思春期の育児日記

先日、神田明神に行ってきました(^^)

東京都千代田区にある「神田明神」
正式名称は「神田神社」といいます。
日本三大祭り、江戸三大祭りの一角として有名な「神田祭」を古くから取り行って来た神社として知られ、
江戸の幕府、庶民に愛され広く崇敬されてきました。

ご利益は…

縁結び・商売繁盛・健康祈願・勝運(勝負運)

中でも、縁結びの神である大黒様は、
男女の縁だけでなく仕事に関する縁をもたらすご利益があると言われ、
仕事運アップのご利益を求める参拝者も多いようです！

そして神田明神といえば、甘酒も有名です。

天野屋さんと三河屋綾部商店さんです！

今回私は、天野屋さんの冷やし甘酒と熱々甘酒をいただきました(^o^)/
どちらも美味しく、さらっとした飲めごたえです！
甘酒が苦手な方は、冷やし甘酒の方がスッキリで少し甘味が強く感じられオススメです！



秋晴れだった事もあって

神前結婚式や七五三の参拝に来ている方々で賑わっていました。

七五三
懐かしいですねぇ(о´∀`о)

3歳・5歳・7歳の子供の成長を祝って
11月に氏神様にお参りすりことを「七五三詣」と呼びます。

七五三詣は１１月中に
＊３歳の男の子・女の子(髪置の儀)
＊５歳の男の子(袴着の儀)
＊７歳の女の子(帯解の儀)
が、氏神様にお参りし、
今日までの無事を感謝しさらに健康に成長することを願うお祝い事です。

11月15日に行われるようになったのは、
江戸時代中期に当時の将軍・徳川綱吉公の子・徳松の「髪置」の祝いを行ったことからとも言われています。

うちの子は男の子で、5歳の袴着の儀のみ行いました。

別日に、違う色の袴でも撮りました(о´∀`о)

当日は、早朝から私も着物を着て
スタジオにて写真撮影

その頃はまだ旦那も居たので3人で
近くの氏神様へ参拝。

途中グズグズし始めたので
千歳飴でご機嫌とりしながら
終わったら即脱衣でした。ヽ(;´ω｀)ﾉ


神田明神での七五三に参拝するには…

＊参拝初穂料：１００００円〜
＊受付時間：午前９時〜午後４時
＊受付場所：鳳凰殿・昇殿参拝受付（神社境内）

※随時受け付けており、予約はお受けしていないそうです！