2018年07月10日
韓ドラあるあるの悪人にも存在意義があった!
「記憶」の視聴が進まない…
主役の弁護士さん…
元嫁との間の子をひき逃げ事故で亡くしてて
それだけでも不幸なのに
自分もアルツハイマー病になってしまう
その上、とんでもない父親のせいで
食べる物にも困りながら育ってきただなんて…
ひとりの人間が背負うには重たすぎて…
だんだん心が疲れてきて
一話見終わるごとに
違うドラマや映画で気分転換しなきゃやってられない。
あたしが今まで見てきた中で
こんなに一人の人間が不幸を背負うドラマがあったかしら?
チャン・ヒョクさんの「チュノ」
これもテギルには何一つもいい事ない人生だったけど
好きな女の為に生きた人生だったから
生きてる過程は本人、過酷ではあったけど
満たされてたと思う。
クォン・サンウさんの「野王」
これもなかなか不幸の連続だったけど
チュ・ダヘ こいつが性悪女過ぎて
めちゃくちゃ腹が立って
なんとか コイツに勝ってもらわなきゃ!
そう思うと次が気になって
気づけば一気見してたわ。
「記憶」の場合…
そんなそれほどの悪役がある訳じゃなくて
アルツハイマーって病気に苦しめられてて
見てる側のあたしは
闘志を燃やす相手がオプソヨ…(;´Д`)
だから余計にドラマ見るのがツライのかしら…
そう考えると
死ぬほど腹の立つ悪役にも
存在意義があったのね〜つて思ってしまったわ( ̄▽ ̄)
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