こんにちは(´ω｀)



今日は安値更新の動きとなりましたね。

私の方は引き続き様子見することとなり、取引なしでした(´Д⊂


日経225先物mini10月限月の5分足チャートを見てみましょう。





ギャップダウンで寄り付きとなりました。


その後は5分足の時間軸の調整を経て、75本線で下落再開となったように見えます。


しかし次の日経225先物１時間足チャートを見てください。





１時間足では25本移動平均線、75本移動平均線とも乖離していることや、半値戻しの価格メドである8890円にかなり近いことから、ナイトセッションで始まりからさらに下げる確率は低いと考えられます。(確実ではありません)


しかし、だからといって買いを狙うのかと言えばこれは人によって分かれる所だと思います。



理由はこの時間軸では、下降トレンドが続いているためです。



このような状態のときは、トレンドラインを割ってさらに下げが加速する場合があることや、調整の仕方によって期待収益とリスクの比率が必ずしも良いとは言えないからです。

また、1日中(午前9:00~午前3:00)までPCの前で監視できるか、或いはそういったソフトを持っているかにもよりますね。




私は日経225に関して、そういったソフトを使っていないことや、必ずしも1日中見れるわけではないので、基本的にはトレンドに逆らった売買は避けることにしています。


たまに時間と体力に余裕があるときは売買することもありますが、記録などは分けるようにしています。






さてこの話はここまでとして、他方で8890円をはっきりと割る動きがあった場合、次の価格メドは日足の75本移動平均線となり、現在の価格と価格差があるため、１時間足で戻り売りを狙うことが出来るというのも頭に入れておきたいところです。



次は日足チャートです。





大陰線となりました。

25本移動平均線は既に割っていますね。



緑色の2本の線は下降ウェッジのパターンを表しています。


パターンとして弱気を意味します。

まだサポートラインがあるので、今日はそこまで考える必要もなさそうですが、心理的な影響は考慮したいですね。






今後の作戦としては、戻り売りを狙っていきたいですね。


とりあえず条件としては8890円のメドをはっきりと割ることですね。


その価格を割るまでは様子見したいと思います。


割った場合はしっかり戻りを待ってから売るのも重要です。





それでは引き続き、ナイトセッションも頑張りましょう(´▽｀)ﾉ





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