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posted by fanblog

2018年06月02日

Salesforceの集計関数

Salesforceの導入だけではなく、よくあるのが

月単位で請求金額をみたいとか

契約単位の請求金額をみたいとか

顧客単位、さらに契約単位、さらに月単位など

の切り口でデータをみたい要望がある

 

今回、それに活かせる集計関数を紹介します。
 

Salesforceの集計関数に

AVG()、COUNT()、MIN()、MAX()、SUM() 

などがあります。

AVG()

 ・数値項目の平均値を返します

 >|java|
 SELECT CampaignId, AVG(Amount)
 ROM Opportunity
 GROUP BY CampaignId
 |

COUNT()

 ・クエリ条件に一致する行数を返します
 >|java|
 SELECT COUNT()
 FROM Account
 WHERE Name LIKE 'a%'
 |

MIN()

  ・項目の最小値を返します
 >|java|
 SELECT MIN(CreatedDate), FirstName, LastName
 FROM Contact
 GROUP BY FirstName, LastName
 |

MAX()

  ・項目の最大値を返します
 >|java|
 SELECT Name, MAX(BudgetedCost)
 FROM Campaign
 GROUP BY Name
 |

SUM()

  ・数値項目の合計を返します
 >|java|
 SELECT SUM(Amount)
 FROM Opportunity
 WHERE IsClosed = false AND Probability > 60
 |

ここまで本当に、サンプル程度です。
使用時に頭次第に応用できます。

posted by Jude at 07:00 | Comment(0) | 関数
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こんにちは、自由が欲しいJudeっす。最近ネットビジネスを始まった。結婚はしていないが、会社の残業が大嫌い、何しても周りの人に迷惑をかけないように、社会に負の影響を与えないように常に意識してる。残業のない国になるため、できるところでコツコツ貢献しておる。、国民のみんなきっともっと幸せと信じている。
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