2017　YZF-R6　インプレ峠編: FASTEST 教習指導員のつぶやき

2018年06月12日

2017　YZF-R6　インプレ峠編

こんばんは～。

関東も、梅雨入りしましたね～。
雨ばかりで乗れる日も少なくなってきましたね(´･ω･｀)

さて、今日は前回の続きで峠編のインプレをしてみようかと思います。

まずポジションですが、街乗りでは前傾がきつくしんどいイメージですが
その前傾姿勢が+方向に働き、切り返し時の荷重移動が素早く行えます。
前傾がきついってことは、フロントに荷重がかかりやすいので安定したコーナーリングが出来ます。
そのためか同じ600ccの07 ＺＸ-6Ｒ（レーサー）よりも切り返しが軽く感じます。

次にブレーキ性能
十分な制動力とコントロール性がそなわっていますが、純正ブレーキパッドはイマイチです(´･ω･｀)
そのためメタリカのスペック３に交換しました。

なお、品番は7529です。

初期でガッツリ効くのが好みです＾＾あとはカッチリしたタッチが好きなのでやはりメッシュホース欲しいですね。

お次はサスペンション
純正サスはダメっていう人も多いですけど、減衰は良く効いていて１回転での変化も非常に分かりやすく好印象です。筑波サーキット１分５秒くらいまでなら純正セットでも平和な感じで出せそうな気がします。
まぁ、社外サスのしなやかな動きには勝てませんけどね(´･ω･｀)ナイトロンまた欲しい・・・。
タイトな峠なら、純正セットからＦの圧側を少々緩めてプリロードもちょっと抜いてあげるだけでクリクリ向きが変わっていきます。
本格的なセッティングはタイヤをサーキット用へ交換してサーキットでやりたいですね。

最後にエンジン
やはり回してなんぼのエンジンなので、基本1速で走行します。
もちろんＡモード。
ちょっとエンブレが強いがするので、もうちょっと弱めにできると最高ですね。
社外マフラー入れたら、エアクリとサブコンをつけようと思っているのでそこで燃調と調整が出来たらなぁと思ってます。

総括
YZF-R6 6Ｒとの比較ですが10年の進化はすごかった。
非常に満足です。

まぁ、6月はマイカーの車検とかもありなかなか金銭的に余裕がありませんので来年ですかね(-_-;)
タイヤは今年中に入れてサーキット行きたいです＾＾

【このカテゴリーの最新記事】