、本当に幸せだ。



posted by よっぴー at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常

2017年07月19日

夏は、毎日始まって、毎日終わるもの

「夏は季節という枠組みではない気がする。」

そう話したのは親友との会話の一場面だ。


夏は、毎日始まって、毎日終わるものだと彼は言っていた。

朝が来て、セミが鳴き始め、

うだるように暑い陽炎だらけの昼間を乗り越え、

何とも言えない感傷に浸る、夕焼けを眺め、

静かで涼しい夜が来る。



そんな、毎日が夏で、毎日夏が、終わる。



言葉で表現するのは少し難しいところでもある気がするが、

そんな不思議な感覚を持たせてくれる夏はやっぱり好きだ。



7月17日、海の日は都内で猛暑日だった。

とても暑かったが、やはり夕方になってみると風は涼しいもので。

大好きな夕焼けを眺めながら、

「あ、夏がまた終わる」と友人の言葉を借りて、

頭の中の自分に一言つぶやいた。



そんな夏が、またやってきた。
posted by よっぴー at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常

2017年07月18日

"人生"という最高のRPGの主人公を演じています

ポケモンの新作映画が非常に話題になっています。

初代〜金銀世代とともに幼少期を過ごした私としては、

とてもとてもうれしいことです。

ブラックホワイトまでは追いかけていましたが、

XYからポケモンはやらなくなり、

そもそもゲームというものを一切しなくなりました。

なんというか、卒業とでもいうのでしょうか?


ゲームをしなくなった理由の一つとして、

「現実の方が面白い」と感じるようになったからです。



幼い頃は行動できる範囲も狭く、

自転車をひたすら漕いで遠くに行くことが限界だと思っていました。

それもあって、自動車で親に隣の県に連れて行ってもらうことが、

とても楽しいことで、特別なことでした。

体も大きくなり、自分で車が運転できるようになり、

働いてお金を稼げるようになった今、

色んな手段でいろんなものを見て回ることができる楽しさを知りました。

次第に、非現実的なものに対する興味が少なくなってきました。



限られた世界の中だったからこそ、

別の世界に行ったかのように錯覚するゲームが大好きでした。

特に、決まった物語があって、終わりがあるRPGが好きでした。

でも、今は、

自分で人生を選ぶことができて、いつ終わるかがわからない、

1つの旅が終わってもまた新しい旅が始まる

そんな"人生"という最高のRPGの主人公を演じています。

良い意味で、ゲームをしていたからこその、

現実に対する見方だと思っています。

幼い頃、馬鹿みたいに熱中していてよかった。


皆さんはどんなゲームの主人公でしょうか?

それでは。
posted by よっぴー at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常

2017年07月17日

人に認めてもらわないと、すぐに人は死ぬ

人に認めてもらわないと、すぐに人は死ぬ。

どんな形でもいいから、その人の意見は、肯定した方が良い。



言葉というものは難しいもので、

その人がいてもいなくても、自身に向けられて発せられた言葉は

いつまで経っても頭に残る。



だから、人は否定してはならない。

自分の知らないところで、人が傷ついているのだ。

何年も前に発した言葉で、他人がボロボロになっていく。

言葉とはそういうものなのだ。



どんなことでも、人を認めてあげる。

肯定してあげる。

そうすることでいつまでも誰かの心に残り続けることができる。

もっともっとその人のいいところが伸びていく。

"褒める"事というのは素晴らしいことなのだ。



しっかりと、認め、褒めて、いい人間関係を。

その人と物理的に離れ離れになっても、

きっと言葉は見守りのような役割をしてくれる。

posted by よっぴー at 13:00| Comment(56) | TrackBack(0) | 日常
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