こんにちは(´ω｀)



今日は明日の取引の準備をしていきたいと思います。



まずは金曜日の値動きを確認していきます。


日経225先物mini9月限月の５分足チャートを見てみましょう。





日中は保ち合い、そしてナイトセッションで上にブレイクし上昇となりました。


どこまで上昇するんでしょうか。


より大きい時間軸を見ていきましょう。



日経225先物１時間足チャートです。





綺麗に25本移動平均線での上昇となりました。


移動平均との乖離率も高いので、一旦調整入りの可能性が高いですね。



次は日経225先物mini9月限月の日足チャートです。





25本移動平均線が目前にあります。


週初めに注目されるポイントですね。


それを超えたら、次は75本移動平均線に挑戦という形となり、夏のジンクス含め、買手にとっては
懸念は多いですね。


しかし、逆に言うと25本移動平均線を超えた場合、75本移動平均線と十分な価格差があれば買うことが出来ます。



これは短期トレーダーの優位な点ですね。



逆にこういった所を見逃さずに利用していかないと、短期トレーダーは苦しくなっていくとも言えます。




逆に25本移動平均線を使って売り建てることも出来そうです。


破られる可能性もそれなりにあるので、かなり移動平均線に価格が接近してからにするとリスクも減らせそうですね。




最後は米国ダウの日足チャートです。





ダウは高値更新となりました。


エリオット理論で言う、波動の延長が見られています。


しかし中期的なパターンから見ると、チャート左に見える高値を更新とならない限り、下落、しかも急激なものとなる可能性が高いと言えます。


その場合は多かれ少なかれ日経225にも影響が出るものと思われます。






さて、明日からの作戦ですが最初は様子見しようと思います。



その後日足の25本移動平均線付近に価格が来た場合は、買い勢力の様子を確認しながら売りを狙いたいと思います。


損切りは移動平均線にすれば良いですね。




破られた場合は、75本移動平均線までの価格差がそれなりにある限り、ポジションをドテンして買い建てしようと考えています。


その場合の損切りはボラティリティを利用したいところです。




それでは明日からも良い取引を心掛けてがんばりましょう！





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