今日も明日に備えて準備といきますか。
まずは、先週夜の値動きから見ていきましょう。
日経225先物mini6月限月5分足チャートです。
この後、先物はCMEで8555円と安値を更新して引けています。
まだまだ下値を探る動きは続きそうですね。
私は8630円で売り建てして持越ししました。
下のチャートを見てください。
日経225先物週足チャートです。
説明する必要はないと思いますが、上のチャートとはminiとlargeの違いや限月の違いなどはありますが、同様の動きをするものです。
分かりやすい節目は8350円付近と8100円付近にありますね。(チャートに描画)
8350円は機能するか判断が難しいラインですが、この辺りで、或るいはその上で反転してもらわないと投資家やトレーダーは再び低ボラティリティの相場で戦わねばならなくなる可能性が高くなります。
8100円は機能すると思いますが、ギリシャの選挙結果やアメリカの株価によっては破られることも十分考えられるので注意は必要ですね。
現在は、金融危機の再燃で市場も混乱している状態ですが、そのようなときでも利益が上げられるのがデイトレードの強みだと思っているので、ここは果敢に、というかいつも通り冷静に売買を行っていけばよいと思います。
反対に動いたら損切りする。それだけですよね。
次に見て欲しいのはダウの週足チャートです。
移動平均75本線が近いですね。
ここで仮に反転したとすると、日経平均も下落ストップとなりそうです。
新聞などでエコノミストの方々が日経平均8500円を一つの目途としてるのは、もしかしたらこのせいかもしれませんね。
私は8500円を自分で計算した訳ではないので、ダウが75本線を超えたかで売買しようかと考えています。
という訳で順序が逆になりましたが、明日はダウの75本線で反発したら即利食い。もちろんトレイリングストップでしっかり損切り&利確tといった感じですかね。
75本線を下抜いたら、もう一度売り建て予定。
明日からも頑張っていきましょう!
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