「けあらし」は冬の季語で、と「やませ」は初夏の季語。: 野生生活で楽しい岩手の田舎暮らし

2015年04月30日

「けあらし」は冬の季語で、と「やませ」は初夏の季語。

4月は、季語的にまだ春だが、「けあらし」は、俳句では冬の季語、一方、「やませ」は、初夏の冷たい風を指すから、「けあらし」と「やませ」を混在させると、季節がめちゃくちゃになってしまいます。

おとといは、30度3分と岩手県で唯一真夏日を記録した山田、昨日は一変、最高気温が10度と3月に逆戻りした。

今朝は、山田からずっとガスっていたが、吉里吉里のトンネルを抜けると、青空が見えた。しかし、海の方は「けあらし」が充満していた。

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posted by yaseiseikatsu at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■岩手の風景

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