昨日はストリートダンスの大きなイベントで丸1日使ってしまってしまって、今日の準備が出来てなかったので、これから準備をしていこうと思います。
まずは金曜日の動きを確認していきましょう。
日経225先物mini9月限月の5分足チャートです。
金曜日は日中、ナイトセッション共に下げています。
途中前回の安値で反発となりましたが、75本移動平均線までの調整で調整完了となり、再び下げています。
私の方は金曜日1回目の取引の他に、前回安値である8650円を下回ったのを理由に8645円で売りエントリーしました。
オーバーナイトのリスクを避けるため、そして次の日は用事があったため夜中1時頃には8615円で返済し、+30円の利益となりました。
私の場合よくあることですが、オーバーナイトリスクを考えるならナイトセッションで取引する場合、エントリーしてからどのくらいの時間まで自分がマーケットを監視できるかも考慮に入れて取引したいですね。
さて、次は日経225先物の1時間足チャートです。
ダイバージェンスが出ています。
ダイバージェンスはトレンドの勢いが衰退してきたこと、つまりは価格の動く方向の反転を表しています。(もちろん確実ではありません)
個人的にも前回の調整が5分足の75本線までで完了となり下落再開となったので、そろそろ1時間足での調整が入ってもいいと考えています。
ここからさらに売りをかけるのはリスクが高いので、調整完了を待ってから売った方が良いということになります。
次は日経225先物mini9月限月の日足チャートです。
ボリンジャーバンドも広がりを見せてきましたね。
ボリンジャーバンドが広がるという事はボラティリティの増加を表しているので、デイトレーダーやスイングトレーダーにとっては利益を取れる可能性が増えるということになります。(もっともボラティリティが高いからといって利益を取りやすいとは限りませんが)
最後は米国ダウの日足チャートです。
こちらにもダイバージェンスが出現となっています。
最近は短期的に日経225と連動しない動きも見られてましたが、まったく連動しないことは考えられないことから、ダウが下落となると日経225にも下落圧力がかかることになります。
これは下降の勢いを予想するための材料にもなるので頭に入れておきたいところですね。
さて、今日の方針は戻り売りです。
まずはダイバージェンスの通り、調整入りとなるのかを見ていきたいですね。
それでは今週もはりきっていきましょう(o^冖^o)b
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