アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2014年04月30日

北京の救急車の便利なサービス

  宋書如お婆ちゃんは退院した時、排尿するための管が着けられています。この管は一か月一回交換しなければなりません。管を交換するとき、病院に行かなければなりませんので、毎回救急車を呼び病院に搬送、診察して、管を交換してもらい、又救急車を呼び、家まで搬送してもらうことは普通です。

  しかし、救急車「999」は大変便利なサービスがありました。自宅に来て、管を交換してくれます。

  早速、退院後一か月目、「999」に電話しまして、お願いを言いました。 「OK」だと答えまして、30分後に救急車到着しました。医者先生一人来まして、古い管を抜き、尿道を消毒し、新しい管を挿入しました。また、感染症がないと診断し、病院へ行かなくでも大丈夫だと言われました。

  今度の請求金額は200元で、(日本円で約3,200円)、内訳は管代は40元で、医療処置代は60元、交通費は100元でした。この中、医療処置代は医療保険でカバーできます。

  このサービスは患者にとって、移動の苦痛がなく、時間もかからない、大変便利なサービスです。

  ちなみに、このようなサービスは「999」のサービスです。「120」はこのサービスがありませんようです。


急な怪我や病気で、お困りではありませんか?







  
posted by 生涯勉強 at 22:17| 北京の福祉医療

2014年04月26日

北京の救急車

  北京の救急車は《 救护车》(Jiu Hu Che)と言います。 救急車は下記の写真の2種類があります。

一つは”120”と”北京急救中心”とペイントされた救急車

 
120救急車.jpg


もう一つは”999”とペイントされた救急車

999救急車.jpg


  救急車をお願いするとき、”120”または”999”をダイヤルします。

  宋書如お婆ちゃんが転倒した時、”120”に電話しました。病状を説明して、住んでいるマンションは2階で、エレベーターがないとも説明しました。待つこと30分ぐらいで、医者さんと看護婦4人が来ました。その時宋お婆ちゃんは車椅子に座っていましたから、あまり動かない方がいいと、車椅子で救急車内に運び、家族も一緒で「北京復興医院」へ行きました。

  病院到着したら、すぐ請求され、現金払いしました。家から病院近いけど(10分ぐらい)、遠い救急センターから派遣してきたから、往復の交通費を請求されます。請求金額は300元です。(日本円にした4,800円) 内訳は交通費200元で、出張費と救急手当100元です。宋お婆ちゃんは中国の健康保険制度の「公費医療」に入っておりますけど、救急車の費用はすべて自費です。


  あともう一つ皆さんに知らせたい便利なことは、退院の時も救急車をお願いできます。

  このことを知って、家族は宋お婆ちゃんが退院するとき、”120” に電話しました。しかし、現時点救急車全部出ているから、”999” を呼んでくださいと言われました。”999” に電話したら、来てくれましたが、2人しか来なかったです。家についたら、2階まで運んでくれないです。困った家族はマンションの管理会社に行ってお願いしまして、熱心な若い男性2人は手伝ってくれました。

  エレベーターない患者に上記ことはよくあるようです。

にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ
にほんブログ村

中国語


  


posted by 生涯勉強 at 23:27| 北京の福祉医療
<< 2015年04月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
検索
ファン
タグクラウド
最新記事
最新コメント
カテゴリアーカイブ
プロフィール
日別アーカイブ
Science Portal China にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ
にほんブログ村
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。