野生生活で楽しい岩手の田舎暮らし

昨日、午後から晴れて明るい陽射しもみえたので、思い切って、千松の奥にあるという大善神を探しに出かけた。 大善神とは、キリストのことで、通称流行神(はやりがみ)と称する。 地元でありながら、いままでそんなところがあるとは知らなかった。 途中、木の橋をみつけた。ここは、まだまだ手前の方。 奥の方はまだ雪が残っていた。 まさか熊の足跡？ すぐ目の前は、愛宕山だ。 結局のところ、大善神はみつからなかった。帰りに、地元の古くからのお嫁さんふたりに会ったので、聞いたが、聞いたことがないという。今度は、ちゃんと知っている人に聞いてから行こう。