ふわりさんのふんわり看護師ブログ

新人の看護師のとき看護の記録の提出に追われていました。

新人の看護師の頃看護記録の課題にいつも追われていました。当然のことながら実習のときも記録は付けてはいたものの、看護実習生の頃と比べ、明らかに増加した内容と、また、期待される看護記録の内容の難しさに私は戸惑いました。加えてやっと終わっても隅から隅まで修正されることも。たまに提出の日も目前で、自分の力ではどうにも手に負えなくなってしまい、夜勤勤務が終了したばかりの看護師の家に行って疲れている中、一緒に記録を手伝ってもらったことがあります。だけど朝まで勤務していた先輩。眠たくて当然です。あっという間にうとうとしだして最後には1人で終わらせました…。

現在、看護師が不足しているという風に取りざたされています。

近年は、看護師が減っているという風によく報道されています。看護師の人手不足おいては、なにもなり手が少ないということだけが原因ではないのです。事実上の人手が足りないのは、職場を後にする人が（その後は、看護師としては働くことのない人）割と多いということでもあると思います。職を変える訳として、働く環境や仕事の中身が考えていた以上にハードで、それで看護師を引退する方も見られます。時には看護師のテクニックが落ちているという風に、なぜか信じ込んでいる人も存在し、また、ドクターとのコミニュケーションもうまくいかず泣く泣く現場を退職してしまう残念な場合もあります。

看護師の立場というのは患者と医者の中間地点に位置しいうなれ…

病院でのナースの位置は患者さんとドクターの中間地点に位置しつまり、双方に気を遣わなければならない場所に追い込まれています。なので、患者は患者で自分の調子や具合が悪い時とかはナースに厳しくなったり、そしてまた、医師からも無理強いされたり、厳しく言われたりと、嫌な思いをする場面もあったりします。これについては、両側から圧力をかけられているわけで、今ではパワーハラスメント（パワハラ）という名のついている大人間のいじめなわけです。パワハラがあるような職場だと、こういったストレスを発散させるところが欲しいですね。

入院患者の受け入れをしていない、または小さな個人の病院を除き、大きな…

入院患者の受け入れをしていない、または小さな個人の病院を除いて、大きな病院は休みません。平日、休日に関係なくどの時間でも、何が起きても処置できるように、様々な職員たちがいるようにシフトを組んでいます。誰が仕事をしてもわかるように申し送りがあります。欠かさずに行うこの大切な申し送りは、気を付けなければならない患者それに、伝えておかなければならない事とかをこれからの時間帯に担当する職員に、漏れなく報告することです。内容は異なりますが、申し送りは勤務者だけでなく看護学生の間でも一般的です。年上の看護学生から年下の看護学生へと。どういった内容なのかと言えば、指導してくれる人の人格・怒らないナースはどの看護師か、おっかないナースに関しても。看護学生たちの間では看護師の詳細までも報告されるわけです。

手術をするために入院したことがあるのですが、手術の・・

昔、手術をするために入院したことがあります。手術した後におそらく身の回りの事が自分でできないだろうことを想像して、入院のために準備した衣類をはじめとするすべての物を袋に分別し、それから、すぐにわかるように袋ごとに「下着」「靴下」「肌着」「タオル」「お風呂セット」などと書き記し、手術前に部屋にある戸棚へしまい込んでいました。すると術後これに気づいた看護師に「立派！」と称賛されました。こんなことで褒めてもらえるなんて、ナースはおそらく日ごろから患者さんが欲しい物を見つけ出すという伝達を苦労しながらしているのだろう…なんて考えてしまいました。

看護師における転職の内情に関してですが知られているよう・・

看護師に関しての転職状況に関してですがよく知られている通りナースはどこでも慢性的に人手が足りていない状態です。そのため、とある地域では正看護師と准看護師を合わせると募集の数がなんと、500に到達する勢いであります。さらに公務員系である病院にも看護師以外の職種の公務員に比べて就職しやすいのが現状です。そのため私の顔見知りの人たちの中ではナースの力をもっと付けたい人、目立つのは20代の方ですが新卒でクリニックで勉強をして退職後に公務員系の病院に就職する、という戦略が今の状況では多い状況です。

看護師資格を持っていて、医療の現場で働いた経験があって…

看護師資格を持っていて、医療の現場で勤務したことがあっても、子供を産んでから長い期間ナースの現場から去っていたら、看護師としてまた仕事をするのが恐ろしいです。ナースとして現場にいた時でも、日々医療は向上していて、毎日が学習なのです。仕事から離れていると、医療の内容など覚えていないこともあります。また、医療現場から取り残されているので正直、気がかりです。そう感じた時には、県の看護協会が開催しているセミナーにぜひ参加してみてください。私が行った時は、採血の勉強に加えて、再就職のことも聞けたから、価値のあるものでした。私と同じで復帰をしぶっている人もいて、情報のシェアもできました。行ってよかったです。

