2017年02月01日
会社は恐者
ついに2月。これで無職の期間が5か月。生活も荒れているし、社会復帰が心配です。
昨日ハローワークに行って、今回入社が決まった会社の労働契約について聞いてきました。
https://fanblogs.jp/wd30bc/archive/85/0?1485908332 「初出勤からリストラ候補?」
https://fanblogs.jp/wd30bc/archive/87/0?1485908332 「会社は強者」
上記2つの記事の流れです。
ハローワークの職員さん中でも、適当な人もいれば親身になってくれる人もいますが、今回相談した人は親身になって聞いてくれる人でした。
まずこちらが聞きたいこと、「ハローワークの求人票に書いてある事と契約書の内容が違い、それは求人票のミスプリントと言われた。
一旦は納得して契約書を送ったが、時間が経つにつれてやはり納得がいかなくなったのだが、今からでも契約を解除できるか?」ということです。
職員さんも、求人票と実際働き出してからの条件が違うという内容の相談はよくあるとのことでしたが、ミスプリントという案件は今回が初めてみたいでした。
色々と会社について調べてくれて、ハローワークから応募した人は私を含め数人いたみたですが、私以外は辞退。
この時点で「やはりこの会社やばい」と思いましたが、その会社がハローワークに頻繁に応募の登録しているようではないので、人がやたら辞めたりする会社でもないのかなというが職員さんの感想でした。
そもそも求人票は契約書ではないので、多少の相違はある。
今回の求人票は契約社員としての求人票で、契約社員に退職金があること自体が通常考えられない(だからそこは常識から言ってあると考える方がおかしい)。
()内は私が読み取った感想
職員さんの意見は概ねそんな感じでした。それでもミスプリントは批判していましたが。
あくまでも職員さんの意見ですが、「自分ならやりたいと思って応募した仕事だから、まずは仕事をしてから考える。一応正社員登用も計画中だから、正社員になれたらラッキーだし、なれそうにないなら辞めて次を探す。」とのことでした。
でも日本の社会は職歴が多いほど敬遠されるし、正当な辞職理由があるから面接でも正当性を訴えられると言えども、年齢や職歴が重なるほど面接にも漕ぎつけないのが現状だから、辞めるのを見越した上で入社するのはどうなのかとは思います。
そんな入り方はやる気も出ないですしね。
しかしそうは言ってられない立場の私。
もう金銭的にも年齢的にも待ったなしの状態です。
そんな葛藤の中ですが、とりあえず入社することにしました。
正直就活が面倒ですし、そもそも私は仕事に対して情熱がないので、こんな適当な会社の方が向いているのかもしれません。
しかし入社前からこんな対応にも関わらず、もし仕事の事だけはやたら求めてくるのならとっとと辞めてやるといった感じですけどね。
入る前からこんな気持ちでいいのかな?
しかし職員さんは求人票は全てではないという感じでしたが、求職者の情報は大部分が求人票になるのに、それがまかり通っている風潮はどうなのかと思います。
バイトにクリスマスケーキや恵方巻を買わせるとか、体調不良で休んで代役を立てられなかったから罰金を払わされたというニュースを見ました。
私の感覚だとバイトにそこまで要求する方がおかしいと思っていて、街のインタビューでも私と同じように考えている人もいたんですが、そこで働いている以上仕方がないと言う人もいました。後者は結構若い女性の人でビックリしました。
私は会社が自分を守ってくれるとは思っていません。
会社にとって社員は宝というより駒であり、働いている社員のほとんどが会社にとっては代わりのきく駒に過ぎません。
今回クビになったことや、リーマンショックの時に痛いほど感じました。
切られる順番に違いはあれ(派遣や契約社員から切られ、無能な社員、高給取りの役職から切られる)、会社はビジネスの場なので、会社は危機に陥ったら会社存続のためになりふり構わず切っていきます。まあ当然のことです。
だから会社をそこまで信用するのは危険ですし、本当は自分で何とかできるような基盤を作るべきなのですが、会社に入って仕事をするのが良しとされる日本では、若いうちにもう会社信者のような考え方を植え付けられているような気がします。
私は気付くのが遅かったですが、これから社会に出ていく若い世代の人は、会社一辺倒な考えは危険だと思ってもらいたいです。
しかしテンションが上がりません。入社が心配です(-。-)y-゜゜゜
