今日は日中で前回の高値を超えてきましたね!
早速チャートで動きを見ていきましょう。
日経225先物mini7月限月5分足チャートです。
今日は8820円で寄り付きました。
前回高値である8890円付近を超えて、急上昇となっているのがわかりますね。
思った以上に高くまで上昇して私もびっくりしました(;^ω^)
前回高値が分かりやすい日経225先物の1時間足を見てみましょう。
1回は跳ね返されたものの、今回調整を経てブレイクとなっているのが分かると思います。
私は8900円で買い建てて、その後はストップを引き上げていき、9040円で返済となりました。
+140円と予想以上に大きい利益が出てびっくりしています。
今回のような急上昇時はパニックが起きていますので、価格も移動平均線からどんどん離れていくんですね。
このような時は移動平均線を使ったストップより、価格的なストップの方が利益が出るのでおススメです。
また急上昇後はある程度長い時間軸(15分足、1時間足)の調整が入ることが多いのですね。
価格と時間はお互いにバランスを取り合って変動していくので、価格だけがあまりに変動すると時間が追いついてくる必要があるという訳です。
これが時間の調整です。
しかし1度変動した価格側が戻して、バランスが調整されることを価格の調整という訳ですね。
先ほどの話に戻りますが、急変動時に移動平均線を使ったストップの場合、ある程度価格も調整されたあとにストップが機能することになります。
しかし、ここで価格のストップを置いておくと利益が高まるだけではなく、調整期間を見込んで反対売買を狙うことが出来るんですね。
もちろん、早い調整完了によりトレンド方向へ再び価格が動き始める可能性はあるので、気を付けなければならないですが、もし調整が価格の調整となった場合は儲けもので高い収益も期待できるんですね。
私も今回9040円で利食いした際に、ポジションを反転して9040円で売り建てました。
ストップロスは直近安値から20円上昇したところに設定。
あっという間でしたが今日の流れは下のような感じでした。
9080円まで急上昇
↓
9040円で利食い&売り建て(反対売買)
↓
8980円まで下がり(直近安値)9000円まで上昇してきたので返済
↓
+40円の利益
と、これが出来ると効率的な売買が出来るようになるわけですね。(いつも成功するわけではないですが・・・。)
判断基準にもよりますが、興味がある方は狙っていてはいかがでしょうか。
さて、長くなってしまいましたが日経225先物日足チャートと米国ダウの日足を確認しましょう。
陽線の長大線となっています。
75本線が近づいてきているので注意が必要です。
2連続で長い長大線となったので一旦調整の可能性も高いと思われます。
米国ダウも上昇となっていますね。
下落となると予想していましたが、粘りをみせていますね。
ここからは日経225先物と同様に75本線を超えられるかが焦点になります。
これからの作戦ですが、日経225先物の日足の75本線付近までは押し目買いとなります。
同時に75本線は強力に機能すると予想できるので、75本線付近まで近づいたら逆張りで売りを狙う作戦も採用できます。
このように分かりやすい節目があるときは、作戦も立てやすいですね(^-^)
それでは引き続きナイトセッションも見ていきましょう!
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