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2019年10月30日

METALスゴレン。

その昔、ミクシィなるものが流行ってた頃。。
『彼氏と過ごす時に聴きたいBGM9パターン』なる記事をメタル風にしたものです。

彼氏の家で夜を過ごすとき、無音はちょっと寂しいもの。
どうせなら二人のムードが爆発するような、破壊的なBGMを聴きたいものです。
そこで今回は『メタルスゴレン』女性読者へのアンケート調査結果から「彼氏の家で過ごす夜、かかるとズキュウウン!!とするBGM9パターン」をご紹介します。
ROCK01.jpg

【1】JUDAS PRIEST『PAINKILLER』
1990年に発表以降、聴かれ続けているメタル史に輝き続ける名曲です。
「そのまま騎乗位で抱きしめられたら溶けそう(笑)」(20代女性)など、男性からのまっすぐな想いを綴った歌詞の魅力が、二人きりで過ごす夜にストレートにクラッシュしそうです。
ただし、PAINKILLERは日本語で『鎮痛剤』です。



【2】VADER『Blood of Kingu』
世界的に有名なポーランド系デスメタラーによる、しっとりと落ち着いたデスメタル・ナンバーです。
「最初のギターソロにちょっぴり切ないピアノ(キーボード)の音色とデモリションな歌声がムードを作ってくれる」(20代女性)など、大人っぽい一夜を演出するにはぴったりな一曲といえそうです。
ただし、ムード作りを間違うと邪教の儀式になってしまいます。お気を付け遊ばせ。



【3】HELLOWEEN『A Million To One』
若い女性に人気のジャーマンメタルの雄による等身大ラブソングです。
「男性の作詞だけどすごく共感できるし、ベースのマーカス・グラスコフがとても良い仕事をしているので素敵です」(20代女性)など、愛を伝えるギター・リフを何度も何度も繰り返すシンプルなフレーズに、思いを同じくする女性は多いようです。
ただし、1986年9月初シングル『Judas』から登場した彼らのキャラである『かぼちゃ』の公式発表はまだない。名前はまだない。



【4】BLIND GUARDIAN『Nightfall』
ケルト音楽とヘヴィ・メタルの融合、ポエティックな歌詞作りが特徴的な4人組ジャーマンメタルバンドによる素朴な恋心を歌ったラブソングです。
「好きな女性に惚れ込んでいる男性が思い浮かぶ歌詞がすてき」(20代女性)など、指輪物語よりも太古の時代を生きた男性のリアルな恋愛観が女性の気持ちをがっちり掴むようです。
ただし、ライヴ版を流してしまうと、貴女と彼氏はオーディエンスの一部となって壮大な大合唱に参加してしまうでしょう。お気を付け遊ばせ。



【5】水前寺 清子『365歩のマーチ』
熊本県発の女性1人組ユニットによる、大切な人との何気ない日常を歌ったポップな一曲です。
「愛されているかどうか解らなくなるけど、気持ちは伝わってくる感じ」(10代女性)など、いつも側にいたいという気持ちを素直に伝える歌詞が、若い女性からの共感を得られそうです。
ただし、3歩進んで2歩下がる…修羅場の予感がします。



【6】SlipKnot『People = Shit』
1stアルバム『スリップノット - SLIPKNOT - 』で大ヒットした覆面男性グループによる日常系Fuck'n拝金主義ソングです。
「歌詞が大好き。聴くと理想の恋愛像をイメージできる」(10代女性)など、二人でいることの素晴らしさをお互いに確かめ合える病んだ一曲といえそうです。
ただし、出勤してきた女の子に気を使って無理くり話題を探そうと、SLIPKNOTのTシャツを着てるのを見て「へぇ、SLIPKNOT聴くんや?」「スリップノット?何それ?」っていう『なんちゃってサブカル好き』を俺は許さない。



【7】BLACK LABEL SOCIETY『Stoned And Drunk』
ヘヴィとメタルをミックスさせた骨太な実力派バンドによる名曲。
「物理的に色んな意味で夜の雰囲気が濃くて、酔えるほどカッコイイ」(20代女性)など、決して単純ではない大人の世界観は聴く人を選びそうですが、間違いなく濃密なムードを作れる一曲でしょう。
ただし、気が付くといつのまにかオジー・オズボーンでギターを弾いているかも知れません。お気を付け遊ばせ。



【8】MORBID ANGEL『Hymnos Rituales De Guerra』
アメリカ・フロリダ州・タンパ出身のデスメタルバンドによる誰もが耳にしたことのある有名なドラム曲です。
「寝ます」(20代女性)など、美しいメロディにゆったり浸りたい真夏の丑三つ時には最適な一曲といえそうです。
二人の会話をぶった斬ります。
歌詞がないインストゥルメンタル曲ということもポイントでしょう。
ただし、彼らは『らんま1/2』を語ります。



【9】Rhapsody of Fire『Rain Of A Thousand Flames』
イタリア、トリエステ出身のシンフォニックパワーメタルバンド。力強いヴォーカルが特徴的なメタルチューンです。
「PVが悲惨なことになっていますが、曲の雰囲気がよくて、洋楽だから歌詞が耳に残らないところがいい」(20代女性)など、ゴリゴリの正統派ヘヴィメタルではないところもBGMとして好適なようです。
ただし、思い付きで剣を渡してきたマネージャーを恨んではいません。失笑しただけです。大人ですね。



他にも「彼氏の家で過ごす夜、かかるとズキュウウン!!とするBGM」があれば教えてください。
ご意見をお待ちしております。


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posted by テラ at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | BGM
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現在はヘルスの下っ端スタッフです。 そりゃあ『聖人君子』なんて真逆ですわなぁ…。 『HGUC デンドロビウム』を2〜3個ぐらい飾れる暮らしがしたい野望を胸に、血肉を削り、魂を売り渡しながらネタブログに突っ走ております。 人生はコントなり、煩悩に正直すぎて人生をやらかしてます。
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