2018年05月20日
アプリケーションビルダー移行試験関連(データ型変更)
データ型を変更すると、一番考慮すべきものはデータが失うかどうかのところ 今回、sfdcのデータ型を変更する際に考慮した方がいいものについて説明します。
データ型変更してもデータは残るパターン
- 自動採番項目→テキスト
- テキスト→自動採番項目
- 選択リスト→複数選択リスト
データ型変更してデータは失うや変更できないパターン
- 複数選択リスト→選択リスト(失う)
- 全てのデータ型から数式項目に変更できない
- リッチテキストエリアはロングテキストエリアのみできる(データは消えない、ルックアップは別)
- 主従項目を参照に変更できない
サンプル質問 データ型変更について以下から正しいものを選択してください A:主従項目を参照項目に変更すると積み上げ集計が計算されなくなる B:リッチテキストをテキストに変更するとデータが失う C:カスタムテキストを自動採番に変更してもデータが残る D:あらゆるデータ型を数式に変更できない E:選択リストを複数選択リストに変更してもデータが残る 解説: Aは主従項目はデータ型変更できない Bはリッチテキストエリアは変更できる先はロングテキストエリアしかない 答えはC,D,E
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