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2014年02月13日

超美品 ロレックス1803 デイデイトK18WG無垢 OH済

超美品 ロレックス1803 デイデイトK18WG無垢 OH済


出品物
1)最高のステイタスシンボル:”プレジデント”の愛称をを持つ、デイ・デイトの Ref 1803、自動巻き。(時の米国大統領アイゼンハワーが腕にはめたことによります) 。

デイトナとともに正装用時計としてのロレックスでの位置は=当時最高の贅沢品として生まれたものです。

2)特に1STモデル1959年生産のCAl.1556のローズゴールド ブレス含み総金無垢のものは今や200万円の相場になっている1803です。
そのあと、Cal1555を搭載したモデルは、本機とともに48年から60年前の生産です。

本体のみの金無垢は特にWG(ホワイトゴールド)は生産数少なく、貴重で、市場での相場は49−68万円に、時計の状態の程度によりこれだけの幅があるようです

その中で、ランク A+の商品はなかなか市場では探せないものですが、ここに紹介する1803は1967年製 ヴィンテージ: シリアル2163661のまったく肉眼では傷を時計本体に認識できない逸品です。すべてが純正ロレックスで構成されています。



3)写真でご覧のように輝くK18WG 無垢のオリジナル文字盤を、ダイヤ付きにしてさらに、妖しいほど美しい時計にしています”。

”WGの革ベルト”であることから、金金のともすれば成金趣味と批判される、派手さがなく、場所を選ばない不思議に美しく質素に見える時計です。

4)”オリジナルの生産時のダイヤル(文字盤)も付属”しますので、いつでもアンチック専門店で交換できます。(オリジナルもきれいですが、さすがに小さな線傷がルーペで見ると初めて確認できます)。

5)”生産時オリジナル純正ロレックス革ベルト、ロレックス純正尾錠(ただしSS)、が付属”して、なおかつ、気分転換にと

a.ブラウンの他社製革ベルト

b.布製伸縮バンド、

c.および水濡れOKの他社製革ベルト(現在はこれを時計につけています)

が付属します。

6)時計サイズは35mm(竜頭のぞき)で、腕周りは、15−20p対応です。

7)写真は掲載していませんがデイデイト専用のロレックス純正ケース(程度;極上)が付属します。もちろん写真で見える黒い極上合成皮革ケース(外箱つき)も付属します。

8)出品に当たりいつものように、ロレックス専門店でのOH(オーヴァーホール)を実施しています。限度までゼンマイを手巻きしてからのパワーリザーブは45−50時間(MAX)です、置き方等の状況で変わります。


Auction Templates オクのミカタ [ヤフオクの出品テンプレートを簡単作成].



蛍光灯の下での輝き


純正オリジナル革ベルト&純正尾錠(SS)付属


裏蓋も傷無しで、輝くK18WG


ロレックスリューズも輝くK18WG無垢


反対側の側面の輝き


刻印シリアルNo. &純正尾錠


ROLEX GENEVE 印刷の純正生産時革ベルト

Auction Templates オクのミカタ [ヤフオクの商品追加画像をカンタンに追加].




(2014年 2月 10日 23時 11分 追加)
1)わたくしの出品はすべて「非常に良い」以外の評価はありません、受け取った落札者のほとんどの方が想像より実物がいいです

(2014年 2月 10日 23時 12分 追加)
2)勝手ながら本業(弁護士)で海外との行き来がありますので、常にパソコンで質問にもお答えできるようにしてありますが、遅れることもあり得ますのでご承知願います。

(2014年 2月 10日 23時 13分 追加)
3)また落札後はまずお名前と住所のご連絡を即くださると助かります(遅い場合は妨害落札かと不安な気持ちは常に出てきますので)、また出荷の準備にすぐ入れます。また落札後二日以内の決済できる方に限定させていただきますのでお願いします。

(2014年 2月 10日 23時 15分 追加)
4)妨害落札は犯罪として警察を通じて個人情報を得ることが可能になりましたので、慰藉料が落札額以上になることもあり得ますので落札に当たっては、特に即決の落札についてご留意願います。お互いに時間浪費が半端ではありません。

(2014年 2月 10日 23時 15分 追加)
5)なぜ1803が18038(28800振動)のようにデイト機構が独立していないにも関わらず脚光を浴びているかは、その振動数の違いにあります。 時計の心臓のテンプの中のガンギを爪で止めたり緩めたり(1振動)で、巻き上げたゼンマイの戻る力をコントロールしているのが機械式時計ですが

(2014年 2月 10日 23時 17分 追加)
6)1803は18000振動/時間です。これは一秒間に5回振動でX60X60=18000回/1時間です、さらに30日、12か月ではx24x30x12=1億6千回になります、この時計は1967年製の48年前ですから、1.6億x48年=約77億回ガンギを止めたり緩めたりしてきたわけです。当然注油要、OH要ですが

(2014年 2月 10日 23時 18分 追加)
7)部品の摩耗が、振動数が多いものに比べると少ない=注油少ない、OH少ない、点にあります。今はほとんどが28800振動です(1秒間8回x60x60)で最高は一時デイトナに最初に採用されたエルプリメロの10振動x60x60=36,000振動/時)がありますが、ヴィンテージですから、部品の交換やロレックスのOH停止がありえますので、アンチック専門店でもOH可能な18000振動が見直されていると思います(パテック・フィリップのカラトラバはほとんど18000振動です)。

(2014年 2月 10日 23時 19分 追加)
8)もちろん最近のエルプリメロは部品の耐性も変わっておりますので、十分摩耗に耐えるようになっているはずです、精度を上げるには振動数を増やすのがよく、しかし原理として、やはり40−60年前のヴィンテージは、振動数が少ないほうが安心というのがあると思います。

(2014年 2月 10日 23時 20分 追加)
9)追記が多くてすみません。1803の曜日と日付の直し方は紙に書いたものを同梱します。

(2014年 2月 11日 0時 26分 追加)
アンチック専門店での文字盤交換は私の経験では、通常8−10000円です。OHでも3−3.5万円です。いつも購入しているところでは5000円でも交換してもらったことがあります。

(2014年 2月 11日 16時 53分 追加)
ご質問がありましたので、補足します。ダイヤ文字盤はロレックス・フランスで特注したものです。したがってロレックス製ですが、1803としてはオリジナルではありません、オリジナルにこだわる方のために1803の文字盤も付属品として出品してあります。

(2014年 2月 11日 17時 17分 追加)
純正革ベルトのROLEX GENEVAにお気づきになった方も多いかと存じますが英語圏販売では47年前には仏語ではなく、英語の表記のものが売られておりました、貴重な革ベルトです。そもそもロレックスは英国で生まれた会社です。

(2014年 2月 12日 10時 01分 追加)
純正ダイヤ文字盤つきの1803は外国ではロレックスの得意とするとこですから、いっぱい提供しています。またK18WGの1803は90万円相当のユーロで販売されています。日本ロレックスでOHができるか、については心配は無用です。オリジナルの文字盤を提出すれば、本体の中身を見て実施してくれます。

(2014年 2月 12日 10時 01分 追加)
ただ注意したいのは(ご存じの方は多いはずです)ロレックスに持ち込むとヴィンテージを新品に戻すOHを前提で少しでも古い部品は変えらてしまいます。これが逆に強いメカ(針の逆回しで日付変更に耐える構造)との連携を損なうことがあり収集家はヴィンテージはロレックス・アンチック専門店でのOHを実施するのが常識です。

タグ:デイト
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