2016年03月27日
ボールウォッチの時計を紹介するよ!
こんばんは!
久々の更新となります。
このブログを普段見てくださっている方(居るかわかりませんが・・・)、お久しぶりです。
これからは更新ペースを上げていけるよう努めたいと思います。
さて、今回紹介する時計はこちら!
ボールウォッチ エンジニアハイドロカーボンです!
おそらくこのブログ初紹介だと思われるこのボールウォッチですが、その歴史は古く、1880年頃まで遡ります。
当時、アメリカの鉄道産業の発達が著しかった頃、鉄道業界に正確な時間を図る必要がありませんでした。
しかし、それが原因となり、列車同士の衝突事故が発生し乗務員が死亡する事件がありました。
同じ時間に同じ場所に列車が走ることがないと思われていたのですが、乗務員の時計がずれていたため、誤った時間に発車した列車と定刻通りに発車した列車がぶつかったそうです。
そしてその事件後に鉄道業界は時間と時計のあり方、必要性が見直されるようになり、乗務員の時計は誤差30秒未満をキープするよう時計の質を改善しました。
ざっくり言うとこれがボールウォッチの起源です。本当にざっくりです。ちょっと間違ってるかもしれませんが・・・(多分間違ってる)
まあ、つまり何が言いたいかと申しますと、このボールウォッチという時計の特徴はその正確性にあります!
産業に貢献できる機能性をモットーに時計を作り続けてきたボールウォッチですが、その理念は今も変わらず開発を行っています。
正確性とデザインを加味しますと非常にビジネスマン向きの時計といえるでしょう。
こちらのモデルはアマゾンで15万円程となっています。
今回はこの辺で失礼しますねノシ
ボールウォッチ エンジニアハイドロカーボン DG1016A-PJ-BK[並行輸入品] 新品価格 |
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