アフィリエイト広告を利用しています
プロフィール
ヤギさんさんの画像
ヤギさん
プロフィール
リンク集
カテゴリーアーカイブ

広告

posted by fanblog

2018年05月24日

スウェーデン政府が戦争に備える手引き配布へ!

クロネコヤマトのネットショップ開業【らくうるカート】

スウェーデン王国(通称スウェーデン)は、
北ヨーロッパのスカンディナヴィア半島に位置する立憲君主制国家で、
首都はストックホルムです。
西にノルウェー、北東にフィンランドと国境を接し、
南西にカテガット海峡を挟んでデンマークと近接しています。
東から南にはバルト海が存在し、
対岸のロシア、バルト三国、ポーランド、ドイツとの関わりが深い国でもあります。

そんなスウェーデン政府が、
このほど危機や戦争への備えを呼び掛ける手引きを、
国内の全480万世帯に配布するようです。

その概要は「もし危機や戦争がやってきたら」と題した20ページの冊子で、
同国の市民緊急事態庁(MSB)がまとめたものとされています。
こうした手引きは今回が初めてではなく、
第二次世界大戦中にも配られ、
1980年代から30年以上改訂されていませんでしたが、
最新版では、偽ニュースの見分け方や異常気象への備え、
テロや武力紛争が起きた場合の行動などが盛り込まれ、
戦場の兵士や災害現場から避難する住民、
コンピューターに向かう、
サイバーセキュリティー・チームのイラストなどが掲載されています。

また、手引きでは
「スウェーデンが他国から攻撃された場合、抵抗をやめることは決してない」と強調し、
MSBを統括するダン・エリアソン氏は、
声明で「スウェーデンは多くの国に比べて安全だが、
それでも脅威は存在する」との見解を示しています。

手引きは13カ国に翻訳され、
「緊急対応週間」の今月28日から来月2日にかけて480万世帯に配布するそうです。

MSBの広報担当者が今月外国メディアに語ったところによると、
手引きは北大西洋条約機構(NATO)とロシアがにらみ合う、
バルト海情勢を受けてまとめられたということです。

スウェーデンはNATO加盟国ではありませんが、
NATOとの間でパートナーシップ協定を結んでいて、
近年は特に、徴兵制の復活を発表し、
国防予算を増額するなど戦争への警戒姿勢を強めています。

日本では、あまり危機感が表面上ありませんが、
中国、北朝鮮、韓国と、
やっかいな隣国ばかりです!
日本にもこんな手引きがそろそろ必要ですかね(^^;)

この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

最新記事
月別アーカイブ
<< 2024年04月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。