2024年06月30日
投資初心者は何から始めたらいいの?(投資信託編)
投資を始めるには、まず元本となる資金を作ることから始めなければなりません。
今回は、数ある投資の中から、初心者でも始めやすい投資信託を前提に説明します。
ただし、投資は何を選択しても、必ずリスクがあることを忘れないようにしてください。
つまり、長期的には資金が増える可能性が高いけれど、短期的には減ることもあるということです。
それでは、以下に投資信託を始める手順について説明します。
@ 資金を貯めるための銀行口座の開設
銀行口座はどこでもいいわけではなく、少しでも金利が高く、ネットで取引ができるところが何かと便利です。
そのため、選択肢としてはネット銀行が有利になります。
お勧めは、住信SBIネット銀行か楽天銀行、またはその両方になります。
その理由は、各々SBI証券または楽天証券と連携できるため、入出金がしやすいからです。
A 投資をするための証券口座の開設
投資をするには、証券口座が必要になりますので、お勧めのネット証券に口座を開設しましょう。
普段から楽天市場で買い物をすることが多い方は、楽天証券がお勧めです。
それ以外の方は、SBI証券で良いと思います。
余裕ができたら、両方とも口座を開設してリスクヘッジをすることをお勧めします。
尚、パスワードはログインパスワードと取引パスワードがありますので、それぞれ設定が必要になります。
B お得に口座を開設する方法(面倒な方は飛ばしてください)
口座開設は、ネット検索してそのまま口座を開設してもいいのですが、ポイントサイトを経由した方がポイントが貯まります。
お勧めのポイントサイトは、いろいろありますが、ここでは『クラシルリワード』をお勧めします。
スマホアプリがあるので、「クラシルリワード」で検索したら、 以下の招待コードを入力してアカウント登録してください。
Z5WULUFF
これで5000コインもらえます。
アカウント登録したら、『お得』から『サービス』、『銀行・証券』と進み、SBI証券や楽天証券を探してください。
そこから口座開設するとたくさんコインが貯まりますので、電子マネー等に交換することができます。
そのため、順序としては、まずポイントサイトに登録してから、銀行、証券会社で口座開設の順になります。
C 資金を口座に入金する
口座開設までに数日から10日前後かかることがありますので、それまでに資金を準備しておきましょう。
銀行口座が開設でき、キャッシュカードが送付されたら、資金を口座に入金します。
入金する場合、銀行振込を使用すると振込手数料がかかるため、コンビニでキャッシュカードを使って入金することをお勧めします。
口座に入金されたら、ネット銀行の有利な普通預金金利で運用されますが、金利は楽天銀行の方が高いです。
ただし、外貨預金をされる方は、住信SBIネット銀行の方が有利になります。
D 証券口座に入金する
投資信託を購入するためには、証券口座に入金する必要があります。
入金は、ネット銀行からネット証券に即日入金されます。
メンテナンス期間を除いて、土日祝日でも入金可能です。
E 投資信託を購入する
ここまできて、ようやく投資信託が購入できます。
投資信託はプロが運用し、色々な種類がありますが、どれでも良いわけではありません。
理想は利回りが高く、手数料が安いものですが、利回りが高いものは、下落時に元本割れしやすくなります。
そのため、最低でも15年以上、できれば20〜30年以上の複利運用を前提としていますので、若い方ほど有利になります。
基本的に、購入したらほったらかしになりますので、利益が出たからといって途中で売却することはありません。
考え方として、毎月一定の資金を積み立てて運用するので、老後の資金を目標にすると思ってください。
若い時ほど積立額は少ないかもしれませんが、無理のない程度で月5,000円でも積立できれば、長期的には大きなものになります。
以下にお勧めの投資信託をいくつか紹介します。
1. 三菱UFJ−eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
2. 三菱UFJ−eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
3. SBI−SBI・V・S&P500インデックス・ファンド (愛称:SBI・V・S&P500)
1は全世界が対象なので、リスクヘッジにはなりますが、米国株式より利回りは低くなります。
2と3は米国株式のS&P500に連動しますので、米国経済に影響します(ハイリスクハイリターンです)。
1と2を購入する際は、「Slim」の文字があるものを購入してください(ないものは手数料が高いです)。
他にもたくさんの投資信託がありますが、長期的な利回りで考えると、以上がお勧めとなります。
その代わり、7〜10年に一度は暴落により元本割れすることがあるリスクを許容できる方に限ります。
その際に、暴落しても絶対に売らないことが絶対条件です。
過去の例で言うと、リーマンショックやコロナショックで暴落していますが、その後は回復してさらに上昇しています。
これは日本株にはない、米国株の特徴と言えるでしょう。
投資で一番儲かるのは、ほったらかしにしていた人と言われるぐらいです、
そのため、積立を始めたら、口座を確認するのは最低でも月に1回、場合によっては年に1回でもいいかもしれません。
要するに、短期的に一喜一憂するのは愚の骨頂と言えるかもしれませんね。