昨日ハローワークに行って、今回入社が決まった会社の労働契約について聞いてきました。
https://fanblogs.jp/wd30bc/archive/85/0?1485908332 「初出勤からリストラ候補?」
https://fanblogs.jp/wd30bc/archive/87/0?1485908332 「会社は強者」
上記2つの記事の流れです。
ハローワークの職員さん中でも、適当な人もいれば親身になってくれる人もいますが、今回相談した人は親身になって聞いてくれる人でした。
まずこちらが聞きたいこと、「ハローワークの求人票に書いてある事と契約書の内容が違い、それは求人票のミスプリントと言われた。
一旦は納得して契約書を送ったが、時間が経つにつれてやはり納得がいかなくなったのだが、今からでも契約を解除できるか?」ということです。
職員さんも、求人票と実際働き出してからの条件が違うという内容の相談はよくあるとのことでしたが、ミスプリントという案件は今回が初めてみたいでした。
色々と会社について調べてくれて、ハローワークから応募した人は私を含め数人いたみたですが、私以外は辞退。
この時点で「やはりこの会社やばい」と思いましたが、その会社がハローワークに頻繁に応募の登録しているようではないので、人がやたら辞めたりする会社でもないのかなというが職員さんの感想でした。
そもそも求人票は契約書ではないので、多少の相違はある。
今回の求人票は契約社員としての求人票で、契約社員に退職金があること自体が通常考えられない(だからそこは常識から言ってあると考える方がおかしい)。
()内は私が読み取った感想
職員さんの意見は概ねそんな感じでした。それでもミスプリントは批判していましたが。
あくまでも職員さんの意見ですが、「自分ならやりたいと思って応募した仕事だから、まずは仕事をしてから考える。一応正社員登用も計画中だから、正社員になれたらラッキーだし、なれそうにないなら辞めて次を探す。」とのことでした。
でも日本の社会は職歴が多いほど敬遠されるし、正当な辞職理由があるから面接でも正当性を訴えられると言えども、年齢や職歴が重なるほど面接にも漕ぎつけないのが現状だから、辞めるのを見越した上で入社するのはどうなのかとは思います。
そんな入り方はやる気も出ないですしね。
しかしそうは言ってられない立場の私。
もう金銭的にも年齢的にも待ったなしの状態です。
そんな葛藤の中ですが、とりあえず入社することにしました。
正直就活が面倒ですし、そもそも私は仕事に対して情熱がないので、こんな適当な会社の方が向いているのかもしれません。
しかし入社前からこんな対応にも関わらず、もし仕事の事だけはやたら求めてくるのならとっとと辞めてやるといった感じですけどね。
入る前からこんな気持ちでいいのかな?
しかし職員さんは求人票は全てではないという感じでしたが、求職者の情報は大部分が求人票になるのに、それがまかり通っている風潮はどうなのかと思います。
バイトにクリスマスケーキや恵方巻を買わせるとか、体調不良で休んで代役を立てられなかったから罰金を払わされたというニュースを見ました。
私の感覚だとバイトにそこまで要求する方がおかしいと思っていて、街のインタビューでも私と同じように考えている人もいたんですが、そこで働いている以上仕方がないと言う人もいました。後者は結構若い女性の人でビックリしました。
私は会社が自分を守ってくれるとは思っていません。
会社にとって社員は宝というより駒であり、働いている社員のほとんどが会社にとっては代わりのきく駒に過ぎません。
今回クビになったことや、リーマンショックの時に痛いほど感じました。
切られる順番に違いはあれ(派遣や契約社員から切られ、無能な社員、高給取りの役職から切られる)、会社はビジネスの場なので、会社は危機に陥ったら会社存続のためになりふり構わず切っていきます。まあ当然のことです。
だから会社をそこまで信用するのは危険ですし、本当は自分で何とかできるような基盤を作るべきなのですが、会社に入って仕事をするのが良しとされる日本では、若いうちにもう会社信者のような考え方を植え付けられているような気がします。
私は気付くのが遅かったですが、これから社会に出ていく若い世代の人は、会社一辺倒な考えは危険だと思ってもらいたいです。
しかしテンションが上がりません。入社が心配です(-。-)y-゜゜゜
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