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2016年06月05日
[テクニカル] ドライブ容量削減(NVIDIAドライバ)
ドライブ容量調査で見つけた圧迫原因をもう一つ。
NVIDIAのドライバをアップデートした場合、インストーラーをダウンロードしてアップデートを行うようだが、
そのインストーラーは自動で削除されない模様。
「C:\Program Files\NVIDIA Corporation\Installer2」に存在するファイル群を削除し、
15GByte程度確保できた。
NVIDIAのドライバをアップデートした場合、インストーラーをダウンロードしてアップデートを行うようだが、
そのインストーラーは自動で削除されない模様。
「C:\Program Files\NVIDIA Corporation\Installer2」に存在するファイル群を削除し、
15GByte程度確保できた。
[テクニカル] ドライブ容量削減(PSO2)
ドライブの容量が圧迫されてきた。
そういうときは「Filesum」というフリーソフトを使わせて頂いて、原因を調査している。
するとPSO2というゲームのフォルダが70GByteほどに膨れ上がっていた。
いくら3Dのオンラインゲームとはいえ、さすがに大きすぎると重い調べてみると、以下の記事が見つかった。
http://pso2.jp/players/news/?id=3955
・抜粋
「※分割アップデートシステムを利用して先行してダウンロードした分割アップデートに使用したファイルは、7月16日(水)アップデートが完了し、ゲームへの正常なログインを確認しましたら、お客様自身でファイルを削除いただく必要がございます。
PSO2ゲームランチャーの機能によるファイル削除は行われません。
分割アップデートデータの保存フォルダーは「インストール先のフォルダー」→「pso2_bin」→「_precede」となります。」
以前このゲームのアップデートによって、ハードディスクのデータが削除されてしまうという不具合が発生したことがあり、大問題になったことがあった。
その対策の一環として、「不要なファイルは自分で削除してくれ」とのことらしい。
ということで、所定のファイル群を削除すると、25.5GByteほどあけることが出来た。
定期的に見直す必要がある。
そういうときは「Filesum」というフリーソフトを使わせて頂いて、原因を調査している。
するとPSO2というゲームのフォルダが70GByteほどに膨れ上がっていた。
いくら3Dのオンラインゲームとはいえ、さすがに大きすぎると重い調べてみると、以下の記事が見つかった。
http://pso2.jp/players/news/?id=3955
・抜粋
「※分割アップデートシステムを利用して先行してダウンロードした分割アップデートに使用したファイルは、7月16日(水)アップデートが完了し、ゲームへの正常なログインを確認しましたら、お客様自身でファイルを削除いただく必要がございます。
PSO2ゲームランチャーの機能によるファイル削除は行われません。
分割アップデートデータの保存フォルダーは「インストール先のフォルダー」→「pso2_bin」→「_precede」となります。」
以前このゲームのアップデートによって、ハードディスクのデータが削除されてしまうという不具合が発生したことがあり、大問題になったことがあった。
その対策の一環として、「不要なファイルは自分で削除してくれ」とのことらしい。
ということで、所定のファイル群を削除すると、25.5GByteほどあけることが出来た。
定期的に見直す必要がある。
2016年05月21日
[セキュリティソフト] G DATA Internet Security
数年前、どのセキュリティソフトを入れるべきか考えていた時期があった。
それまではなんとなくノートンを使っていたのだが、ライセンスが切れるタイミングでよりよいものはないのかと。
今もそうだと思うが大手サイトでの情報閲覧やネットショッピングをするだけなら、
有料ソフトの場合、ウィルス検索・メール保護・ウェブサイト保護・ファイアウォール辺りの機能はついているため、
大差はないと思われる。
そこで気になったソフトの体験版をインストールし、実際に試すことにした。
大体のセキュリティソフトは1ヶ月間無料で使用可能なため、数ヶ月は各ソフトの入れ替えだけでセキュリティ対策を済ませることができた。
やはり自分のマシンにインストールし、どのような機能やユーザインタフェースを持っているのかといったことを確認できるのは大きく、評判は良いのに使い勝手が悪かったり、動作が重かったりと各ソフトの特徴を捉えることが出来た。
最終的にはG DATA Internet Securityを選んだ。
理由は使いやすさと、軽さ。
少なくとも自分の環境では一番軽く動作し、UIも悪くなかった。
複数ライセンス版も6千円程度で買えたと記憶している。
