野生生活で楽しい岩手の田舎暮らし

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

今朝６時半ごろに起きて、外に出てみたら、アオサギが川に降り立ったのを見かけたので、写真を撮りに向かったら、向かいの堂前の田んぼから、いきなり、カモが２羽飛び立った。慌てて、レンズを向けたが、遅れて、もう一羽飛び立ち、３羽で仲良く旋回しはじめた。 旋回といっても、かなり遠くなわけだから、なかなか写真も撮れず、なによりも失敗したと思ったのは、望遠レンズではなかったこと。まあ、それでも、カモだとわかる写真は撮れたかな（笑）。 朝方まで降っていた雨も上がり、陽射しもみえていたのだが、また曇ってきて、いまにも降り出しそうな天気。 そうそう、最初の目的だったアオサギはどこに行ったのか、結局みつけられなかった。

代掻きをして水の張った田んぼにアオサギが一羽舞い降りて、なにか食いつまんでいた。夕べも蛙の鳴き声がすごいうるさかったから、蛙だろうか。気配を察知したのだろう、カメラのレンズを向けたとたん、飛び立ってしまった。

家の前の国営開発された山で撮影。地面を這うように飛んで、あまり遠くには逃げなかった。ウグイスの声も聞こえるのだが、なかなかお目にかかれないのが残念。

千松大八郎のお墓のあたりで、キジが続けて２羽飛び立った。

かっこさんちの奥の山道で、エナガが木に群れていた。

金曜日には、錦織の田んぼに２０羽近くみえたし、北上川や迫川にもいた白鳥が、今日は１羽も見られなかった。伊豆沼に行ってみたら、５羽の白鳥がいた。２羽ずつは、つがいになっていて、１羽ははずれて、隠れるようにして違う場所に、それがカモと一緒に動かないでいた。 カモたちもだいぶ少なくなっていた。 撮ってきた動画は、餌を探しているのか、頭を水の中に入れていた白鳥。水の中につっこんでいる首から上は汚れていた。今年は、鳥インフルエンザの防止ということで、人間が餌をやらないために、田んぼにいる白鳥をけっこうみたような。

二階の部屋から、サギが一羽、前の川に舞い降りたのが見えたので、写真を撮りに出た。 近づいたら、すぐに逃げられて、別の場所に飛んで行った。 懲りずに、追っかけて行ったら、そこにはもう一羽いたらしく、二羽で逃げて行った。 そのまま庭にいたら、この辺でみかけないセレナが入ってきたと思ったら、造園業の社長さんだった。 この間、庭木の剪定をしてもらったので、その請求書とお歳暮（粗品のタオルと1000ミリリットルのリンゴジュース2本入り）、カレンダーを持ってきたのだ。