こっそりふりーそふと

海外の番組を見る場合やオリンピック、各種スポーツの試合の開始時刻など、現地時間と日本時間の差を知りたいこともあると思います
今回は、そんな時に地図で場所を確認しながら使えるフリーソフト「世界時計」を紹介します


ダウンロードはこちらになります






このソフトは、動作にインストールを必要としていないので、解凍したファイルはショートカットを作成した上で邪魔にならないところ（Program Files等）へフォルダを作って移動させることをおすすめします

起動すると、左の画像のような画面になります この画像では、東京とフィリピンとカナダの時刻が表示されていますが、東京以外の二箇所は変更可能です

では、使い方に入ります
時刻を確認したい地域をマウスカーソルであわせて、左右どちらでもクリックすることによりその場所の現在時刻が表示されます
場所は、白く指定されている地域（カーソルをあわせると地名が表示されます）以外にも海の上や地名が書かれていない地域でも指定することが出来ます
また、クリックにより指定する際、左クリックなら二段目に、右クリックなら三段目に地名、現在時刻が表示されます

それ以外にも、ファイル→データ編集から表示する地名を増やすことが出来ます



上記の画像が編集画面になります
データを追加する場合は、新規をクリックして53番めの枠を追加し、左からNo、都市名、時差、X座標、Y座標を入力し登録→データ保存→データ適応で登録されます
※自分の環境では、この方法で登録できませんでしたのでcitydata.csvを直接編集しました
方法は、同じ行のA列に地域名、B列に時差、C列にX座標、D列にY座標を入力し保存することで次回起動時に反映された状態になります
同じく追加できなかった方はお試しください