鬼才
デヴィッド・クローネンバーグ監督の新作
『マップ・トゥ・ザ・スターズ』が今冬に日本公開です。
クローネンバーグというと印象的には『スキャナーズ』
『ヴィデオドローム』『ザ・フライ』『裸のランチ』といった
なんだかおどろおどろしくも妖しい、それでいてグチャ
グチャなカンジの作品があがります。
なんとなく江戸川乱歩的とでもいいましょうか。
でも、『
ヒストリー・オブ・バイオレンス』では随分印象が
変わってましたね。面白い作品であることには違いは
ありませんでしたが。
その後の作品を追っかけてないので、どうなったのかな?
最新作で確認してみようかな。監督との仕事を熱望
していたという
ジュリアン・ムーアや
ジョン・キューザックが出演。