また、現在までにウイルス感染はしていない。
次点はカスペルスキーだったが、このときは見送った。
最新の比較データを見てみると各社とも機能追加が行われていたり、評価が変わっていたりと色々と変化が見受けられるため、ライセンスが切れる機会に再検証しようと思う。
それまではなんとなくノートンを使っていたのだが、ライセンスが切れるタイミングでよりよいものはないのかと。
今もそうだと思うが大手サイトでの情報閲覧やネットショッピングをするだけなら、
有料ソフトの場合、ウィルス検索・メール保護・ウェブサイト保護・ファイアウォール辺りの機能はついているため、
大差はないと思われる。
そこで気になったソフトの体験版をインストールし、実際に試すことにした。
大体のセキュリティソフトは1ヶ月間無料で使用可能なため、数ヶ月は各ソフトの入れ替えだけでセキュリティ対策を済ませることができた。
やはり自分のマシンにインストールし、どのような機能やユーザインタフェースを持っているのかといったことを確認できるのは大きく、評判は良いのに使い勝手が悪かったり、動作が重かったりと各ソフトの特徴を捉えることが出来た。
最終的にはG DATA Internet Securityを選んだ。
理由は使いやすさと、軽さ。
少なくとも自分の環境では一番軽く動作し、UIも悪くなかった。
複数ライセンス版も6千円程度で買えたと記憶している。
また、現在までにウイルス感染はしていない。
次点はカスペルスキーだったが、このときは見送った。
最新の比較データを見てみると各社とも機能追加が行われていたり、評価が変わっていたりと色々と変化が見受けられるため、ライセンスが切れる機会に再検証しようと思う。
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[テクニカル] OS起動直後に「エクスプローラは動作を停止しました」とポップアップが表示される事象について
先日OSの起動直後にエクスプローラが停止してしまう事象に襲われた。
エクスプローラが停止してしまうと、ファイルへのアクセスが出来なくなってしまうため、
調査が難しくなる。
前日にOSのアップデートやアプリの入れ替えを行っていたが、復元ポイントの作成は行っていなかった。
さて、どう対処すべきか。
仮説を立てて以下の順に検証した。
@SSDの寿命説
SSDは3年以上ほぼ毎日使っていたこともあり、こわれる頃合か?
TSUKUMOに向かい、「ランダムアクセス速度の高くてコスパが良いものを」との問いかけに返ってきた「SanDisk Ultra U 480GByte」を購入。1.2万円くらいだったがクリアファイルはもらえなかった。時期じゃないのか。
普段PCパーツを購入するときはDOS/V POWER REPORT等の検証結果を参考にするのだが、緊急時だったため仕方がない。
自宅へ戻り「HD革命BackUp」を使い、ドライブの丸ごとバックアップを行った。
そのバックアップを新SSDに復元し起動させるもエクスプローラの動作停止は変わらなかった。
いいのだ、どうせそろそろSSDは新しくしようと思っていたんだ…(うわぁぁぁ)
Aアプリケーションの削除、デスクトップのアイコン削除
前日インストールしたアプリケーションを削除しようと思ったが、なんせエクスプローラが起動しないためそのままの状態では削除できない。
そこで、セーフモードで起動させてみた(PC電源投入後にF6キー辺り)。
だが、エクスプローラの停止メッセージこそ出ないが、デスクトップアイコンは表示されず右クリックも反応しない状態。
ここで「Ctrl + Alt + Del」からタスクマネージャの起動、「ファイル > 新しいタスクの実行 > Explorer を管理者として実行にチェック」。
これだとなんとかエクスプローラが起動した。
そこからコントロールパネルを起動し、インストールしたアプリケーションも消してみたが結果は変わらなかった。
また、デスクトップ上の動画ファイルのせいでこの事象が発生しているとの情報もあったため、
デスクトップ上のファイルを削除してみたが効果なし。
BOSアップデートにおけるWindowsの昨日の有効化・無効化
もうこれしか思い当たる節はない。
Web上を調査した結果、Microsoft .NET Frameworkが原因の可能性があることを突き止めた。
「コントロールパネル > プログラムと昨日 > インストールされた更新プログラムを表示」と辿り、
.NET Frameworkを削除した。
その結果、正常に起動する状態に戻った。
アップデート前はすぐ元の状態に戻せるように準備すべきだった。
エクスプローラが停止してしまうと、ファイルへのアクセスが出来なくなってしまうため、
調査が難しくなる。
前日にOSのアップデートやアプリの入れ替えを行っていたが、復元ポイントの作成は行っていなかった。
さて、どう対処すべきか。
仮説を立てて以下の順に検証した。
@SSDの寿命説
SSDは3年以上ほぼ毎日使っていたこともあり、こわれる頃合か?
