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posted by fanblog

2017年06月07日

【テトラ (Tetra) オートワンタッチフィルター ATシリーズ】ランチュウの水フィルターに使ってます。

手軽に、スマートに水槽を置きたいなと思う方は多いと思います。

だけど、水替え水管理は手間だと誰もが思います。そこを少しでもを減らしましょう。

私はランチュウ飼育水槽のろ過に【テトラ (Tetra) オートワンタッチフィルター ATシリーズ】を使ってます。


理想としては、砂利石を敷いて、水草を植えて、と思うのですが、沈下型の人口餌を与えているので餌が砂利の下に入り込んでしまってはランチュウも食べられないし、掃除も大変です。なぜ沈下型にしたかと言うと、浮いた餌を食べる時に水面から口が出て空気を沢山飲み込む事は好ましくないと言う人がいたからです。
詳しい理由は知りませんが、なんとなく自分の過去の経験に当てはまるかもしれない件が発生した事があります。

話を戻して、

大型水槽なので最初は、横長い上部フィルターを付けていましたが、ポンプモーターも大きくて黒色で存在感があります。

そこで、Amazonで探し選んだのが【テトラ (Tetra) オートワンタッチフィルター ATシリーズ】です。

本体は半透明色、蓋はシルバー色、ポンプモーターはライトグレー色、ストレーナー(水中パイプ)は半透明色、サイズが本当に小さいので水槽に対して控え目な存在です。

控えめなのはわかったけど、性能は?お手入れ頻度は?と気になるでしょう。

性能に関しては、

メーカーの説明の水槽サイズに合わせるか、1つ上を選ぶと良いでしょう。

水の循環も、ろ過もシッカリと機能します。

1つ上では強すぎない?と当然思うでしょうが、【テトラ (Tetra) オートワンタッチフィルター ATシリーズ】は水量調整がポンプモーターのツマミを回す事で簡単に出来ますので大丈夫です。


水流が水槽に落ちる映像を見て思ったかもしれません。水が落ちる音はどうなの?

生活音が静かな時間はハッキリ聞こえて、人によっては耳障りだと思われるでしょう。

【工夫その1 音編】
本体に蓋を付けるときに、水が落ちる所に工夫する事を思いつきました。
目の細かいマットフィルター(上部式ろ過機用の長方形の白いフィルター材)をサイズを合わせてカットして本体ケースと蓋に挟みます。挟んで水面に垂らす長さは音が気にならない長さを探してください。
これでの注意点があります。
もともと、水の落下で酸素を水中に取り込む作りなので若干の酸素取り込み量が減ります。
マットフィルターが水を含むので挟み方が弱いと外れて落ちます。紐などを使った固定も検討してください。
思わぬ良い点も後で気が付きましたが、マットフィルターの目が細かいのでフィルターが増強されたのと同じ効果が現れました。
DSC_0003.JPG
水流の落ち方がやさしい。(後の写真【工夫その4 フィルター編】と比べると良くわかります。)

お手入れに関しては、

フィルターは専用です。活性炭入り交換式で【バイオバッグフィルター】を使います。

フィルターを買わないといけないの?と、これだけは、ろ過の目的に必要です。1個は【バイオバッグフィルター】が同梱されてますが、性能を維持する為に交換は必要です。3個セットや6個セットがあります。
 
【工夫その2 フィルター編】
【バイオバッグフィルター】6個セットはAmazonでは安い上に更に割引のある定期購入(定期間隔は色々選べて、間隔変更も簡単)がありますので、1個当りの単価を抑えられます。
更に、定期購入は定められた最低価格以上でなくても送料無料です。

【工夫その3 フィルター編】
メーカーの説明では2〜3週間で交換との事ですが、私は週1回バケツの水に浸けて軽く揺すって付着した汚れを落としています。
完全に落ちるものではありませんが、【バイオバッグフィルター】には微生物が住み着いて汚れの分解を手伝っていますので、軽くでいいと思います。
それで、2〜3ヶ月はセコク使ってます。しかし、季節気候環境で少しの差はあります。目詰まりがひどくなって来ると、【バイオバッグフィルター】を水が通れなくなってしまうので水流が本体ケース内から溢れてしまいますから、自分の水槽で実際に使用しながら観察して、お手入れパターンを探し出してください。

【工夫その4 フィルター編】
【テトラ (Tetra) オートワンタッチフィルター ATシリーズ】はフィルター材のオプション追加も設計されていて、【バイオバッグフィルター】の装着箇所の前と後にも追加ポケットがあります。
ここにメーカー純正のオプションフィルター材を入れるのですが、私は目の荒いマットフィルター(上部式ろ過機用の長方形のフィルター材)をサイズを合わせてカットし、厚みも手で剥がす様に調整して入れています。
【バイオバッグフィルター】後ろ側のポケットに入れると、大き目の汚れ物を引っ掛けてくれるので、【バイオバッグフィルター】の目詰まりが遅らせられます。
これも、バケツの水で簡単に洗えて長く使えて、価格も安い物です。
DSC_0002.JPG

フィルターについての工夫を書きましたが、本体ケースなどにも汚れは付きます。

【工夫その5 ケース掃除編】
コンパクトな箱形状なので、掃除道具は100円均一店等で柄の付いた小型の隙間掃除道具を探してください。手は入りません。

掃除で大事な点は、ポンプモーターの掃除です。モーターの性能低下につながりますので、本体ケースと同じタイミングで掃除をしています。



これだけお手入れすれば、水替えは不要なの?と思うでしょうが、私は季節や水の具合を見て三分の一から五分の一と量を考えて基本的に週1回は水槽ガラスのコケ取りと、ろ過機で吸い込まれずに沈殿した汚れ取りを兼ねて替えてます。ランチュウも家族ですから、気持ち良く生きて欲しいと思ってます。
自然蒸発分を足すだけの人も、その人の考えですから一つの答えでしょう。

Amazonには本体【テトラ (Tetra) オートワンタッチフィルター ATシリーズ】、フィルター【バイオバッグフィルター】交換パーツ、オプションパーツがそろっています。
下の画像を「クリック」「タップ」して商品ページへ移動すると、利用者の評価コメントやアイデアコメントも沢山書かれています。批判コメントもありますが、ある方が安心です。利用者の声はメーカーの改良につながります。
ぜひご覧ください。

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