こんにちは(^冖^)


昨日から今日の動きを確認していきましょう。


日経225先物mini7月限月の5分足チャートです。





今日の寄り付きは8660円


ナイトセッションで大きく下げた後、ギャップアップで寄り付きました。


次の日経225先物１時間足チャートを見てください。





安値更新で１時間足は下降トレンドに変換となりました。


チャネルを上限付近で押し目売りを狙っていきたい所ですが、もう少し大きい時間軸のチャートをみてみましょう。



日経225先物mini7月限月日足チャートです。





調整入りとなりました。


25本線がすぐ近くにあり、ここで下げ止まる可能性もありますので、押し目売りをするなら期待収益とリスクの比率に気をつけてエントリーすることが大事になってきます。


最後は米国ダウの日足チャートです。





現在価格は25本線を割って少し下に位置しています。


まだ下げ止まりそうにはないですね。



米国の下落がどこまで日経平均に影響してくるかが注目です。



さて、上記の事をふまえても、これからの作戦は戻り売りとなりますが、チャンスまではまだ時間がかかりそうですね。


まったり読書でもしながら待つとしましょう(´ω｀)





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こんにちは(^ω^)


今週も始まりましたね！


しかし最近は妙に涼しいですね。


毎年こんな感じでしたっけ？


暑さが嫌いな私としては助かってますが、この時期に長袖着ている人を見るのはなんとなく不思議な感じですね(´ω｀)



今日もチャートを見ていきましょう。

日経225先物mini7月限月の5分足チャートです。





今日は8820円で寄り付きました。


そこからずーっと下り坂ですね。



長い時間軸の１時間足チャートを見ると異変が起きているのが分かります。


　↓　日経225先物１時間足チャート　





75本線、トレンドラインともに割ってきています。


このまま前回の安値(8700円)を下回ると、１時間足は下降トレンドに転換となりますね。



私の先週から持っていた買いポジション(8740円)は、75本線を割った時点で8760円で決済しました。


リスクもある取引だったと思いますがなんとか+20円に出来ました(;^-^A



しかし、ナイトセッションは少し様子見をした方がよさそうですね。


昨日の記事でも書いてますが、現在価格は1/3戻しのメドまで到達しているので一旦日足ベースの調整となってもおかしくないです。





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こんばんは(^_^)


今日は明日の準備をしていこうと思います。


日経225先物mini7月限月の5分足チャートを見てください。





移動平均線は収束し機能していません。


値動き自体もナイトセッションからはヨコヨコとなりました。


より大きい時間軸のチャートを見てみましょう。


日経225先物１時間足チャートです。





移動平均線の並びが、５本線　>　25本線　>　75本線となっていますね。


この並びは強い並びです。


つまりこの時間軸で売買する人は、買いだけを考えれば良いということですね。



デイトレーダーはだいたいこの時間軸を含め、より短い時間軸で売買を行うのが基本的です。



私も全取引の半分くらいはこの時間軸より短い時間軸で取引しています。


しかしスイングトレードもしているので、価格メドを確認するために日足（或るいは週足）も使っています。


次の日足チャートで価格のメドを見ていきましょう。


日経225先物mini7月限月の日足チャートです。





チャート上に描かれている緑の線は、高値（10205円）と安値（8205円）から導いた価格のメドです。


メドは1/3戻しである8870円、1/2戻しである9205円、2/3戻しである9540円があります。(※他にも測り方によって価格メドはいくつもあります)


現在は1/3戻しのメド付近まできているのですね。


ここからは少しずつ上値も重くなってくることが予想できます。



また、1/2戻しラインである9205円付近には75本線もあるので強力な抵抗となることも予想できますね。




最後に米国ダウの日足も確認しておきましょう。





75本線に跳ね返された後、25本線手前で反発となりました。


今後も下げるようなら、日経平均も上値が重くなるでしょう。


逆にダウが75本線を上抜くなら、日経平均も75本線を上抜く可能性が高まります。



いずれにしても観察は続けた方がいいですね。



さて、明日の作戦ですが押し目買いの継続となります。


私はすでにポジションをもっているので、1時間足の75本線下にトレーリングストップを置いて見ていこうと考えています。



それでは明日からまた気合い入れていきましょう(^冖^)





