2019年05月09日
デスティネーション デカフェ オーガニックインスタントコーヒー
ご訪問いただきありがとうございます
本日私がご紹介するのは、
デスティネーションのデカフェインスタントコーヒーです。
「デカフェ」とはコーヒーからカフェインを取り除いたものです。
実は「カフェインレス」とは違う意味というのはご存知でしょうか。
デカフェは元々カフェインレスが入っているものから
カフェインを除去したもの。
ヨーロッパではデカフェの定義でコーヒー豆に対する
カフェイン含有量の一定の基準が存在します。(日本にはない)
カフェインレスは、カフェインの含有量が0ではないが、
限りなく0に近いものの事を意味します。
(参考:意味解説ノート)
つまり、
デカフェは人工的にカフェインを取り除いているもの。
カフェインレスは元からカフェインの含有量が少ない飲み物。
という事だそうです。
微妙な違いの様に感じますが、大きく違います!
デカフェは人工的に手が加えられており、
このカフェイン除去方法が“ミソ”となります。
以前ご紹介したマウントハーゲンのカフェインレスコーヒーも、
日本語表記では“カフェインレス”となっていますが、
きちんと見ると“DECAFE”と表記されています。
それでは上記を踏まえて早速ご紹介していきます。
マウントハーゲンとの飲み比べもお伝えしていきたいと思います♡
デスティネーション社のコーヒーは、
全て厳しい審査を通ったオーガニック認定の
生豆を使用しています。
また、残留農薬やアレルギー物質の混入がないことを
証明するために、生豆の仕入れ先を管理するだけでなく、
専門の研究室で分析テストも行い、
こだわりの原料だけを使用しています。
さて、ここでデカフェのカフェインの抽出方法ですが、
・薬品を使用する
・水と薬品を使用する
・二酸化炭素を使用する
というパーターンに分類され、
この“薬品”というのがミソになります。
方法としては手軽にカフェインを除去できるようですが、
コーヒー本来の香り・旨味を取り除いてしまったり、
薬品による人体への害が懸念されるそうです。
日本では使用禁止となっている薬品もあり、
輸入品のデカフェは注意が必要です。
***********************
デスティネーションのカフェイン抽出方法は
薬剤を一切使用せず、ミネラルウォーターと
天然の二酸化炭素(CO2)を添加し、
一定の圧力と温度を加えることでカフェインを取り除いています。
この方法は豆の品質を損なうことなく、
コーヒーの豊かな香りを保つことができます。
***********************
(引用:公式ホームページ)
ちなみにマウントハーゲンもほぼ同じ抽出法と思われます。
***********************
天然の二酸化炭素と水だけでカフェインを除去
(超臨界二酸化炭素抽出法)することにより
カフェインレスであることを忘れるほど本来の
豊かな味と香りをそのまま残しています。”
***********************
(引用:楽天ケンコーコム)
とあります。
それでは更に、
デスティネーションのインスタントコーヒーデカフェの紹介と共に、
マウントハーゲンとの違いもご紹介していきます。
まずデスティネーションの現物がこちらです。
ガラス容器で蓋は回すタイプです。
マウントハーゲンはガラス容器でガチっと押し閉めるタイプです。
どちらも内容量は同じ100gです。
中身はこんな感じです。
左マウントハーゲン
右デスティネーション
見た目はさほど変わりません。
若干マウントハーゲンのの方が赤茶色です。
香りは、
デスティネーションは爽やかな香り。
マウントハーゲンはコクを感じる重めの香り。
いずれにせよ、
どちらもデカフェとは思えない程良い香りがします。
味の違いは、
デスティネーションは酸味と苦みのバランスが取れた軽めの味わい。
マウントハーゲンは苦みとしっかりとしたコクがある味わいです。
生産国は
デスティネーションがメキシコ。
マウントハーゲンはパプアニューギニア・ベルギー・メキシコ
とあります。(2019年5月現在)
カフェイン残留率が
デスティネーションは“0.1%”
マウントハーゲンは“0.3%未満”
と表記されています。(2019年5月現在)
違いとしては生産国とカフェイン残留率の表記でしょうか。
味も違いがあるので、
酸味が欲しい方はデスティネーション、
コク重視の方はマウントハーゲン
がおススメかと思います。
ちなみに私の個人的な好みはマウントハーゲンです。
しかしこのカフェイン残留率の違いをみて、
やはりそれだけコーヒーらしさが残っているのかな?
という気もしてきました。
いずれにしてもカフェインはかなりカットされていますが、
もしカフェイン残留率を気にされるのであれば、
デスティネーションのインスタントコーヒーデカフェの方が、
安心なのかな?
