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2019年08月11日
バドミントンのサーブ改正に伴う心理戦やあるある
今日はサーブ改正に伴う心理戦やあるあるということで書いていきます。
前回の記事でサーブの打つ高さの変更について書きました、ほとんどの経験者の方は大体こんな感じだろうと「馴れ」で出来ると思いますが、私みたいな中級者はほとんどごっつぁんサーブになります(笑)
その際に、練習ではリラックスして打てていたショートサーブも試合では浮くようになり・・・
こんな時、あなたならどうしますか?
・試合中で調整したりする!
・相手が構えていない時にいきなり打つ!(←やり直し又はもう一度リスタートができるから)
・そもそもそんなミスしない・・・
いろいろ考えがあると思います。
じゃあどうしたと思います?
私はロングサーブを打ちます(笑)簡単でしたね(笑)
心理的に追い込まれると私は確率的に”逃げます”(笑)
ここで3パターンの人に分かれると思うのですが
・いやいや、ここは勝負!!
・緊張する・・、ミスしたらどうしよう・・
・ザ・平常心
場面(例:ファイナルゲーム・点数 20−19等)によるのかもしれませんし、よほどのレベル差で余裕のある時などで感じるかもしれません。
私は強い人とやると楽しいので、勝負します。特に意識するのは
サーブは最初のはじまり、つまり自分からスタートできるんだから「組み立て」も自分でできる!
いきなり相手にロングサーブを打つ、ショートサーブの打点・呼吸をずらすなど・・
相手に考える、考えさせる選択肢を与えて下さい
私はこれで強い選手から勝ち逃げしてます(笑)
これは常日頃から、練習している相手にも必ず実行するのをオススメします!
やっぱり気の合う仲間やワイワイしてる方がいいのかもしれません。
しかし、ランクアップやちょっと強くなってみたいなと思う方は実行してみてください。
今まで大差で負けていた相手より少なくても2・3点は多く取れるはずです!
バドミントンは「駆け引き」のあるスポーツなんだと実感してもらえると思います。
次回はロングサーブの狙うポイントって3箇所もありますよ!とその空間認知について書いていきます。
今日の刺さった一言!
「練習の為の練習をするな!試合の為の練習をしろ!!」
中学の恩師から頂いた、私がササった一言です。
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2019年08月01日
バドミントンのサービスルールの改定
バドミントンのサービスの高さが変更されたタイミングでブログを立ち上げ、初めて投稿していきたいと思います。
いきなりですが・・・
サーブの高さ変更
ルールの改正がきましたね、個人的に戦略や立ち回りがガラリと変わる改正だと思いました。
バドミントン経験者の方はわかると思いますが、ショートサーブは浮かさない!
私はほぼこれ一択でした。練習終わりに段ボールに山積みになった古いシャトルをひたすら打っていた頃が懐かしい・・(汗)
変更前は
サーブを打つ際にシャトル全体が腰(ウエスト)の位置から下にないといけなかったのが
変更後は
シャトル全体が「床から」115cm以下ということになりました。
正直、目安が無くなったので顧問の先生方は困惑されていると思います。(笑)
ちなみに、私は友人たちとメジャーで測ってウェアにテープを張って練習していますが・・
これがまた・・・浮くわ、浮くわ(笑)ごっつぁんサーブ(プッシュしやすい又は叩きやすいサーブ)の連続で苦労しそうです。
次回はこのルール改正に伴う心理戦やあるあるを書いていきたいと思います。