ミルキクホザク

ワルツ・フォー・デビーと言ったら説明は
要らないですよね、ビル・エバンスの名曲。


ビル・エバンスはいくつかヴォーカルとの
コラボのアルバムがあって、その中の一つで
ワルツ・フォー・デビーを歌ってるのが、
モニカ・ゼタールンド。






正直これでしか彼女の事は知らないんですが
どうやらスウェーデンでは大物みたいで彼女の
伝記映画『ストックホルムでワルツを』はかの国
で超ヒットだったそうです。


で、その映画が11月に日本公開されます。
伝記映画という事はビル・エバンスとかが
でてるんですかねぇ？非常に気になります。
ジャズは音楽はもちろんですが映画になると
また雰囲気があって最高です。『バード』とか
『ラウンドミッドナイト』とか。








なんもやる気なくなるけどね！


PS　ロビンさんが星になりました。もっともっと
彼しかできない作品を見たかったです。残念。
RIP

ギレルモ・デル・トロ監督の創作ノートが
出版、邦訳版が10月に出るらしい。


おお、これは欲しい。
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自分は作品に惚れてしまうとその創作者
自身にも非常に興味を持ちます。


「こんな事表現するなんて、どんなヘンな人
なんだろう」と。


デル・トロさんもそんな一人です。この人は
最近では『パシフィック・リム』でドカンと
ビッグになったけど、自分にとって彼の
ドカンはなんといっても『パンズ・ラビリンス』。





傑作でしたね。マッチ売りの少女です。
彼女は幸せだったのか？不幸だったのか？


そんな事も書かれてるんですかねぇ？
楽しみ。

パンズ・ラビリンス 通常版 [DVD]

これは洋書

Guillermo del Toro Cabinet of Curiosities: My Notebooks, Collections, and Other Obsessions

いやいや久々に聞きました
トニー・ジャーの新作状況。


ヴァン・ダムがやった『キックボクサー』の
リメイクらしいんですが。。。




主役がアラン・ムッシ？『パシフィック・リム』
のスタント？らしいですが有名なのか？
つーかトニーは脇役ですか？

まぁ、それはイイとして何故トニーが主役じゃない
のかなぁ。。。
まぁ、アジアのスターじゃ難しいか。


しかし彼は10年に一人現われるかの逸材。
『マッハ』を観れば大抵の人はぶっとびます。

この人CGとかナイですからその凄まじさは
笑うしかない！







もっともその後作品にもめぐまれず、歳ばっか
とって。。。肉体派だけに残念。


この『キックボクサー』で再び注目を集めれば
いいんですが。とにかく彼の古式ムエタイの
アクションはまだ未見の人は要チェック！

数少ない期待を裏切らない監督、園子温。


かねてよりお知らせしてる『TOKYO TRIBE』
ですが、7日に会見があったようです。




バトル・ラップ・ミュージカルと言われラップに
あわせて暴力三昧か？と思われましたが
監督いわく


「子どもからお年寄りまで楽しんでもらえる映画を
目指し、エクストリームな表現は避けた。
サザエさん家族が見ても、問題ない」


とコメント。ムムッこれは監督の挑戦、あえて
武器をすてるのか？っと思いましたが、そこに
主演の鈴木亮平氏から「R指定ですよ」とツッコミ
が入ったらしいので、ひと安心。


いつものケムにまいた発言ですね。


しかし先日放送の情熱大陸でも同時進行してた
『新宿スワン』でははじめて人のフンドシで相撲を
取ってみるかのような発言をしていたので、いろいろ
挑戦しているのは確かですね。


まぁ原作がバイオレンス三昧だから、どうやったって
ワカメちゃんは泣くし、イクラちゃんは泡吹くでしょう。

ターミネーター5に当たる作品が当初
『Terminator　Genesis』というタイトル
だったんだけどこれが『Terminator
Genisys』に正式に変更になり、無事
クランクアップしたそうです。





この書き間違いのような表記はどうゆう
ニュアンスなのか英語が得意じゃない
からちょっとワカリマセン。


どうもサイバーダイン社とかスカイネット
とか敵方の何かの名称じゃないか、とも
噂されてます。


というか、クランクアップしたのね！
思ったより早かったなぁ。これで来年
は見られるのか。


正直これほど長く力強い作品力のある
ものだったとはね。ほんと、一作目なんて
B級の王道で、ほとんどの人がビデオで
見てるはず。自分もそうでした。


やっぱキャメロンの２作目が作品力あった
んですね。自分にとってもあれ以降の
キャメロンはつまんないですね。


そしてアーノルド・シュワルツェネッガーさん。
頑張ってますねぇ。もちろん借金による理由
が大きいだろうけど、同期？のスタローン
さんが最近また元気なところも大きいでしょう。


