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2016年11月11日
WiMAX,ノーリミットモード実測
何時と言う具体的な日時は決まっておりませんが、WiMAX(ノーリミットモード)が停波する事は間違い無いようです。
端末に実装されている受信方式を見ても、WiMAX終了の流れが着実に近づいているのが解ります。
↓1,WiMAX⇔WiMAX2で通信モードを選択できる端末。
↓2,WiMAX2が主で、電波が掴めない場合のみWiMAXに切り替わる端末。手動選択不可。
2016年現在、WiMAX2通信のみの端末が出始めました。
※端末によりオプションのau LTE通信あり。
これらの事柄は通信品質同様、プロバイダによる差異はありません。
販売開始や販売中止は本家UQコミュニケーションズ・UQWiMAXから始まり、他のプロバイダも追随する形になるかと思われますが、最新端末をすぐに取り扱わないプロバイダも多いのでその点は注意です。
比較すると古い端末を取り扱っているプロバイダもありますが、最新機種で契約する事をおすすめします。そしてノーリミットモードを試したい等、古い端末が欲しい場合はオークションサイトやAmazonでの入手をおすすめします。白ロム等の知識がない方は後者をおすすめします。
WiMAX各プロバイダで推奨も保障もしないでしょうが、私はSIMを差し替えて普通に使えてます。
それでは実測による比較になりますが、ヘビーユーザーの為の本当の使い放題を主な目的とした方向けの検証の為、
WiMAXノーリミットモードとWiMAX2速度規制時の比較になります。
電波状況が非常に良い場所では安定した数字が出てますが、WiMAX2で1本でもアンテナが欠ける状態だと非常に不安定になります。
後日になりますが、B地点でもNAD11,WiMAX2も繋がるようになりました。何をしても繋がらなかったのが嘘のように、1度繋がった後は何をしても確実に掴むようになりました。WiMAX2通信ではWX02と変わらず安定した速度でした。
まずは対応端末を入手する必要があります。
APNの設定をプロバイダにより設定しなければならないようですが、基本的には不要です。
WiMAX主要プロバイダと位置付けて良いのかわかりませんが、WiMAXに力を入れているプロバイダは同じAPN設定で繋がります。
割と新しい端末では、APN設定のプロファイルが最初から複数入っています。そして主要プロバイダ数社に使用されるAPNプロファイルがデフォルトで設定されています。
私がおすすめしているプロバイダでは、このデフォルトのAPNプロファイルで問題無い為、SIMを差し替えるだけで繋がるはずです。
繋がらない方は私のおすすめしているプロバイダ以外と契約しているか、入手した端末が初期化されていない・故障している等の可能性が考えられます。
故障以外であれば、APNのプロファイルの変更or新規入力・設定で繋がるはずです。
「A社プロバイダで契約しているから、元B社契約端末では繋がらない。」という事は無いです。
※グローバルIPオプションを利用の場合には設定が必要です。
おすすめ端末はAmazonでも評価の高いHWD15になります。
ギガ放題では無く、安い料金プランで完全なる使い放題・それなりの高速通信となればまだまだ魅力はあります。
ですが気を付けなければならないポイントも沢山あります。
・WiMAX自体がいつ終了し、WiMAX2に完全以降するか分からない。
・WiMAXの受信エリア判定は当てにならず、試すには多少のリスクがある。
〔メリットが発生する条件として〕
・パケットヘビーユーザー。
・自宅がWiMAX受信良好。
・外出先でもWiMAX受信が良好を期待するか、WiMAX2通信7GB/月で我慢出来る。
〔試すに当たり〕
・端末はオークションサイトでの入手がおすすめです。2,000円前後と安く入手可能でしょうし、不要となればほぼ同額で売る事が可能だと思います。
・WiMAXが実用に耐えなかった時の為に、プラン変更にペナルティーの無いプロバイダを選ぶ。
※当サイトおすすめプロバイダの中では@niftyの契約8ヶ月以内とUQWIMAXの4年契約に係わるプランにペナルティーがあります。
検証結果やUQコミュニケーションズの方針等から、WiMAX2が繋がらずWiMAXなら繋がるという事はこの先無いかと思われます。
ノーリミットモードの速度もWiMAX2規制時の速度と同等である為、料金月額576円(とくとくBBの場合)の差以外にはメリットは感じませんでした。
このメリットも通信の繋がりやすさ・安定性とで比較すればWiMAX2ギガ放題をおすすめします。
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端末に実装されている受信方式を見ても、WiMAX終了の流れが着実に近づいているのが解ります。
