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2022年06月10日

【鎌倉殿の13人】西田法皇退場もロスの声少数。頼朝似の大泉洋に驚き第23回見所

俳優の小栗旬が鎌倉幕府の第2代執権・北条義時を演じるNHK大河ドラマ【鎌倉殿の13人】(日曜、後
 8時)の第23回「狩りと獲物」(12日放送)では歴史的に有名な「曽我兄弟の仇討」が描かれる。
 源頼朝(大泉洋)は嫡男・万寿(のちの頼家、金子大地)のお披露目の場として富士の裾野で大掛かりな
 狩猟【巻刈り】の開催を決定。その場で曽我十郎(田邊和也)と五郎(田中俊介)の兄弟が父親の敵・
 工藤祐経(坪倉由幸)の命を狙う。
 
 曽我兄弟も工藤も合戦で名を残すような武将ではない。それでも「一仇討ち」は「赤穂事件」「伊賀越えの
 仇討」と並ぶ日本三大仇討ちの一つと数えられ、映画やドラマなど何度も登場している。
 気がかりなのは、兄弟が元服する際に仮親として烏帽子(烏帽子)をかぶせたのが北条時政(坂東弥十郎)
 だということ。頼朝の側近となった義時にとって決して他人事ではない。今や外部に敵がいなくなった頼
 朝。今後はこうした内紛がメインになるようです。
 更に詳しく知りたければ下記をチェックしてご覧になってください。
  https://news.yahoo.co.jp/articles/06e887926157d76bcce3170caa1aff5a15e8c288

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