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2017年07月23日
声がでかいに越したことは無い
でかい声で自信満々に言われれば、
嘘のことでも本当に聞こえる。
そう考えると人前に出る職業の人たちは、
腹から声を出すべきだし、
滑舌が良いに越したことは無い。
そう思ったのは、とある素人のライブに行った時のことだ。
いろいろなアーティストが、前で歌うわけだが、
声の小さなもの、大きなもの。
迫力に差が大きくあり、
残念なことに後者の方が圧倒的に会場のボルテージもあがっていた。
うまくは言えないけれど、声はしっかり出す方がよさそうだ。
不安なことや、怖いことに関しては、
どんなことでも話し声が小さくなってしまいがちになったりする。
これはきっと仕事上でも同じことが言え、
ミスをした時の部下は声が小さい=不安・恐怖を表している。
怒られているときもでかい声なのは軍隊ぐらいだろう。
そう紐解いていくと、声が心身の状態を表すツールとなっているわけだが…
ちょっと時間がないので今日はここらへんで。
声っておもしろいです。
嘘のことでも本当に聞こえる。
そう考えると人前に出る職業の人たちは、
腹から声を出すべきだし、
滑舌が良いに越したことは無い。
そう思ったのは、とある素人のライブに行った時のことだ。
いろいろなアーティストが、前で歌うわけだが、
声の小さなもの、大きなもの。
迫力に差が大きくあり、
残念なことに後者の方が圧倒的に会場のボルテージもあがっていた。
うまくは言えないけれど、声はしっかり出す方がよさそうだ。
不安なことや、怖いことに関しては、
どんなことでも話し声が小さくなってしまいがちになったりする。
これはきっと仕事上でも同じことが言え、
ミスをした時の部下は声が小さい=不安・恐怖を表している。
怒られているときもでかい声なのは軍隊ぐらいだろう。
そう紐解いていくと、声が心身の状態を表すツールとなっているわけだが…
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声っておもしろいです。
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2017年07月22日
時間を守らないやつとは縁を切れ
「ごめん!遅れた!」
という言葉が口癖のやつとは縁を切った方が良いという言葉をどこかで見た。
遅れた側としては、
待ち合わせ時間に間に合えなかった謝罪の心でいっぱいなのだろうが、
待たされていた身としては、時間を奪われたに等しい。
良い人であればいい人出るほどに、
「別にいいよ、ほかのことしてたから」という返しをして、
そのまま予定を進めようとする。
だが、"時間=金"であり"時間=人生"であるともいえるのだ。
そいつが遅れた数分で、自分の人生は損をする。
時間間隔が違う人間とは、人間うまくいかなくなるのが世の常なのかもですね。
という言葉が口癖のやつとは縁を切った方が良いという言葉をどこかで見た。
遅れた側としては、
待ち合わせ時間に間に合えなかった謝罪の心でいっぱいなのだろうが、
待たされていた身としては、時間を奪われたに等しい。
良い人であればいい人出るほどに、
「別にいいよ、ほかのことしてたから」という返しをして、
そのまま予定を進めようとする。
だが、"時間=金"であり"時間=人生"であるともいえるのだ。
そいつが遅れた数分で、自分の人生は損をする。
時間間隔が違う人間とは、人間うまくいかなくなるのが世の常なのかもですね。
2017年07月21日
人にものを頼むときは相手に期待・見返りを求めてはならない
人にものを頼むときは
相手に期待・見返りを求めてはならない、と思っている。
こういう語り口をすれば、
誰かに対しての批判のようにとらえられる可能性があるが、
決してそういうわけではないということだけ伝えておきたい。
そもそも、「人に頼む」という点で、
他人に背負わせなくても良い責任を背負わせてしまうことになる。
これはつまり、頼みごとをした相手の時間を奪うことになり、
嫌な言い方をしてしまえば、お金を奪うことと同義であるともいえる。
誰しも平等に与えられている時間を、
"自分のために使ってくれる!"そういう感謝の気持ちから、
ちょっと期待と違ったからと言ってぶつぶつと他人を指摘するのは、
それはあまりにも自分勝手なことではないだろうか?
もう少し、他人を赦すことができる人であふれてくれれば、
日々も明るくなるのではないかと思った1日。
セミが自分の存在を示すように泣き続けるじきとなりましたが、
体調を崩さずに活き活きとしていたいですね。
それでは。
相手に期待・見返りを求めてはならない、と思っている。
こういう語り口をすれば、
誰かに対しての批判のようにとらえられる可能性があるが、
決してそういうわけではないということだけ伝えておきたい。
そもそも、「人に頼む」という点で、
他人に背負わせなくても良い責任を背負わせてしまうことになる。
これはつまり、頼みごとをした相手の時間を奪うことになり、
嫌な言い方をしてしまえば、お金を奪うことと同義であるともいえる。
誰しも平等に与えられている時間を、
"自分のために使ってくれる!"そういう感謝の気持ちから、
ちょっと期待と違ったからと言ってぶつぶつと他人を指摘するのは、
それはあまりにも自分勝手なことではないだろうか?