と思いました。
更にいえば、“ノンカフェイン”という選択肢もありますが、
これはやっぱりコーヒー好きにはなかなか納得いくものが
見つけ辛いのが現状です。
引き続き、デカフェ、カフェインレス、ノンカフェインなど
に注目して、おススメできそうなものがあれば
ご紹介していきたいと思います♡
マウントハーゲンの過去記事はこちらです♡
各種楽天ショップでも購入可能です
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本日私がご紹介するのは、
デスティネーションのデカフェインスタントコーヒーです。
「デカフェ」とはコーヒーからカフェインを取り除いたものです。
実は「カフェインレス」とは違う意味というのはご存知でしょうか。
デカフェは元々カフェインレスが入っているものから
カフェインを除去したもの。
ヨーロッパではデカフェの定義でコーヒー豆に対する
カフェイン含有量の一定の基準が存在します。(日本にはない)
カフェインレスは、カフェインの含有量が0ではないが、
限りなく0に近いものの事を意味します。
(参考:意味解説ノート)
つまり、
デカフェは人工的にカフェインを取り除いているもの。
カフェインレスは元からカフェインの含有量が少ない飲み物。
という事だそうです。
微妙な違いの様に感じますが、大きく違います!
デカフェは人工的に手が加えられており、
このカフェイン除去方法が“ミソ”となります。
以前ご紹介したマウントハーゲンのカフェインレスコーヒーも、
日本語表記では“カフェインレス”となっていますが、
きちんと見ると“DECAFE”と表記されています。
それでは上記を踏まえて早速ご紹介していきます。
マウントハーゲンとの飲み比べもお伝えしていきたいと思います♡
デスティネーション インスタントコーヒー デカフェ
デスティネーション社のコーヒーは、
全て厳しい審査を通ったオーガニック認定の
生豆を使用しています。
また、残留農薬やアレルギー物質の混入がないことを
証明するために、生豆の仕入れ先を管理するだけでなく、
専門の研究室で分析テストも行い、
こだわりの原料だけを使用しています。
さて、ここでデカフェのカフェインの抽出方法ですが、
・薬品を使用する
・水と薬品を使用する
・二酸化炭素を使用する
というパーターンに分類され、
この“薬品”というのがミソになります。
方法としては手軽にカフェインを除去できるようですが、
コーヒー本来の香り・旨味を取り除いてしまったり、
薬品による人体への害が懸念されるそうです。
日本では使用禁止となっている薬品もあり、
輸入品のデカフェは注意が必要です。
***********************
デスティネーションのカフェイン抽出方法は
薬剤を一切使用せず、ミネラルウォーターと
天然の二酸化炭素(CO2)を添加し、
一定の圧力と温度を加えることでカフェインを取り除いています。
この方法は豆の品質を損なうことなく、
コーヒーの豊かな香りを保つことができます。
***********************
(引用:公式ホームページ)
ちなみにマウントハーゲンもほぼ同じ抽出法と思われます。
***********************
天然の二酸化炭素と水だけでカフェインを除去
(超臨界二酸化炭素抽出法)することにより
カフェインレスであることを忘れるほど本来の
豊かな味と香りをそのまま残しています。”
***********************
(引用:楽天ケンコーコム)
とあります。
それでは更に、
デスティネーションのインスタントコーヒーデカフェの紹介と共に、
マウントハーゲンとの違いもご紹介していきます。
まとめ・感想
まずデスティネーションの現物がこちらです。
ガラス容器で蓋は回すタイプです。
マウントハーゲンはガラス容器でガチっと押し閉めるタイプです。
上に”カフェインレス”と 記載されていますが、 指さしたところに” DECAFE"と記載されています |
どちらも内容量は同じ100gです。
中身はこんな感じです。
左マウントハーゲン
右デスティネーション
見た目はさほど変わりません。
若干マウントハーゲンのの方が赤茶色です。
香りは、
デスティネーションは爽やかな香り。
マウントハーゲンはコクを感じる重めの香り。
いずれにせよ、
どちらもデカフェとは思えない程良い香りがします。
味の違いは、
デスティネーションは酸味と苦みのバランスが取れた軽めの味わい。
マウントハーゲンは苦みとしっかりとしたコクがある味わいです。
生産国は
デスティネーションがメキシコ。
マウントハーゲンはパプアニューギニア・ベルギー・メキシコ
とあります。(2019年5月現在)
カフェイン残留率が
デスティネーションは“0.1%”
マウントハーゲンは“0.3%未満”
と表記されています。(2019年5月現在)
違いとしては生産国とカフェイン残留率の表記でしょうか。
味も違いがあるので、
酸味が欲しい方はデスティネーション、
コク重視の方はマウントハーゲン
がおススメかと思います。
ちなみに私の個人的な好みはマウントハーゲンです。
しかしこのカフェイン残留率の違いをみて、
やはりそれだけコーヒーらしさが残っているのかな?
という気もしてきました。
いずれにしてもカフェインはかなりカットされていますが、
もしカフェイン残留率を気にされるのであれば、
デスティネーションのインスタントコーヒーデカフェの方が、
安心なのかな?
と思いました。
更にいえば、“ノンカフェイン”という選択肢もありますが、
これはやっぱりコーヒー好きにはなかなか納得いくものが
見つけ辛いのが現状です。
引き続き、デカフェ、カフェインレス、ノンカフェインなど
に注目して、おススメできそうなものがあれば
ご紹介していきたいと思います♡
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