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こんにちは(´ω｀)


昨日のナイトセッションから日中の動きを見ていきます。


日経225先物mini7月限月の５分足チャートです。





昨日のナイトセッションで8890円の高値を付けた後、下落となりました。


今日の寄り付きは8710円となっています。


昼頃には75本線を上抜き上昇トレンドとなっています。


同時に日経225先物１時間足を見てください。





朝方は一時75本線を割り込みましたが、その後上昇し、こちらも現状では上昇トレンド継続となっています。


トレンドラインも描いておきました。



私の方は、8660円で買い建てたポジションがトレーリングストップに引っかかって8790円で返済となりました。


+130円で久しぶりの利益・・・やはり嬉しいですね！(≧д≦)


そして、今日は朝方の１時間足75本線の上抜きで再び買いエントリーしました。


買い建て価格は8740円。


１時間足でダイバージェンスが確認出来たことも含めての判断でした。



アメリカの指標の様子が気がかりとなっている所ですが、トレンドラインの下に損切りを設定して様子を観察していこうと思っています。



米国ダウの日足チャートを確認しましょう。





現在、米国ダウの日足は下落トレンドなんですね。


米国の指標の影響は、日経225にも影響を及ぼすことが多いので注意が必要です。


このまま米国のダウが75本線を上抜く動きとならなければ、日経225の上値も重くなってくることが予測できます。



自分も含めて買い建てている人は、損切りを適切に設定して、もしその時が来たら確実に実行することが重要ですね。



それではナイトセッションも頑張りましょう(^_^)




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こんにちは(^ｰ^)

昨日はギリシャで連立政権樹立というニュースを受けてか急上昇する場面がありました。


チャートを見てみましょう。


日経225先物mini7月限月の5分足チャートです。





今日は8790円で寄り付きました。

終値は8820円。


調整入りとなるでしょうか。


日経225先物の１時間足チャートを見てください。





高値更新しました。



私は8660円で買い建てた玉をまだ持っています。


昨日と同様トレーリングストップを25本線の下に置いて置くだけですね。


ここから買う場合はリスクも高いので押し目を待って買い建てした方がいいと思います。



最後は日経225先物mini7月限月の日足チャートです。





2連続陽線となりました。


上値はまだ上昇余地はありそうですが、一旦調整が入ってもよさそうですね。


上でも述べたように冷静に押し目を待った方がいいですね。



今日もナイトセッション頑張っていきましょう(o^冖^o)




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こんばんは(^▽^)


今日もチャートを見ていきます。


↓は日経225先物mini7月限月　5分足チャートです。





今日は8715円で寄り付いています。


午前は横ばいの動きでしたが、午後から上昇し始めました。


これだけでは全体が分かりにくいので次のチャートを見ていきましょう。



日経225先物の１時間足チャートです。





75本線で反発となりました。


私は昨日のナイトセッションで8660円で買い建てしました。


押し目買いを狙うなら、75本線付近で前のローソク足の高値を超えた時にエントリーするか、25本線を再び上抜いた後にエントリーするのが基本的におススメです。


今回は前者のルールを採用しました。


ちなみにまだ玉は持っています。


今後はトレーリングストップを用いて１時間足の25本線を割ってきたら返済しようと考えています。



次は日足をみてください。





陽線が出ましたね。


今後はどこまで上昇するか見ていく形となります。


米国ダウの日足チャートを見てください。





現在75本線付近で推移しています。


ここでブレイクとなると、日経平均もさらに1段上昇が期待できそうです。


欧州の情勢にもよりますが、今現在で言うと買い有利と言えるでしょう。



作戦は押し目買いの継続ですね。




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こんにちは(^_^)


