2016年09月16日
死ねる希望
カラオケ行きました。もちろん1人で。人と話さない日が続いているので、すぐに声が出なくなりました(*_*)
私は『死にたい』と思う日が多いです。
今は無職でストレスが少ない分あまり思いませんが、
仕事をしていた時はほぼ毎日死にたいと思っていました。
何故死にたいと思うのか?
起きたくない、
やりたくもない仕事のために出かけたくない、
ろくに仕事もできないくせにのうのうと生きている、
仕事があるから自分の好きに生きられない、
少ない給料のために時間の大半を使って何をしているんだ、
とにかくつまらない・・・等々
私が自他ともに認めるクズ人間ということはわかっています。
しかし世の中には誰もができること、
やっていることができない人もいるわけです。
学校卒業して、
就職して、
結婚して、
定年まで働いて、
老後を慎ましく過ごして。
そんな普通のことができない私は
ずっと以前から『安楽死施設』を切望しています。
『明日世界が滅びるとしても、今日私はリンゴの木を植える』
マルティン・ルター
こんなすごい人もいらっしゃるのですが、
私はお世話になった人にお礼をして、
家族や友人達に看取られて死んでいきたいです。
そう、自分の意志で安楽死が可能なら自分の望む最後を迎えられますし、
さらに将来に対する不安も軽減されると思っています。
今はこの世に生を受けた瞬間から
老後の心配をしないといけないくらい先行き不透明ですよね?
それは自分がいつ死ぬかわからないからです。
だから仕事が定年になった後、
自分の寿命が尽きるまでどう生きていくのか不安です、
年金も減るどころか破綻している可能性も大いにあります。
例えば50歳で死のうと思ったら、
40歳くらいまで働いて残りの10年を思いっきり生きるとか、
子供が成人するまで、
孫の顔を見るまで、
なんて自分で人生設計できます。
それにたぶん大体の人が、
認知症になったり体が動かなくなったりして家族に介護の負担を強いるくらいなら、
とっとと死んだ方がいいと考えると思うんです。
また私のように日々鬱々と生きている人間にとっては、
いつでも死ねることができるというのは、逆に生きる希望にもなるんです、
今苦しくても好きな時に死ねるからもうちょっと頑張ってみようって。
もちろんタダとは言いません!
それにかかる費用は頑張って貯めます!
安楽死できるために頑張って働きます!
倫理の問題、
犯罪に利用される問題などあると思うんですが、
安楽死法案が国会で議論される日を待っています。
「自死という生き方―覚悟して逝った哲学者」 須原一秀
楽天ブックスは品揃え200万点以上!
心理的に成長した人と、それができなかった人とが相互に理解し合うことは難しい
私は『死にたい』と思う日が多いです。
今は無職でストレスが少ない分あまり思いませんが、
仕事をしていた時はほぼ毎日死にたいと思っていました。
何故死にたいと思うのか?
起きたくない、
やりたくもない仕事のために出かけたくない、
ろくに仕事もできないくせにのうのうと生きている、
仕事があるから自分の好きに生きられない、
少ない給料のために時間の大半を使って何をしているんだ、
とにかくつまらない・・・等々
私が自他ともに認めるクズ人間ということはわかっています。
しかし世の中には誰もができること、
やっていることができない人もいるわけです。
学校卒業して、
就職して、
結婚して、
定年まで働いて、
老後を慎ましく過ごして。
そんな普通のことができない私は
ずっと以前から『安楽死施設』を切望しています。
もし、あと1週間で死ぬことになったらその1週間をどう生きるでしょう?
『明日世界が滅びるとしても、今日私はリンゴの木を植える』
マルティン・ルター
こんなすごい人もいらっしゃるのですが、
私はお世話になった人にお礼をして、
家族や友人達に看取られて死んでいきたいです。
そう、自分の意志で安楽死が可能なら自分の望む最後を迎えられますし、
さらに将来に対する不安も軽減されると思っています。
今はこの世に生を受けた瞬間から
老後の心配をしないといけないくらい先行き不透明ですよね?
それは自分がいつ死ぬかわからないからです。
だから仕事が定年になった後、
自分の寿命が尽きるまでどう生きていくのか不安です、
年金も減るどころか破綻している可能性も大いにあります。
例えば50歳で死のうと思ったら、
40歳くらいまで働いて残りの10年を思いっきり生きるとか、
子供が成人するまで、
孫の顔を見るまで、
なんて自分で人生設計できます。
それにたぶん大体の人が、
認知症になったり体が動かなくなったりして家族に介護の負担を強いるくらいなら、
とっとと死んだ方がいいと考えると思うんです。
また私のように日々鬱々と生きている人間にとっては、
いつでも死ねることができるというのは、逆に生きる希望にもなるんです、
今苦しくても好きな時に死ねるからもうちょっと頑張ってみようって。
もちろんタダとは言いません!
それにかかる費用は頑張って貯めます!
安楽死できるために頑張って働きます!
倫理の問題、
犯罪に利用される問題などあると思うんですが、
安楽死法案が国会で議論される日を待っています。
「自死という生き方―覚悟して逝った哲学者」 須原一秀
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タグ:安楽死 自死
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