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2017年12月06日

半年間のライター収入

この半年くらいの間
webライターとして自立するために、
あちこちにライター登録したり、
継続案件を増やして何とか安定的な収入を確保しようとして
地味〜に取り組んできました。

今日はこの半年間で何をして、どうなってきたのかをまとめます。






半年で月20万円に届いたのか?

このブログのタイトルでもある月に20万円。
ブログを始めて約半年ですが
果たして今どんな感じなのでしょうか?

前回の記事で、記事の納品から入金までのタイムラグの話を書きましたが、
今月がんばったからと言って今月すぐにお金が入ってくるわけではないんですよね。

これはアフィリエイトなどでも同じですね。
承認→入金までけっこう時間がかかるので、
忘れたころに入金されてますよね。

ライティングも毎月安定的に仕事ができていれば
今月には2か月前くらいにしたお金が入るはずなので、
何も問題ないのですが、実際にはなかなかうまく回りません。

特に9月は取材やプライベートが忙しくて、
なかなか落ち着いて継続案件に取り組めませんでした。
そのあおりが10月に入金に出ています。

というわけで、ざっとこれまでの入金を公開しちゃいます。

半年間のライター収入を公開します


6月に契約した継続案件は7月から記事を書き始めたので、6月は入金がありませんでした。

7月は月刊誌の入金が12,000円。

8月は継続案件と季刊誌で73,000円

9月は継続案件と月刊誌で71,000円

10月は継続案件のみで24,000円

11月は継続案件と季刊誌で172,000円

となっています。

実際にはこれ以外にもコンサルの収入があるので、
もう少しましな金額になりますが、ま、厳しいことには変わりありません。

ブログタイトルは「ライターで月20万円稼ぐ」ということなので、
まだ達成はできていませんね。
はい。もっと頑張ります。

11月の入金が多いのは、9月締めの雑誌の分が10万円以上あったからです。

前回の記事にも書いたように、
8月・9月は雑誌関係の取材案件が多く、
忙しかった割には、入金まで間が空くんですよ。

8月に頑張った分(約13万)は11月締めで、入金が1月の予定なので、
10月の入金は結構悲惨になってますね。

今月以降はどうなるか?新たな継続案件を受注

そして今は12月。
今月は雑誌の入金がない月なので、たぶん悲惨になりそうです。

今月クラウドから受注した仕事で
継続になるかもっ、ていう案件があったのですが、
こちらは工数のわりに単価が低く、
構成などにもう少し工夫してもらいたい、という要望を出したら
嫌われてしまったのか、
次のオファーは来ませんでした。

もう1件、新たな継続案件も受注しました。
これが、先月テストライティングを受けて合格したのですが、
なかなか本格稼働していません。
やっと明日くらいから稼働しそうです。

こちらがどんな感じになるのか、また結果が分かったら書きたいと思います。

ライターのキャッシュフロー

ライターの仕事って、
会社員みたいにその月に働いた分を月末にもらえるわけではありません。

納品した月末締めで翌月末払い
などはまだいい方で、
取引先によっては、
末締めの翌々月10日払い
とか、
そもそも納品してもすぐに請求書を送れるわけではありません。

今回はそのあたりのお話です。







続かなかった継続案件

安定的な収入を目指して、
継続案件は、6月に契約したものに加え、実はもう1件受注しています。

こちらはlancers経由でオファーがあり、
テストライティングをして採用になりました。

Skypeで面談もして、どんな記事がかけそうかのマッチングをしてからのスタート。

とある情報提供型のポータルサイトの記事執筆で、
1案件は5000文字程度で、1文字1円です。

すごく丁寧なマニュアルがあり、
すべてweb上で完結するシステムです。

レギュレーションを把握し、
システムに慣れるのに時間がかかりますが、
そのハードルさえ超えれば大丈夫!…な、ハズでした。

ところが…
何というか、求められている記事のスタイルに馴染むことができず、
なんと、記事を仕上げることができなかったのです。
途中まで書いたのですが、どうしても仕上げることができませんでした。
こんなことは、後にも先にも初めての経験です。

で、あんまり宙ぶらりんで引き延ばしても迷惑をかけるばかりなので、
辞退することにしました。

つまり、現状の継続案件は1件。
週に5本ペースでの受注を目指していますが、
なかなかそうもいかない場合が多いのです。

web以外のライティング案件

webでは
クラウドソーシングやエージェントと契約するなどして
仕事をいただいていますが、
それ以外に出版系からの受注があります。

出版は、基本的に取材して記事を書くので、webに比べると単価は高めですが、
入金までのタイムラグがあります。

たとえば、11月発売の情報雑誌のための取材の場合、
7〜9月くらいまで取材して記事を書きます。
で、請求書を送るのが11月、
入金は1月です。
半年近くかかることになります。

夏はバカみたいに忙しくても、入金は1月。
取材案件が多いと他の仕事を入れるわけにもいかず、
結構キツイです。

これは年に1回の本で、このほかに3か月に1回の雑誌があります。
たとえば9月号の場合には、
7〜8月に取材・執筆して、9月締めで請求、11月に入金です。

そう、7・8月はこの二つの取材期間が重なるため、
ほかのweb案件がほとんどできません。
なのに、入金は11月とか1月なのです。

つまり、キャッシュフローを考えて仕事をしないと、
困ったことになります。

これがあるので、継続案件をたくさん抱えることができないんですよ。

今いただいている継続案件は
1週ごとに書ける本数を申告して案件を割り振ってもらえるので、
調整がきいて便利なんだけど、
結局、対応本数を減らすことになるので
その月の収入は厳しくなります。

取材案件がないときに、まとめて多めに仕事ができる体制を確立したいものです。
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