昨日からの動きを見ていきます。

日経225先物mini7月限月5分足チャートです。





昨日のナイトセッションの下値は8635円


今日も引き続き、どちらに行くかはっきりしない動きが続いています。



次は日経225先物１時間足チャートです。





25本線は超えてきました。


しかし、その後上昇と曖昧な動きを見せています。



今後は75本線までの調整を見ていくことになります。



最後は日足を確認しましょう。





反発し下落の動きとなっています。


昨日の上昇の出来高やナイトセッションの様子を見ると、まだ市場は上昇を確信していないようですね。


今後の方針はまだ押し目買いを採用出来ますが、１時間足の75本線を割ってきたとすると、少し様子見も必要となりそうです。




それでは引き続き午後も頑張っていきましょう(ﾉ・ω・)ﾉ




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こんにちは(´ω｀)



ギリシャ再選挙は財政緊縮策推進派が勝利となりましたね！


それでは今日のチャートを見ていきましょう。


日経225先物mini7月限月　5分足チャート





寄り付きは8745円でした。


投票結果の速報などを好感したようです。


寄り付き以降調整が続いています。


移動平均75本線にも反応なしで、より長い時間軸での調整が確定となりました。



次の日経225先物１時間足チャートを見てください。





ストキャスティクスは高い水準で推移しています。


25本線は8625円付近、75本線は8580円付近で推移しています。





個人的にはこの1時間足の25本線で上昇開始となるのではと考えています。



仮に１時間足の25本線でも上昇が確認出来ない場合、75本線までの調整となります。


そうなると、まだ時間的距離があるので価格の調整も入る可能性が高くなります。


そのため、もし建て玉してしまっている場合は、25本線を割ってきた時点で返済してしまった方がいいでしょう。



最後は日経225先物mini7月限月の日足チャートです。





陽線の長大線となりました。


今後はどこまで上昇するかを見ていくことになります。



これからの方針は、押し目買いで決定ですね。



さて、それではナイトセッション引き続き頑張りましょう(^-^)





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こんばんは(^▽^)


今日は明日からの準備をしていこうと思います。



とりあえず今日までの流れをおさらいしましょう。


最初は日経225先物mini7月限月の5分足チャートです。





大体80円位の値幅で行ったり来たりしています。


ナイトセッションで後半上昇して引けたのは、ギリシャ選挙の結果を予想している人の影響でしょうか。


ちなみに私は取引なしでした。


次は日経225先物の１時間足チャートです。





トライアングルで保ち合いとなっているのが良くわかりますね。



次は日経225先物mini7月限月の日足チャートです。





75本線は9300円付近で推移しています。


価格がここから上昇となった場合、75本線は目途となりますので位置や動きを把握しておくことは重要となります。



最後は米国ダウの日足チャートです。





現在25本線と75本線の中間で推移しています。



とりあえずチャート確認はこんなもので良いでしょう。





さてチャートを確認した上で明日の作戦ですが、まず選挙のスケジュールは頭に入れておいた方が良いと思います。




以下ギリシャの選挙のスケジュールです。


日本時間18日午前1時頃　→　投票締め切り

日本時間18日午前3時頃　→　公式得票率の速報

日本時間18日午前7時頃　→　37%の投票結果が判明

日本時間18日午後2時過ぎ　→　99%の結果が判明する見通し



この他に出口調査の結果なども見ることをオススメします。



相当接戦でない限り、寄り付き前にはすでに価格もかなり動いているでしょう。





選挙結果によるシナリオは簡単に大きく３つに分類できそうです。


------------------------------------------------------------------------------------------