病院にも、様々な人が来られるわけですが、カツラを使っている患者さんに・・

病院にも、色々な方が来られるわけですが、カツラをしている患者さんの場合、何の問題もなく立ち回っている看護師もいるのですが、私の場合、どのようにカツラについて情報収集をすればよいか本当に迷います。お互いに一番楽なのは、聞きにくいことのなので、自発的にカミングアウトして欲しい、というのが正直な気持ちです。こちらからカツラの事ははっきりとは言わずに色々質問をしてもどうしても事実を公表してくれない方においては、一体どうやるのがベストなのか答えが見つからずまだ謎です。先日も、所持品はなしで、と、うんざりするほど何度もナースから指示されていたのに、困ったことに手術間際までカツラをはずそうとしない患者さんがいててんてこ舞いでした。

看護師として勤務する私が今だに心に残る他の仕事であ…

看護師として勤務する私が数年たった現在でも心に残っている他の職種では絶対にあり得ない新人の時の話なんですが、説明会の時に、先輩から、「今後、看護師として勤務するにあたって、周囲に配慮しなければならないこと。看護師として勤務していたらどうしても便の事を当たり前のことのようにご飯の最中にもしゃべってしまう。このようなことを仕方がないと勘違いしないでほしい。」という話題が出ました。実際に働きはじめると、職場ではランチ中に「あの患者さんうんち出ました」なんて当然のように話に出ます。なので、勤務先以外では、ご飯を食べている時に絶対にそういう話をしないように常に気をつけています。

看護師に関わる看護研究の話です。

看護師に関わる看護研究のことのお話です。看護研究とは、ナース自身が研究するテーマを決め、それについて研究、調査することを言うのですが、看護研究にやる気を見せている病院、特に複数の科が混在する総合病院に際しては絶対条件のスキルとされています。この看護研究ではだいたいはアンケートの実施や、また、マニュアルや衛生面を守っているかの調査、といったものが圧倒的です。ごくたまにナースの特色である看護ケアに関わる分析やさらにまれな研究では業務及び指導や指導のやり方に関連する調査もあるのです。

色んな職業がありますがナースというのは別の職業の中で・・

一般的に見回してみても看護師はよく耳にする職業と見比べて、専門職といわれるもので、それゆえにかは分かりませんが自然と金銭面も別の職業の女性たちより良く待遇が良いというのは間違いないです。とはいっても、看護師は思い返す必要もなく当たり前のことながら、他の職種とはけた外れな点があります。それというのは「人の命を預かる」という極めて特殊でプレッシャーのかかる仕事だという点です。加えて、看護師さんがしなければいけないことは思っている以上にしんどい業務ということは分かります。

病院で、看護師が医師に向かって敬語を使わずに話しかけていて・・

病院で、看護師が医師を相手に敬語なしで会話していて、それとは逆に医者のほうが敬語を使っている、というようなことがありました。もしかしたら病棟の勤務が長いベテラン看護師は、研修医として入ってきた頃から医師を知っているからかもしれません。一般的に看護師よりも医師のほうが立場的に上というイメージを持っていると思いますが、やはり１年目の研修医よりその職場に長いベテラン看護師のほうが多く経験している、いわば、現場にはそれが必要なのです。なので、患者に対して何か失敗したら年配の看護師がドクターに指示したりします。こういうナースは大抵の場合、その研修医が数年先に上に立つ医師になった時には「勤務し始めた頃は失敗が多く、心配していたのよ」なんて周りに言って歩くのです。

看護師は仕事中時計をいつも必ずしていますがナースにとっては、…

看護師は自分の時計を常に持ち歩いています。ナースにとっては、業務上大切なアイテムなんだろうなと推測しています。身に付けている時計自体はすべて同じというわけではなく、色々な種類があって、腕時計はもちろんのこと中には、懐中時計を持参する人もいて、と職場やナースによってチョイスも変わってきますが、私が思うに、女性も男性も、ナースと時計のセットはものすごく相性が良くてめちゃくちゃ魅力があります。また、ストラップを時計につけている看護師さんを目にすることもあります。看護という職務上、ピアスやネイルなど、つけられないと思うので、この時計は人柄が出る部分なのだろうとと考えられます。

私は看護師ですが、外来で勤務しています。

看護師である私は、、外来診療で働いています。外来での仕事内容は、ドクターの補助、診察に来られた患者さん対応のみではなくて電話で対処することもしなければならない業務のうちです。実際のところ電話は頻繁にかかります。患者さんの症状の相談などのお電話の場合はわかるのですが、どういったわけか『息子が出張で?』とか『寂しくて?』などといった医療とは関係のないまるで友達のような話をしてくる迷惑な電話も少なくなく。仕事が遮られるしそんな電話をしてくる患者さんは特に長いのです。合わせて間に入る事もできないほどのものすごいパワフルさ。看護師を医療従事者と分かっているのかしりませんが、仕事の邪魔なので正直、やめてほしいです。