TSUKUMOに向かい、「ランダムアクセス速度の高くてコスパが良いものを」との問いかけに返ってきた「SanDisk Ultra U 480GByte」を購入。1.2万円くらいだったがクリアファイルはもらえなかった。時期じゃないのか。
普段PCパーツを購入するときはDOS/V POWER REPORT等の検証結果を参考にするのだが、緊急時だったため仕方がない。
自宅へ戻り「HD革命BackUp」を使い、ドライブの丸ごとバックアップを行った。
そのバックアップを新SSDに復元し起動させるもエクスプローラの動作停止は変わらなかった。
いいのだ、どうせそろそろSSDは新しくしようと思っていたんだ…(うわぁぁぁ)
Aアプリケーションの削除、デスクトップのアイコン削除
前日インストールしたアプリケーションを削除しようと思ったが、なんせエクスプローラが起動しないためそのままの状態では削除できない。
そこで、セーフモードで起動させてみた(PC電源投入後にF6キー辺り)。
だが、エクスプローラの停止メッセージこそ出ないが、デスクトップアイコンは表示されず右クリックも反応しない状態。
ここで「Ctrl + Alt + Del」からタスクマネージャの起動、「ファイル > 新しいタスクの実行 > Explorer を管理者として実行にチェック」。
これだとなんとかエクスプローラが起動した。
そこからコントロールパネルを起動し、インストールしたアプリケーションも消してみたが結果は変わらなかった。
また、デスクトップ上の動画ファイルのせいでこの事象が発生しているとの情報もあったため、
デスクトップ上のファイルを削除してみたが効果なし。
BOSアップデートにおけるWindowsの昨日の有効化・無効化
もうこれしか思い当たる節はない。
Web上を調査した結果、Microsoft .NET Frameworkが原因の可能性があることを突き止めた。
「コントロールパネル > プログラムと昨日 > インストールされた更新プログラムを表示」と辿り、
.NET Frameworkを削除した。
その結果、正常に起動する状態に戻った。
アップデート前はすぐ元の状態に戻せるように準備すべきだった。
[テクニカル] Windows Live メールから Opera Mail へ乗り換え
現在Windows7環境でWindows Live メール を使っているが、hotmailのアカウント宛てに
「2016年6月末にOutlook.comアカウントのメールを送受信出来なくなる」旨のメールが届いた。
以下、メール本文の抜粋
**********
現在、お客様は Outlook.com アカウントへの接続に Windows Live メール 2012 を使用されているようです。Windows Live メール 2012 は、新しい Outlook.com で使用している同期機能をサポートしていません。2016 年 6 月末にアカウントのアップグレードが開始すると、それ以降 Windows Live メール 2012 では、Outlook.com アカウントのメールを送受信できなくなります。なお、Outlook.com アカウントには、任意の Web ブラウザーからいつでもアクセス可能で、Windows Live メール 2012 に現在保存されているすべてのデータは引き続きご利用いただけますのでご安心ください。
現在 Windows Live メール 2012 を使用されている場合は、Windows のメール アプリへの切り替えをお勧めします。メール アプリは、Windows 8.1 と Windows 10 に組み込まれています。メール アプリを起動してお使いの Outlook.com アカウントを追加するだけで、使い始めることができます。
Windows 7 を使用している場合は、新しいバージョンの Windows にアップグレードすることで、メール アプリをご利用いただけるようになります。アップグレードを希望しない場合は、Web ブラウザーからお使いのアカウントにアクセスしたり、1 年間無料の Office 365 Personal のサブスクリプションと Outlook 2016 を利用してアカウントにアクセスできます。* Outlook 2016 は Windows 7、Windows 8/8.1、Windows 10 で動作します。
