初めましていきなりアドレスＶ１２５Ｓオイル交換アクシデント！: 上野マリンの旅路

2018年09月05日

初めましていきなりアドレスＶ１２５Ｓオイル交換アクシデント！

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わが愛車アドレスのオイル交換をしました。
前回同様古いオイルのほうをオイル差しに入れて自転車等の可動部分に再利用しようとドレンの下に瓶（樹脂製）を待機していました。車名で選ぶ？ブランドで選ぶ？バイク用品＆パーツ買うならバイクブロス

いわゆるオイル吸収箱も持っていたのですが「あれ？前回はうまく入ったのにな？」とうまくバイクの下に挿入できないのが奇妙でした（失念したのか？同型車持ってる方）
いざドレンボルトを外したところで勢いよく熱いオイルだ出てきて予想より離れたところに漏れ（アドレスのドレンボルトは横向き）オイル差しの容器もあっという間にいっぱいになったので慌ててオイル吸収箱の端を差し込みました。（こんな感じだったのかな？）やや箱より外れたところでコンクリートの床に流れたオイルを恨めしい感じで眺めながら、それでもほぼ抜け切れた段階で、ドレンボルトを締めて…。
あれ？ボルトが無い！
大騒ぎ、オイル吸収箱の吸収材を手で絞りながらボルトを探しましたが見つかりません。
オイルの熱さと勢いでオイル差し容器をよけて吸収箱を差し入れるときに転がした？？
まさか下水の側溝の中に？とのぞき込んだり、落ち着いて車庫に持ち込んだ工具や新オイル缶、オイル差し吸収箱をまとめてバイクも動かしたのですが…ありません。
これはまずい！オイルが入らなきゃバイクは動かない。
小一時間ほど上記の作業（オイル吸収箱の吸収材を手で絞りながら～以降）を繰り返して、仕方がないドレンボルトだけでもネットで買うか。とＰＣの前まで行ってとりあえず検索してそれらしいものを見つけたのですが、はっきりと「スズキアドレスＶ１２５Ｓﾞ用」という記載が無い。

せっかく届いても入らなかったどうしよう。
しかしそこで思い出しました。もしかしたら…古いオイルを最初に入れたオイル差し…オイルは茶色で中まで見えませんが振ってみると何か転がる音が。
あった！
結局再利用するはずの古オイルをそのままオイル吸収箱に流しボルトを締めることができました。
最初から再利用なんて考えなきゃよかった…
前回も同じようなことをしようとして古オイルの入ったオイル差しを蓋もせずに横にはじいてしまって
古オイルを車庫のコンクリート床に広げてしまったこともありした。
今回はもっと被害がﾋﾄﾞｲ・・・||||(･･、)。
洗剤を水で溶いたものでオイルを流しました。
やはり場所が場所だけに再利用というみみっちい余計なことはしなきゃよかったと後悔しました。