2015年08月01日
アメリカの銀行の口座開設^−
アメリカで銀行の口座を開こうとすると
結構壁が高いという感じで持っている人も
多いかと思いますが、実際に『ソーシャルセキュリティーナンバー』
がなくても、パスポートのみで
口座開設は可能です。
ValleyViewには、
●WellsFargoBank
●Chase
●CITIBANK
の3つがあり、歩いていける距離では
この3つがだというだと思います。
(BankOfAmericaはちょっと距離があります)
まず、大切なのは、
日本ではあまり聞いたことのない
『口座維持手数料』がいくらかということです。
アメリカでは、ある一定の基準に満たないと
毎月、ある一定の手数料が引かれます。
私自身、日本では
CITIBANKなのでアメリカでもCITIBANK
を作ろうとしたのですが、前回行ったときに
最低いくら位以上の預金がないと、約$10くらいの
手数料が取られるということを言われたので
同じCITIBANK同士でよさそうだったのですが
結局は、『WellsFargo』にしました。
WellsFargoにも、もちろんいろいろな口座があって、
一ヶ月に20回以上のチェックカード利用があると
口座維持手数料が免除になるということで
これにしました。
月に20回以上は使うと思ったので。。。
また、もう一つある『Chase』という銀行は
アメリカの『東海岸』で店舗数が多くて
ここ10年位西に攻勢をかけてきたのですが
多少、口座維持手数料免除の壁が高かったので
今回はやめることにしました。
もちろん、随時この条件は変わると思いますが
WCCTの近くだったら
●WellsFargoBank
●Chase
●CITIBANK
がお勧めで、『英語がちょっと苦手』
だという人は
CITIBANKがいいと思います。
日本語のオペレーターにつないでくれると思います。
銀行についてでした。
アメリカの銀行に口座を持っていると
WCCTからもらえる『チェック』(小切手)が
無料で換金でき、そのまま口座に入れられたりもできるのと
円高のときにこちらのほうにドルを持っておいて
円安になった際にドルを変えるなどいろいろな
ことができると思います。^−
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