↓1,WiMAX⇔WiMAX2で通信モードを選択できる端末。
↓2,WiMAX2が主で、電波が掴めない場合のみWiMAXに切り替わる端末。手動選択不可。
2016年現在、WiMAX2通信のみの端末が出始めました。
※端末によりオプションのau LTE通信あり。
これらの事柄は通信品質同様、プロバイダによる差異はありません。
販売開始や販売中止は本家UQコミュニケーションズ・UQWiMAXから始まり、他のプロバイダも追随する形になるかと思われますが、最新端末をすぐに取り扱わないプロバイダも多いのでその点は注意です。
比較すると古い端末を取り扱っているプロバイダもありますが、最新機種で契約する事をおすすめします。そしてノーリミットモードを試したい等、古い端末が欲しい場合はオークションサイトやAmazonでの入手をおすすめします。白ロム等の知識がない方は後者をおすすめします。
WiMAX各プロバイダで推奨も保障もしないでしょうが、私はSIMを差し替えて普通に使えてます。
それでは実測による比較になりますが、ヘビーユーザーの為の本当の使い放題を主な目的とした方向けの検証の為、
WiMAXノーリミットモードとWiMAX2速度規制時の比較になります。
【A地点】 NAD11,WiMAX,電波良好,黄色線 NAD11,WiMAX2,電波良好,橙色線 WX02,WiMAX2,電波良好,青色線 【B地点】 NAD11,WiMAX,電波弱,黄色線 WX02,WiMAX2,電波良好,青色線 ※NAD11,WiMAX2電波掴めず |  |
後日になりますが、B地点でもNAD11,WiMAX2も繋がるようになりました。何をしても繋がらなかったのが嘘のように、1度繋がった後は何をしても確実に掴むようになりました。WiMAX2通信ではWX02と変わらず安定した速度でした。
この状態で再度ノーリミットモードも測定しましたが、やはり不安定な数字となりました。 A地点・B地点共に、WiMAX・WiMAX2のエリア判定は○となっております。 WiMAX,WiMAX2,LTEの通信エリア確認はこちらからできます。 http://www.uqwimax.jp/signup/area/ |  |
WiMAXノーリミットモードを使いたい場合に
まずは対応端末を入手する必要があります。
APNの設定をプロバイダにより設定しなければならないようですが、基本的には不要です。
WiMAX主要プロバイダと位置付けて良いのかわかりませんが、WiMAXに力を入れているプロバイダは同じAPN設定で繋がります。
割と新しい端末では、APN設定のプロファイルが最初から複数入っています。そして主要プロバイダ数社に使用されるAPNプロファイルがデフォルトで設定されています。
私がおすすめしているプロバイダでは、このデフォルトのAPNプロファイルで問題無い為、SIMを差し替えるだけで繋がるはずです。
繋がらない方は私のおすすめしているプロバイダ以外と契約しているか、入手した端末が初期化されていない・故障している等の可能性が考えられます。
故障以外であれば、APNのプロファイルの変更or新規入力・設定で繋がるはずです。
「A社プロバイダで契約しているから、元B社契約端末では繋がらない。」という事は無いです。
※グローバルIPオプションを利用の場合には設定が必要です。
おすすめ端末はAmazonでも評価の高いHWD15になります。
まとめ
ギガ放題では無く、安い料金プランで完全なる使い放題・それなりの高速通信となればまだまだ魅力はあります。
ですが気を付けなければならないポイントも沢山あります。
・WiMAX自体がいつ終了し、WiMAX2に完全以降するか分からない。
・WiMAXの受信エリア判定は当てにならず、試すには多少のリスクがある。
〔メリットが発生する条件として〕
・パケットヘビーユーザー。
・自宅がWiMAX受信良好。
・外出先でもWiMAX受信が良好を期待するか、WiMAX2通信7GB/月で我慢出来る。
〔試すに当たり〕
・端末はオークションサイトでの入手がおすすめです。2,000円前後と安く入手可能でしょうし、不要となればほぼ同額で売る事が可能だと思います。
・WiMAXが実用に耐えなかった時の為に、プラン変更にペナルティーの無いプロバイダを選ぶ。
※当サイトおすすめプロバイダの中では@niftyの契約8ヶ月以内とUQWIMAXの4年契約に係わるプランにペナルティーがあります。
検証結果やUQコミュニケーションズの方針等から、WiMAX2が繋がらずWiMAXなら繋がるという事はこの先無いかと思われます。
ノーリミットモードの速度もWiMAX2規制時の速度と同等である為、料金月額576円(とくとくBBの場合)の差以外にはメリットは感じませんでした。
このメリットも通信の繋がりやすさ・安定性とで比較すればWiMAX2ギガ放題をおすすめします。
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