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2024年06月04日
関わりたい部下と関わりたくない上司
こんにちは。社畜係長です。
書くと言いながら
閑話休題、皆さんに一つ問いたいことがございます。
「会社の飲み会は参加したいですか?また会社の先輩や部下と飲みに行きたいですか?」
おそらくこの問いに対して「はい」と答える方と「いいえ」と答える方の賛否が分かれると思います。
ひと昔前は「飲み会は強制。下っ端社員は上司の機嫌を取るもの。瓶ビールのラベルは上にして注ぐもの。」
、と教わる機会?がありましたし、それが当時の「当たり前」だったかと思います。
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そこから時が立ち「ゆとり世代」と呼ばれる世代が社会人として羽ばたいてきました。
一般的には
・メンタルが繊細
・多様性への関心が高い
・プライベートを大切にする
・合理的思考
と言われています。
まあぶっちゃけ、これらは生活環境やその人の個性からなるものもあると思うので「ゆとり世代」を一括りにするには違和感を覚えますし、
かく言う私もゆとり世代なので「これだからゆとりは・・・」や「ゆとりだから仕方ないか・・・」などと揶揄されていたのを覚えています(笑)
その中で私が共感したのは、特にプライベートを重視するということに対しては私の周りでも非常に重要視している方が多いのかなと感じます。
「ワークライフバランス」と言う言葉はもうすでに一般社会に馴染んできましたが、一昔前まではおそらく考えもしなかったことでしょう。
仕事とプライベートの両立を図る働き方はまさに「ゆとり世代」に多いかなと思っています。
※あくまでも個人の見解です。
さて、今は「Z世代」と呼ばれる世代が社会に羽ばたいて来ています。
私の部下たちも皆この「Z世代」の部下たちです。
彼らもまた「ゆとり世代」と近い世代ではありますが、性質は全く異なっているのかなと感じます。
これも個人差はあると思うのですが、私の周りのメンバーを見ていると
・飲み会に参加したい
・ワークライフバランスも良いが、それよりお金が欲しい
この2点は「ゆとり世代」と比較して異なっているのかなと感じました。
皆さんの周りはいかがですか。
あくまでも私の推測と部下からの話をまとめますと
「コロナで学生時代や新卒の頃などは飲み会がなかった。なのでちょっと経験をしてみたい。」と言う意見や
「社内の同期、先輩と仲良くなりたい。そのコミュニケーションの一つとして飲み会に参加したい」
といった意見がありました。
なるほど、コロナ禍が原因か・・・。
ちなみにお金面に関しては
「積立NISAや仮想通貨に投資する余裕が欲しい」や「近年の物価高に備えて」などが聞こえました。
うーん、現実的。
いわゆる「不満はない」けど「不安はある」と言うやつですね。
飲み会の話に戻して
「飲み会に参加して関わりたいZ世代部下」と「飲み会に参加したくないゆとり上司」の仁義なき戦いが始まるわけであります・・・
ただ前述しておりますが、あくまでも個人的主観であり全員が全員そういったわけではないと思いますし、
逆のパターンもあるかもしれません。
一つ言えることは、「仕事終わりに部下を飲みに誘うのは迷惑と勝手に決めつけて部下とコミュニケーションをとる機会を損失すること」なのかなと改めて実感しました。
この機会に部下たちを誘ってクライナーでも飲んでウェイウェイしちゃおうかね🤔
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では、また
気が向くままに更新します。。。