野生生活で楽しい岩手の田舎暮らし

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天気がいいので、カメラを手に散歩に出かけた。いつものように、ホオジロ君はすぐに出迎えてくれた。国営開発の畑に行ってみたら、カラ類の小鳥が数十羽もいた。とりあえず撮れたのは、ヤマガラ、ウソ、シジュウカラだ。

休耕田でやすんでいたガンが一斉に飛び立ち、その数の多さに圧倒された。おそらく伊豆沼に向かったものと思われる。 今日は、満月がきれいだ。月の満ち欠けは暦とずれることがあり、十五夜の月は昨日になる。

新田駅発７時２７分の電車で、楽天の応援に行ってきました。待っているときに、初雁が飛んでくるのに遭遇し、シャッターを向けました。

東和町飯土井の増渕に行くところの二股川に、白鳥のつがいがいる。夏の間、一時、見えなくなったので、なにか動物にでも襲われてしまったのかと思っていたが、ひさびさにその姿を見せてくれた。いっしょに子供みたいな黒い小さい鳥も見えたが、カモなのかもしれない。まわりの草が凄くて、近くに寄っていけないのが、ちょっと残念だ。

今朝も5時頃に家を出て、カワセミを探しに出かけた。 まず、家の前の堤には姿が見えず、その足で、前見つけた自治会館の前の川に行ったが、同じく姿が見えず、「今日もだめか・・・。」と、帰り足。戻っている途中に、古いサイカチの木の下の川に、カモがやすんでいるのが見えたので、写真を一枚。 近づいて、別のアングルからも撮ってみようと、静かに歩いて行ったら、いたんです！！！　そう、カワセミです。枯れたクルミの木の枝の先にとまっていました。もう、緊張して、気づかれないように、シャッターを押し続けました。もう、ピンボケとかは、しょうがないです。まず、撮れたことに、感謝です。２００枚近く撮ったなかで、厳選した４枚をアップします。

今朝5時前に起きて、カワセミを探しに出かけた。 家の前の川にいるかと思って行ったら、なんとその前に、堤から飛んで行くのが見えた。まさに、青い宝石だ。川に飛んで行ったので、探してみたが、やはりだめだった。（泣） 写真に収められるのは、いつになることやら。 で、２階の書斎に戻り、パソコンをやっていて、ふと窓の外を見たら、田んぼにアオサギだ。よし、とりあえず、アオサギを撮ろうと、また外に出て行き、庭から、レンズを向けたら、もうその気配だけで、飛んで行ってしまった。

最初、一本の電線に不安定にゆさゆさと揺れながら止まっているトンビをみつけたので、近づいて行ったら、もう一羽が飛んできた。それで、その一羽が電柱の頭に安定よく止まったら、最初のトンビがそっちの場所がいいと思ったのだろう。よけろと言わんばかりに攻撃しはじめた。 これはと思い、近づいて行ったら、２羽とも飛んで行ってしまったのだが、それぞればらばらになってしまっていた。おそらく、つがいのトンビだろうが、なんとも、つまらない夫婦喧嘩か（笑）。