2014年06月28日
同じテイストの映画
アメリカのエンタメサイトE!Onlineで同じようなような映画が
同じ時期に作られるという記事をみました。
2013年の『アフター・アース』と『オブリビオン』。
2012年の白雪姫を描く『スノーホワイト』と『白雪姫と鏡の女王』。
などなど。
ちょっと古いところで1998年の『ディープ・インパクト』と『アルマゲドン』。
これは自分も当時思いました。何で?と。
そういえば『ディープ・インパクト』がそこそこ面白くて、そのあとで
『アルマゲドン』見たらあまりの出来のわるさに笑ってしましました。
『ディープ・インパクト』は割とまともなSFなのに『アルマゲドン』は
大人が見たらコメディだった。可笑しくて涙が出た。
そして近年では2013年の『ホワイトハウス・ダウン』と『エンド・オブ・
ホワイトハウス』。いやぁ、これ同じですよ、同じ。
ただ、どっちかは設定が超バカバカしいものだった。
なんか『インデペンデンス・デイ』みたいな。マジメにつくってるつもりでも
バカバカしくてコメディに受け取ってしまうという。。。。。
これってシナリオが何度も改訂されるうちに枝分かれして違うものが複数
出来あがっていくという事なんでしょうね。
多分それで薄味、大味になっちゃうんだろうなぁ、残念。
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