色んな理由から別の病院に行きたい、という思いになったことがある…

別の病院に行きたい、と一度でも考えたことがあるナースだと、なんとなしにであっても、転職の募集をしているサイトをチェックしたこともあるはずです。ただ、転職サイトの場合、なんとなく惹かれた勤務先というのは会員登録をしなければ詳しい中身が見られない場合もあります。ですが、登録をしてしまうとやっかいな事になるサイトもあるので慎重になりましょう。当然ですが、サイト側も応募してほしいと熱が入っています。メールに限らず、ダイレクトに電話もしょっちゅう掛けてくる所もあります。いつ頃転職希望かを入れるサイトが多いですが、「しばらく先」としたはずなのに、サイトの営業から、条件にマッチした求人が出てきました！と電話がよくかかってきます。サイトに載っている電話番号を拒否しても、営業の携帯電話からしつこくかけてくることもあるのです。この点はメールも拒否しても同じことです。私からすれば、こんなことをしては嫌がられて駄目ではないか、と正直思いますが、押しに弱い看護師も少なくはないのかもしれません。

看護師さんは学校で医療の知識だけでなくベッドメイキングについても…

看護師になる為には学校で医学知識だけでなくベッドメイクングを勉強するそうです。こういったリネンに関わるようなことは看護や医療に関する業務ではないしきっと任務を任されたリネンの方たちがするのだろう…なんて予想していました。 ところが、なんと看護師になるために学校で第一に身に付けなくてはいけない技術の１つだと聞いています。看護師になるため看護学校に通学している私の仲間が即座に、まるでホテルのような素晴らしいベッドメイクをパフォーマンスしてくれて、シワ一つない仕上がりに驚きました。「入院生活を送っている患者さんが綺麗なベッドで気持ちよく暮らせるように」ということも看護師が気にかけなければならないのだそうです。

ナースに憧れているが入学試験も難しい、もしくは学校が全日制となっているた・・

看護師を夢見ている、だけど入学試験もハードルが高い、全日制の学校に通わなければならないため金銭の問題で通うのが困難であるという方にアドバイスがあります。看護師課程ではなく准看護師を目指してみてはどうでしょうか。ただ、看護師になるための学校と比較すると学校そのものは減少傾向です。ですから、通学の面で不便さもあるかもしれません。ですが、大きなメリットとして学校と仕事を両立することができます。当然、資格取得のみに没頭することも可能です。そして准看護師のあと志している看護師の進学コースへと進むことができるのです。就業年数は通算でも大学に比べて１年長いくらいです。

救急搬送されてくる患者さんは毎日います。

救急車で運ばれてくる重篤な状態の患者さんというのは日に一人ではありません。日々救急搬送されてくる患者さんの対応をしていたとしても、やはり、救急車の対応はその多くが何とも言えない緊迫した雰囲気です。ところが、救急車で運ばれてくる人の中には明らかに急がないといけないほどでもないのにどういうつもりなのか、救急車を再々依頼する患者さんもいるのです。搬送されてくる前の受け入れを頼まれる電話がかかってきていつもの名前が出たらすぐに看護師がそろって『まただね』。とはいえ、放置するわけにもいきませんから応じますが、来たところで本人は先生に叱られ、さらに、かけつけた家族は謝ってまわり連れ添って帰るというのがワンパターンです。

私は看護師の仕事をしていますが、看護師ならではの日常的な出来事です。

私の仕事は看護師です。ナースならではのあるあるネタです。少し前にお昼を食べながら仲の良い同僚たちと話してたのですが、その中の旦那持ち、子持ちの一人が「不思議なんだけど勤務中だったら、こんな声どうやって出してるんだろうって自分が仰天させられるほど自然と優しく"気を付けてくださいね"って口から出るのに、だけど旦那や子供が風邪なんかひこうものなら"そのぐらいなんてことないわよ！安心して行ってらっしゃい！"とか冷たいものよね。心配してないってことじゃないけど、仕事じゃないと絶対そんな風に言ってしまうのよね。ほんと白衣の天使なんてよくいったものよね」と話したときには、全員、笑いながらもそうそう、とその通りだと共感していました…。

夜勤をした後の朝方のひっそりとした病棟が清々しくてお気に入りでした。

私は夜勤明けの早朝の静かで落ち着いた病棟が清々しくてお気に入りでした。仕事をしている夜間は薄い電気の中で、何か出そうだと考えたらものすごく不気味で仕方ないのですが、朝になると夜勤の達成感と、気持ちいい朝の風で気分がすっきりします。とはいっても、これも何もなかった勤務の時に限定されますが。だいたいの患者さんが眠りについている5時頃がカギ。このあたりでいくら仕事を先にクリアできるかによって、残りの時間にてんてこ舞いにならずに余力を残して働けるかが、決まるんです。