現在 Windows Live メール 2012 を使用しているアカウントのアップグレード開始予定の 2016 年 6 月 30 日までに、手続きをお済ませください。
**********
複数アカウントを一度に見られるメーラーを探していると、Opera Mailがよさそうに思えたため、
しばらく使ってみようと思う。
*** 設定 *******
受信
サーバー: imap-mail.outlook.com
ポート番号: 993
保護された接続(TLS)にチェック
認証: 自動
ユーザ名: xxxx@hotmail.co.jp
パスワード: XXXX
送信
サーバー: smtp-mail.outlook.com
ポート番号:587
以降は受信と同様
**********
送信については動作未確認。
なお、メール受信時に「サーバーの証明書チェーンが不完全です。署名者が登録されていません。」とセキュリティの問題ポップアップが表示される。
Web上で調べてみたが、受信できていれば放置でよさそう。
「2016年6月末にOutlook.comアカウントのメールを送受信出来なくなる」旨のメールが届いた。
以下、メール本文の抜粋
**********
現在、お客様は Outlook.com アカウントへの接続に Windows Live メール 2012 を使用されているようです。Windows Live メール 2012 は、新しい Outlook.com で使用している同期機能をサポートしていません。2016 年 6 月末にアカウントのアップグレードが開始すると、それ以降 Windows Live メール 2012 では、Outlook.com アカウントのメールを送受信できなくなります。なお、Outlook.com アカウントには、任意の Web ブラウザーからいつでもアクセス可能で、Windows Live メール 2012 に現在保存されているすべてのデータは引き続きご利用いただけますのでご安心ください。
現在 Windows Live メール 2012 を使用されている場合は、Windows のメール アプリへの切り替えをお勧めします。メール アプリは、Windows 8.1 と Windows 10 に組み込まれています。メール アプリを起動してお使いの Outlook.com アカウントを追加するだけで、使い始めることができます。
Windows 7 を使用している場合は、新しいバージョンの Windows にアップグレードすることで、メール アプリをご利用いただけるようになります。アップグレードを希望しない場合は、Web ブラウザーからお使いのアカウントにアクセスしたり、1 年間無料の Office 365 Personal のサブスクリプションと Outlook 2016 を利用してアカウントにアクセスできます。* Outlook 2016 は Windows 7、Windows 8/8.1、Windows 10 で動作します。
現在 Windows Live メール 2012 を使用しているアカウントのアップグレード開始予定の 2016 年 6 月 30 日までに、手続きをお済ませください。
**********
複数アカウントを一度に見られるメーラーを探していると、Opera Mailがよさそうに思えたため、
しばらく使ってみようと思う。
*** 設定 *******
受信
サーバー: imap-mail.outlook.com
ポート番号: 993
保護された接続(TLS)にチェック
認証: 自動
ユーザ名: xxxx@hotmail.co.jp
パスワード: XXXX
送信
サーバー: smtp-mail.outlook.com
ポート番号:587
以降は受信と同様
**********
送信については動作未確認。
なお、メール受信時に「サーバーの証明書チェーンが不完全です。署名者が登録されていません。」とセキュリティの問題ポップアップが表示される。
Web上で調べてみたが、受信できていれば放置でよさそう。