2014年09月16日
物議を醸す映画20本
米エンタメサイトのwhatculture.comが選んだ
「2000年以降に製作された物議を醸す映画20本」
が発表されました。
その映画は以下のもの
1.『セルビアン・フィルム』(10)
2.『アレックス』(03)
3.『アンチクライスト』(11)
4.『マーターズ』(09)
5.『ビジターQ』(01)
6.『チーム★アメリカ/ワールドポリス』(05)
7.『ニンフォマニアック Vol.1』(14)
8.『ホステル』(06)
9.『ショートバス』(07)
10.『屋敷女』(08)
11.『レクイエム・フォー・ドリーム』(01)
12.『ベーゼ・モア』(01)
13.『Hounddog(原題)』(未)
14.『ムカデ人間』(11)
15.『ハード キャンディ』(06)
16.『ピアニスト』(02)
17.『KEN PARK ケン パーク』(03)
18.『パッション』(04)
19.『バトル・ロワイアル』(00)
20.『The Pornographer(原題)』(未)
日本からは三池監督と深作監督が入ってます
深作さんの作品は自分には感じるものが何も
ないですが、お気に入りの三池さんが食い込んで
てウレシイですね。
しかも『ビジターQ』ってウンウン、まぁね。
強烈ですよ。いや〜なカンジが。
三池作品の中でもハードル高いです。人には
薦めません。ひょっとしたら今の三池さんでは
撮れないかもしれません。
そのほか
『アレックス』『アンチクライスト』『マーターズ』
『レクイエム・フォー・ドリーム』『ムカデ人間』
なんかは納得の作品達ですが、
『チーム★アメリカ/ワールドポリス』『ホステル』
『パッション』なんかは、はぁ?ってカンジですね。
もっとも自分はキリスト教信者じゃないですから
『パッション』がそれほど痛くなかったのかも
しれないです。
みなさんはどうでしょう?今年注目なのは
絶対公開無理って言われてた『ニンフォマニアック Vol.1』
ですね。問題作ばっかしかないトリアー監督作。