アクションに関しては別の意味でちょっと
ハラハラして見てしまいますが、今はCGも
スゴイしね。大丈夫かな？


２作目以外はB級映画の本シリーズ。新作も
過度に期待しないから楽しめそうだ。

来年の夏も熱いぞ！

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ハリウッド版『ザ・レイド』で『ジョン・カーター』の
テイラー・キッチュが主演交渉中という記事を
見ましたが、そんな話があったのね。





まぁ、題材としては全然ありそうな話なんだけど。
どうなんだろう？


ハッキリ言って『ザ・レイド』は傑作だ。


しかしストーリーは小学生でも考えるようなもの。
何がいいかって、その凄まじいアクションだ。


これは役者ありきの映画だ。主演のイコ・ウワイス
とマッド・ドッグ 、 ヤヤン・ルヒアンあっての作品。






彼らに匹敵するアクションができる俳優などハリウッド
にいない。なんというか『燃えよドラゴン』をリメイク
するようなもんだ。





テイラー・キッチュが悪いとは言わないが、カット割の
多様とCGだらけにしたらきっと普通のB級アクション
映画だろう。


もともとそれナシに挑戦しているのがオリジナルの
『ザ・レイド』なんだから。。。。おかしな話です。

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都内でティム・バートンの企画展が行われるそうで
どうやらティム・バートンのおもちゃの数々が展示される
ようです。なかなか興味深い。


ティム・バートンとの最初の出会いは
『ピーウィーの大冒険』最初で最後？の傑作です。






ギャグ映画なんだけど主役が本物の変態で、後に
逮捕されめっきり出演作の減ったピー・ウィー・ハーマン。
笑えませんぜ。


ほんとに不気味で個人的には大好き。ティムも頭の中は
パンクしているわけですが、それが顕著に表れたのがこの
映画。



最近の彼の作品は突きぬけてなくてつまらない。
媚びてる感じもします。いわゆる大人になって
しまったというカンジでしょうか。


そんな彼の次作品は『Big Eyes』.。実際に起こった
ゴーストライター事件の話だそうです。
ん？どっかの国でも最近あったような。。。。。。？

何でだろ〜。

ここ最近エアロスミスのコンサートに
ジョニー・デップが飛び入りしてる模様。





というか、何度か出てきてるから飛び入りでは
ないですね。







詳細はよく分かりませんが、客は得した気に
なるのかな？







もともとミュージシャンやってたデップですが、
やっぱエアロといっしょだと、ちょっとオーラが
弱いですね。しゃーないか。エアロは怪物だから。


ん、でも何かスティーブンの腹の辺りが気になるゾ。
ジョー・ペリーは相変わらず最高にカッコイイ、
歌わなければ。。。。

懐かしブームは外国も日本も同じですね。
久々に作られた新作『ミュータント・タートルズ』。





これ、バカバカしくて結構好きでコミックも持ってました。




Variety


で、情報がポロポロ出てるんですが、オーストラリア版の
ポスターがNGになるようです。



Variety



爆発したビルから降りてくるタートルズ、で、911と。。。。。


まぁ、連想するかもねぇ。


でもゴジラなんて劇中にいっぱいあったね、そういう意味で
やばいシーンが。しかも意図的。

pbs.twimg.com


何だか冗談だと思っていたら進行中でした。


『バットマンVSスーパーマン』


例のベン・アフレックがバットマンやるという
ジョークだと思っていた企画。




pbs.twimg.com


ワンダーウーマンも参戦というから、昨今の
全員集合！ものですね。



twiterより


バットマンのノーラン３部作が良かっただけに
ちょっとズッコケです。


五目弁当は一つ一つの個性が埋もれてしまうので
見た目と違ってガッカリが多い。『アベンジャーズ』
とかね。いいのは予告編だけ。


まぁ、もうちょっと時間を置かないとバットマンは
ハードルが高いのはわかるんですが。。。。


『マン・オブ・スティール』の続編がコレじゃ。。。
もったいない！！



twiterより