2019年10月15日
初夢。
気が付くと公衆便所の中ににいた。
コの字型に壁があり、壁には人差し指と親指をつけたぐらいのステンレス製の丸い格子のカバーがある。
人1人の間仕切りは肩ほどの高さで、コの字型の壁の内側は一段掘り下げられている。
(こ、これがトイレ!?)
しかたなく、用をたす。
しばらくして壁の内側から重々しい鉄の扉を開けて、ビリー隊長のような人が黒いブーメランパンツで登場してきた。
ここは男子トイレ。
汚水は壁の内側へいく。
周りのみんなの困惑をよそに、彼は狐の嫁入りに遭ったように清々しい表情で内側を歩いて、僕の前に立った。
彼の顔がステンレスのカバーの位置にある。
僕は、いまだ用を足している。
「ちょっ!お前、なんやねん!!」
「アッハッハッ!!サービスダ!!!」
「な、なんのサービスやねん!!向こう行けや!!!」
彼は微動だにせず「ぷあっ!ぷあっ!」といいながら笑顔で僕の小水を受け止めている。
白い歯が眩しい。
「うああああああ!!!!」
彼の笑顔に恐怖を覚え、思わず叫んだ。
ショアアアアアアアア!!!!!
叫び声に呼応するかのように、小水の勢いが増す。
「アッハッハッ!!タノシイダロ!?」
「お前だけや!!ええからアッチに行けやぁああああ!!!」
ショアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!
「ぎゃああああああ!!」
「アッハッハッハッハッ!!!!」
気が付くと洗面所の前でゲッソリしていた。
手を洗いながら鏡をみると、目の下にクマが。
「…なんやねんな、この公衆便所」
ふと、鏡の異変に気付く。
マジックミラーのようだった。
怪訝に思いながら凝視してたら、向こうはのようになっていて数人の男がいる。
さっきのビリー隊長の控え室や!!
なぜかそう思った。
直後、鏡の前に山田 吾郎教授が現れた。
「開店直後で、なんでこんなに人が入ってんだよ!!」
(か、開店!?公衆便所が!?てかなんで教授が!?)
そのリアクションに腹がよじれるほど笑い転げた。
笑いが絶頂に達するころ、ニヤニヤしている自分に気付いて目が覚めた。
膀胱が悲鳴をあげているのを感じた。
新年の始まりです。
コの字型に壁があり、壁には人差し指と親指をつけたぐらいのステンレス製の丸い格子のカバーがある。
人1人の間仕切りは肩ほどの高さで、コの字型の壁の内側は一段掘り下げられている。
(こ、これがトイレ!?)
しかたなく、用をたす。
しばらくして壁の内側から重々しい鉄の扉を開けて、ビリー隊長のような人が黒いブーメランパンツで登場してきた。
ここは男子トイレ。
汚水は壁の内側へいく。
周りのみんなの困惑をよそに、彼は狐の嫁入りに遭ったように清々しい表情で内側を歩いて、僕の前に立った。
彼の顔がステンレスのカバーの位置にある。
僕は、いまだ用を足している。
「ちょっ!お前、なんやねん!!」
「アッハッハッ!!サービスダ!!!」
「な、なんのサービスやねん!!向こう行けや!!!」
彼は微動だにせず「ぷあっ!ぷあっ!」といいながら笑顔で僕の小水を受け止めている。
白い歯が眩しい。
「うああああああ!!!!」
彼の笑顔に恐怖を覚え、思わず叫んだ。
ショアアアアアアアア!!!!!
叫び声に呼応するかのように、小水の勢いが増す。
「アッハッハッ!!タノシイダロ!?」
「お前だけや!!ええからアッチに行けやぁああああ!!!」
ショアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!
「ぎゃああああああ!!」
「アッハッハッハッハッ!!!!」
気が付くと洗面所の前でゲッソリしていた。
手を洗いながら鏡をみると、目の下にクマが。
「…なんやねんな、この公衆便所」
ふと、鏡の異変に気付く。
マジックミラーのようだった。
怪訝に思いながら凝視してたら、向こうはのようになっていて数人の男がいる。
さっきのビリー隊長の控え室や!!
なぜかそう思った。
直後、鏡の前に山田 吾郎教授が現れた。
「開店直後で、なんでこんなに人が入ってんだよ!!」
(か、開店!?公衆便所が!?てかなんで教授が!?)
そのリアクションに腹がよじれるほど笑い転げた。
笑いが絶頂に達するころ、ニヤニヤしている自分に気付いて目が覚めた。
膀胱が悲鳴をあげているのを感じた。
新年の始まりです。
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