今回は、数ある投資の中から、初心者でも始めやすい投資信託を前提に説明します。
ただし、投資は何を選択しても、必ずリスクがあることを忘れないようにしてください。
つまり、長期的には資金が増える可能性が高いけれど、短期的には減ることもあるということです。
それでは、以下に投資信託を始める手順について説明します。
@ 資金を貯めるための銀行口座の開設
銀行口座はどこでもいいわけではなく、少しでも金利が高く、ネットで取引ができるところが何かと便利です。
そのため、選択肢としてはネット銀行が有利になります。
お勧めは、住信SBIネット銀行か楽天銀行、またはその両方になります。
その理由は、各々SBI証券または楽天証券と連携できるため、入出金がしやすいからです。
A 投資をするための証券口座の開設
投資をするには、証券口座が必要になりますので、お勧めのネット証券に口座を開設しましょう。
普段から楽天市場で買い物をすることが多い方は、楽天証券がお勧めです。
それ以外の方は、SBI証券で良いと思います。
余裕ができたら、両方とも口座を開設してリスクヘッジをすることをお勧めします。
尚、パスワードはログインパスワードと取引パスワードがありますので、それぞれ設定が必要になります。
B お得に口座を開設する方法(面倒な方は飛ばしてください)
口座開設は、ネット検索してそのまま口座を開設してもいいのですが、ポイントサイトを経由した方がポイントが貯まります。
お勧めのポイントサイトは、いろいろありますが、ここでは『クラシルリワード』をお勧めします。
スマホアプリがあるので、「クラシルリワード」で検索したら、 以下の招待コードを入力してアカウント登録してください。
Z5WULUFF
これで5000コインもらえます。
アカウント登録したら、『お得』から『サービス』、『銀行・証券』と進み、SBI証券や楽天証券を探してください。
そこから口座開設するとたくさんコインが貯まりますので、電子マネー等に交換することができます。
そのため、順序としては、まずポイントサイトに登録してから、銀行、証券会社で口座開設の順になります。
C 資金を口座に入金する
口座開設までに数日から10日前後かかることがありますので、それまでに資金を準備しておきましょう。
銀行口座が開設でき、キャッシュカードが送付されたら、資金を口座に入金します。
入金する場合、銀行振込を使用すると振込手数料がかかるため、コンビニでキャッシュカードを使って入金することをお勧めします。
口座に入金されたら、ネット銀行の有利な普通預金金利で運用されますが、金利は楽天銀行の方が高いです。
ただし、外貨預金をされる方は、住信SBIネット銀行の方が有利になります。
D 証券口座に入金する
投資信託を購入するためには、証券口座に入金する必要があります。
入金は、ネット銀行からネット証券に即日入金されます。
メンテナンス期間を除いて、土日祝日でも入金可能です。
E 投資信託を購入する
ここまできて、ようやく投資信託が購入できます。
投資信託はプロが運用し、色々な種類がありますが、どれでも良いわけではありません。
理想は利回りが高く、手数料が安いものですが、利回りが高いものは、下落時に元本割れしやすくなります。
そのため、最低でも15年以上、できれば20〜30年以上の複利運用を前提としていますので、若い方ほど有利になります。
基本的に、購入したらほったらかしになりますので、利益が出たからといって途中で売却することはありません。
考え方として、毎月一定の資金を積み立てて運用するので、老後の資金を目標にすると思ってください。
若い時ほど積立額は少ないかもしれませんが、無理のない程度で月5,000円でも積立できれば、長期的には大きなものになります。
以下にお勧めの投資信託をいくつか紹介します。
1. 三菱UFJ−eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
2. 三菱UFJ−eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
3. SBI−SBI・V・S&P500インデックス・ファンド (愛称:SBI・V・S&P500)
1は全世界が対象なので、リスクヘッジにはなりますが、米国株式より利回りは低くなります。
2と3は米国株式のS&P500に連動しますので、米国経済に影響します(ハイリスクハイリターンです)。
1と2を購入する際は、「Slim」の文字があるものを購入してください(ないものは手数料が高いです)。
他にもたくさんの投資信託がありますが、長期的な利回りで考えると、以上がお勧めとなります。
その代わり、7〜10年に一度は暴落により元本割れすることがあるリスクを許容できる方に限ります。
その際に、暴落しても絶対に売らないことが絶対条件です。
過去の例で言うと、リーマンショックやコロナショックで暴落していますが、その後は回復してさらに上昇しています。
これは日本株にはない、米国株の特徴と言えるでしょう。
投資で一番儲かるのは、ほったらかしにしていた人と言われるぐらいです、
そのため、積立を始めたら、口座を確認するのは最低でも月に1回、場合によっては年に1回でもいいかもしれません。
要するに、短期的に一喜一憂するのは愚の骨頂と言えるかもしれませんね。
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