『価格上昇シナリオ』


緊縮財政に「賛成」する政党が勝利するとこうなると思います。


大差で勝利すれば何の問題もありませんし、僅差で勝利した場合も、同じ政策の少数政党と組むことで比較的安定した政権が樹立できる可能性もあります。


テクニカル分析的には、トライアングルからの上放れとなるパターンですね。


個人的にはこのシナリオの確率は40%程度と考えます。




『価格下落シナリオ』


緊縮財政に「反対」する政党が勝利するとこうなる可能性が高まります。

ユーロ離脱の可能性が濃厚か、残留の可能性が濃厚かによって下落幅も違います。


世論調査では選挙戦前半は「反対派」政党の支持率が高かったのですが、後半は「賛成派」政党に逆転される結果も一部に出ていました。

その流れから考えると、このシナリオの確率は25%程度と思います。




『価格不安定シナリオ』


どちらが勝つにせよ、安定政権を作れなかったりするとこうなる可能性も。


世界経済は「ギリシャのユーロ離脱問題」にまだしばらく振り回されることになるので、急落したり急反発したりの乱高下が続くことが想定できます。


個人的に確率は35%程度と思っています。


------------------------------------------------------------------------------------------



確率予想から見てわかる通り個人的には、拮抗しているものの少し緊縮派有利かなと考えています。




しかし実際に売買するとなれば、テクニカル分析に元づいて仕掛けるだけですね。




寄り付きで価格が大きく変動していても、焦って飛びつかないように冷静に判断していきましょう。





ついでに来週以降の欧州関連のイベントなど載せときます。




18日&19日 ：　G20首脳会合がメキシコ

19日&20日 ：　米FOMC

21日 ：　ユーロ圏財務相会合

22日 ： EU財務省理事会（Ecofin) & 独仏伊スペインの首脳会合

28日&29日 ： EU首脳会合



それでは明日からまた頑張りましょう！(´▽｀)





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こんにちは(´▽｀)


今日の動きを見てみましょう。


日経225先物mini7月限月5分足チャートです。





今日は8605円で寄り付きました。


日中ここまでは100円以内のレンジで上下に行ったり来たりしています。


価格の節目として機能しそうなラインがなく、優位性のある取引は難しい状態が続いています。



アクティブなトレーダーならオシレーターを頼りに挑戦してもいいと思いますが、心理的にも負担が大きくなるので私はやめておこうと考えています。



次に見て欲しいのは日経225先物の１時間足チャートです。





移動平均25本線は価格に追いついてきました。


抵抗として機能していた25本線を寄り付き時、少し超えたため、25本線ブレイクで買いエントリーするルールを採用した人が建て玉し、そのせいで出来高も少し上昇しています。



しかし、反応をみると移動平均25本線はすでに抵抗帯としての機能も失われていたようです。



このような時は判断が難しいですが、近接する『テクニカル分析的イベント』と『ファンダメンタル分析的イベント』の重要度を比較することで、精度を上げることが出来ると考えています。




ここで言う『テクニカル的イベント』とは日足の移動平均25本線ブレイクのことであり、『ファンダメンタル的イベント』とはギリシャ選挙を含む欧州金融不安です。




相場の世界では大きな流れの影響が、小さな流れの影響を掻き消してしまうことがよくあります。




今回の場合は、大きな流れまで影響を及ぼしかねない欧州金融不安と、比較的小さな影響と言える日足の25本線ブレイクが重なったことで、日足の25本線ブレイクの心理的効果も無視されたということですね。



とはいえ私自身、テクニカル的イベントとファンダメンタル的イベントの「客観的で正確」な比較は出来ないんですけども…(^-^;)




２つのテクニカル的イベントの比較や、２つのファンダメンタル的イベントの比較は、時間軸の長さや経済規模で比較可能ですが、異なる二つの概念を比較するのは、共通する尺度を作らなくてはならないので現在では相当難しいのですね。



だから経験や主観的に、こっちの方が重要かな〜と思う方で判断するしかないんですね。



しかしこれをやると、成績も検証しにくくなるので、やるかやらないかは人それぞれの投資手法次第だと思います。







さて今日はこれで終わりですが、日曜はいよいよギリシャ選挙ですね。


ここ最近のニュースをチェックしててもギリシャ国内の情勢はあまり伝わってきていません。



このような時は予想が価格に反映されていないので、結果次第ではかなり大きく動くことも考えられますので、いつも以上に冷静にトレードしていきたいですね。




それでは週末ゆっくり休んで来週また頑張りましょう！





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