もう少し、他人を赦すことができる人であふれてくれれば、
日々も明るくなるのではないかと思った1日。
セミが自分の存在を示すように泣き続けるじきとなりましたが、
体調を崩さずに活き活きとしていたいですね。
それでは。
2017年07月20日
靴を大切に扱う人は人を大事にするよ
革靴を、修理に出した。
初めて祖父に買ってもらった、
"人生初のスーツ"に付いてきた靴だ。
もうすぐで、7年になる。
すり減った踵がその歴を表していたのだが、
めっきり新しくなって、ピカピカになって返ってきた。
「靴だけは丁寧に。靴を大切に扱う人は人を大事にするよ。」
というのが祖父の教えだ。
その甲斐あって、幼い頃から靴の踵を踏んだことはない。
磨いたり、汚れを取ったり。
洗濯ものと違って少し手間はかかるけれども、
彼が足元を守ってくれるから、外に行くことができる。
靴って、本当に大切だ。
人生初のスーツは体重が減ってしまったことで、
ブカブカになってしまった。
もう着ることができないため、タンスの肥やしとなっている。
しかし、人の足の大きさは何かある限り、そう変わるものではないと、
当たり前のことに気づかされた今日。
ブランド物でも特に高いものでも何でもないが、
お気に入りとして、いつまでも履けると思った。
この靴と一緒に、これからも思い出を作っていきたい。
歩くことができるって、本当に幸せだ。
初めて祖父に買ってもらった、
"人生初のスーツ"に付いてきた靴だ。
もうすぐで、7年になる。
すり減った踵がその歴を表していたのだが、
めっきり新しくなって、ピカピカになって返ってきた。
「靴だけは丁寧に。靴を大切に扱う人は人を大事にするよ。」
というのが祖父の教えだ。
その甲斐あって、幼い頃から靴の踵を踏んだことはない。
磨いたり、汚れを取ったり。
洗濯ものと違って少し手間はかかるけれども、
彼が足元を守ってくれるから、外に行くことができる。
靴って、本当に大切だ。
人生初のスーツは体重が減ってしまったことで、
ブカブカになってしまった。
もう着ることができないため、タンスの肥やしとなっている。
しかし、人の足の大きさは何かある限り、そう変わるものではないと、
当たり前のことに気づかされた今日。
ブランド物でも特に高いものでも何でもないが、
お気に入りとして、いつまでも履けると思った。
この靴と一緒に、これからも思い出を作っていきたい。
歩くことができるって、本当に幸せだ。
2017年07月19日
夏は、毎日始まって、毎日終わるもの
「夏は季節という枠組みではない気がする。」
そう話したのは親友との会話の一場面だ。
夏は、毎日始まって、毎日終わるものだと彼は言っていた。
朝が来て、セミが鳴き始め、
うだるように暑い陽炎だらけの昼間を乗り越え、
何とも言えない感傷に浸る、夕焼けを眺め、
静かで涼しい夜が来る。
そんな、毎日が夏で、毎日夏が、終わる。
言葉で表現するのは少し難しいところでもある気がするが、
そんな不思議な感覚を持たせてくれる夏はやっぱり好きだ。
7月17日、海の日は都内で猛暑日だった。
とても暑かったが、やはり夕方になってみると風は涼しいもので。
大好きな夕焼けを眺めながら、
「あ、夏がまた終わる」と友人の言葉を借りて、
頭の中の自分に一言つぶやいた。
そんな夏が、またやってきた。
そう話したのは親友との会話の一場面だ。
夏は、毎日始まって、毎日終わるものだと彼は言っていた。
朝が来て、セミが鳴き始め、
うだるように暑い陽炎だらけの昼間を乗り越え、
何とも言えない感傷に浸る、夕焼けを眺め、
静かで涼しい夜が来る。
そんな、毎日が夏で、毎日夏が、終わる。
言葉で表現するのは少し難しいところでもある気がするが、
そんな不思議な感覚を持たせてくれる夏はやっぱり好きだ。
7月17日、海の日は都内で猛暑日だった。
とても暑かったが、やはり夕方になってみると風は涼しいもので。
大好きな夕焼けを眺めながら、
「あ、夏がまた終わる」と友人の言葉を借りて、
頭の中の自分に一言つぶやいた。
そんな夏が、またやってきた。