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2014年06月13日

ワールドカップと監督と西村さんと稲盛さん

http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140613-00010007-footballc-socc

さぁ、いよいよワールドカップ始まりましたね!
明日の朝、5:50からは『日本 対 ギリシャ』

僕は今、32歳
日韓ワールドカップがきっかけでサッカーが好きになり
よく試合を見るようになりました

12年前の日韓ワールドカップの頃
まさか、日本人がマンチェスターUや、ACミラン、インテルなどの
世界のトップチームでプレーするとは思っていませんでした

試合で選手の名前の下に所属チームが表示された時

香川 マンチェスター・U
本田 ACミラン

などと出ていると、なんだか胸が震えます

さて、この西村さんの判定、物議をかもしていますが
まず、その話題の中心に日本人がいることを誇りに思います

そして、この記事を書いた記者さんの意見に賛成です

特に、監督が選手を守る為、士気を高める為というところ

企業は人で成り立っています
いくらカリスマ経営者でも人なしでは、会社を運営することはできません

僕が思う経営者とは、優れた技術や知識も必要かもしれませんが
何より『人』を動かせる人だと思います

技術に対する執着や
人が驚くような、知識、アイデア、それに惹かれて
また、人がついてくる

そして、最終的には大きな愛情で社員を守れる人
それが、経営者=監督なんだと思います

JALの再生で話題となった 稲盛 和夫 さんも
オイルショックの時、他企業が人員削減をするなか
自社(京セラ)の社員は草むしりをさせてでも、仕事をつくり
人員削減は行わなかったそうです

短期でみれば会社は苦しくなったかもしれませんが
長期で見れば、そこで守ってもらえた社員たちは
きっと、この会社の為に働こう!と思い
後々、大きく貢献したんだと思います

負けはしましたが、クロアチアの監督に拍手!
勝ったブラジルにも拍手!

とてもいい初戦だったと思います!



posted by website at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー
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